さすが12月を目の前にして寒さを感じはじめました、と思ったら風邪ぎみに。
昨日手にした本(角川文庫『癒す心、治る力』)に本来人間の「からだは健康になりたがっている」と書かれていました。病気はからだ全体のバランスが崩れた状態のことで、からだは自然な状態に戻ろうとする、それを治癒力という。その勢いは人為的に活かすことができるし、活かすべきで、それを治療という、と。
確か「てんがらもんラジオ」で以前中野医師が風邪について似たようなことを言われたと思います。我が家には以前から風邪薬というものはなく、風邪?となったら寝る、が治療法なのです。
熱っぽくブログに風邪と書いて寝る kaeru