上田も暑かった、準備していったジャンバーなどリュックに入れたままでした。
今日は朝から暑く眠いのです。 春のけだるい暖かさの上をゆき、汗が滲んで
くるくらいですから夏本番級です。
朝飯あとに、二度寝して起きたら奥さんは孫の世話でいません。準備された
昼飯をすませたらまた眠くなり、汗を滲ませながらゴロリと昼寝。 夢のなかで
やらねばならないことがあって、起き出したのですがそれが何であったのか今
こう書きながらも思い出されずにいます。
漱石は「草枕」で、春の眠りに猫は鼠を捕ることを忘れ、人間は借金のある
ことを忘れる、といっていますが、現代の眠気は何を忘れさせるのか。
猫のことは猫に聞いてみなければ分かりませんが、借金のことは忘れていて
も相手が忘れませんから、必然的に目覚めさせられます。上田から帰って来て
みましたら農協から問合せの留守電が二回も入っていました。金融機関は365
日24時間眠ることなく稼働している証です。 「草枕」の時代は人が寝ている時
は請求作業も休んでいたのでしょう。
それにしても何であるか特定されず、やらねばならないという気持ちだけ残ると
云うのは良い精神状態ではありません。一種の強迫観念ではないでしょうか。そ
ういう時には寝るかブログを書くかです。 眠くない時に床に横たわっているという
のも問題のある精神状態で、「寝たきり」症の予備人?ともいえます、そうなるとブ
ログに向かうというのが、最も健全は精神状態といえるわけで、「健全なるブログ
に健全なる精神は宿る」ということです。
「いとこ会」 席上でも、「kaeruのつぶやき」を見ているという希少な知人・義妹か
ら 「どういう人が見ているのですか?」 とkaeruが知りたい事を聞かれたり、従妹
の旦那は 「難しいことを書いていますね」 と意外なことを言われたりしました。
人間の行為で理想とすることは、「やりたい事がやらねばならないことと一致する」
ことだそうで、それは人間の恋愛行為と一致することで、人間の諸行為の究極の意
義はすべて恋愛行為に収斂されてくるのではないでしょうか。
そうなると、このブログでの 「つぶやき」 もkaeruの 「愛の告白」 の一種であった、
のかと気付きます。
夜の闇になりましたが、暑さはそのままでTVは明日も暑いでしょう、と。暑い時には
気持ちも熱く、となにやら目が覚めてきました。