kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

喪中葉書。

2015-11-20 21:11:23 | どこまで続くかこのブログ

 賀状の売出も近ずいてきました。一昨日二枚昨日一枚と喪中葉書も届きはじめます。知人のOさんからは弟さんが亡くなったのでと、75歳とありました。Oさんは確か私と同じ歳だったと思います、とするとこの年齢は私の弟と同じ位です。苗字が違うので奥さんの弟さんでしょうか。それとも他家に養子に入った方でしょうか。Oさんとはわずかの期間、仕事起こしなどを一緒に取り組んだことがあります。お互いの身内のことまで知り合う仲にはならずにこの町を離れてしまいました。

身内のなかでは従兄弟の奥さんが亡くなっての挨拶です、81歳とあります。その姉に当たる方からと甥に当たる人から届きました。私の実家の母方の本家に当たる家で、その家の長男と次男に姉妹が嫁いできていたのです。私の従兄弟に当たる兄弟のうち弟さんはかなり若い時亡くなっています。亡くなった方は弟さんの奥さんで、喪中葉書を送ってこられたのが兄嫁に当たる姉さんです。

まだこれかも届くのでしょうか。

喪中葉書が季語になっているかと歳時記を開きましたが、そのものでは出ていません。季語としては「賀状書く」に含まれていました。

     賀状書く喪中葉書かへし読み     川畑火川

     喪の知らせふゆる齢や賀状書く   柴田澄子