kaeruのつぶやき

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春の七草。

2015-03-24 14:32:04 | kaeruの五七五

 広辞苑では 「春の七草」 を 「芹、薺、御形、繁縷、仏座、菘、蘿蔔」

とあります。 

 振り仮名を書きます。「せり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ、

すぎな、すずしろ」 です。

 

 昨日の写真を上から読みますと、

 ごぎょう(母子草)、せり、はこべ、なずな、ときましてその次が

 七草なのに八枚あるかの理由なのです。

 絵は「ホトケノザ」で、次が 「タビラコ」 というものだそうです。

 説明によると、春の七草の「仏の座」は「タビラコ」のことだそうです。

 タビラコと読んで外来種かと思ったのですが、「田平子」なんです。

 こう見ると、田圃に平たく生えている、という説明が良く分かります。

 

 あとの二枚はkaeruでも分かります、スギナ、でも漢字は読めな

かったです。ましたや次は写真は大根ですが、漢字をスズシロ?

まったくお手上げの漢字(感じ)。

 他の辞書に 「清白」とあり「すずしろ」と訓じられていました。 これ

でしたら読めなくもないし、分からなくもないという境界でしょう。

 

 さて、花言葉を順不同で書きます、どれがどれか?

 ①慈愛 ②優しい人 ③すべてを君に捧げる(これは分かりますね)、

 ④追想 ⑤密かな楽しみ ⑥適応力 ⑦貧乏だが高潔

(「今日の一句」にない言葉は他によります。タビラコの花言葉は見つ

かりませんでした。)