先日知人で俳句を詠む人と道を歩きながら、菜の花の前でどう詠みますか、
とききましたら私は花を詠みません、と言われました。その人はkaeruなどと違い
俳句年鑑に俳人として載っている人ですからかなりな詠み手です。
俳句で 「花鳥諷詠」 といわれ詠む対象としての花は大きな存在ですが誰もが
詠むわけでもありません。
以上は私が余りにも花のことを知らないことの煙幕にしようとするために持ち出
したことです。 そうは言っても花と俳句の縁の深さ、というより花言葉など花と言
葉の繋がりの深さとしてみることができます。
そこで昨日の続きで、春の七草を並べてみました。
写真と絵はwikipediaによるものです。
七草と言いながら八枚あります、その説明と花の名前は明日にします。
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