昨日の予報では今日は朝から氷雨模様かと、でもよく晴れた一日の始まり、「しんぶん赤旗」の「読者の広場」に鎌倉の日野さんの投稿がありました。日野さんはヒット歌謡 「氷雨」 の日野美歌のお父さんです。投稿の内容は70年前の父親との思い出です。
日野さんについて、以前このブログでも触れました。
現在毎日のようにブログ付き合いをしているchidoriさんこと村永さんとの知り合い始めた頃です。
この頃からのブログ付き合いが「てんがらもん」の視聴につながり、一年後にはもう一人の仲間のワイコマさんにお世話になり信州は上高地をはじめ、二泊三日の旅行となったわけです。
村永さんは鹿児島からでしたが、途中広島、大阪からの参加と6人、お互いはじめて(chidriさんとワイコマさんは春に顔合せ)という関係、それがまた楽しい!という三日間でした。
そして今年も信州で、来年は鹿児島へ、と話が進んでいます。
こうして、日野さんの書かれた父親のことなどを知り、日野さんも含めて70年前からの平和とか民主主義、そのうえにすすめてきた文化活動など、大きな社会の動きのなかで同じ方向を歩いていたのだ、との思いが強まります。そして、ブログというインターネット社会の生みだした交流手段の可能性をしめすものだとも思います。