6月までに取得しないと消えてしまう連休を取り、急遽ベルギー・ドイツに出かけてきた。何と、決めたのは出かける2週間前(^^;;
これはフランクフルトのシュテーデル美術館で「CARAVAGGIO IN HOLLAND」展があることに気が付いたからだ。以前、ユトレヒト中央博物館(美術館)に行った時、カラヴァッジェスキ作品の展示数が意外に少なく、私的にちょっとばかり欲求不満を覚えていた。なので、この展覧会ならユトレヒト派をまとめて観られる良い機会かもしれない、ついでに、行き残していたブリュッセルにも足を伸ばしてみたい...と、ついつい欲張ってしまった(笑)
「CARAVAGGIO IN HOLLAND(オランダのカラヴァッジョ)」展会場入口
展示作品は40点ほどで、一応(う~む)カラヴァッジョ作品とユトレヒト派のホントホルスト、バビューレン、そしてテルブリュッヘンの主要3画家作品を中心に並べ、カラヴァッジョの影響と、描かれた音楽画題の考察など…なかなかに興味深い企画展であった。特に近年テルブリュッヘンに関心を持つようになったものだから、バーゼル美術館《歌う若い女》など涙ものであった。レポートは次回に詳しく扱いたい。
主な廻った美術館・教会等
■ ブリュッセル
・ 市立博物館
・ 王立美術館
・ ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会
・ ノートルダム・デュ・サブロン教会
■ケルン
・ケルン大聖堂
・ヴァルラーフ・ゲルマン博物館
■フランクフルト
・シュテーデル美術館
■カールスルーエ
・州立美術館
・オランジェリー
今回の旅行で一番ゆっくりできたのは月曜日のブリュッセルで(美術館休館日!)、市内観光バスに乗りラーケン王宮の方まで見てしまった。ついでにスイーツもしっかりとね(笑)
甘いものは好きなのだが量的にあまり食べられない。でも、せっかくブリュッセルに来たのだからと、少しづつチャレンジしてみた。
まずは、ベルギーと言えばワッフルということで「ダンドワ」へ。ワッフルも2種類あって、甘くないカリっと焼いたワッフルと、甘くてしっとりとしたリエージュワッフルがある。普通はアイスクリームやチョコ・ソースなんかを付けるようだが、やはりナチュラルで行きたいと思った。
カリっとしたワッフル 甘いリエージュワッフル
甘くないワッフルはサックリと難なく胃に収まった。で、リエージュの方は...甘過ぎて半分も食べられない(大きすぎるのだよねぇ)。ということで、ここからスイーツお食べ地獄(?!)が始まったのだ(笑)
さて、その後でグラン・サブロン広場の方に出かけると、有名ショコラ屋さんが集まっていて壮観!
さっそく「GODIVA」でチョコまぶし生苺を買い、近くのブラスリーでベルヴュー・クリーク(甘いビール)を飲みながらつまむという暴挙にでた(^^;;。いや、これがなかなかにイケたのだよ。
チョコに埋まった苺は瑞々しい甘さ、チョコはビター系、良くマッチしていて美味しい~(*^_^*)。できればチョコがもっと薄掛けだったら良かったんだけどね>GODIVA様
で、このビターチョコとチェリー系のベルヴュー・クリークの相性も実に良く、サブロン教会を眺めながらホロ酔い気分になったのだった♪
これはフランクフルトのシュテーデル美術館で「CARAVAGGIO IN HOLLAND」展があることに気が付いたからだ。以前、ユトレヒト中央博物館(美術館)に行った時、カラヴァッジェスキ作品の展示数が意外に少なく、私的にちょっとばかり欲求不満を覚えていた。なので、この展覧会ならユトレヒト派をまとめて観られる良い機会かもしれない、ついでに、行き残していたブリュッセルにも足を伸ばしてみたい...と、ついつい欲張ってしまった(笑)
「CARAVAGGIO IN HOLLAND(オランダのカラヴァッジョ)」展会場入口
展示作品は40点ほどで、一応(う~む)カラヴァッジョ作品とユトレヒト派のホントホルスト、バビューレン、そしてテルブリュッヘンの主要3画家作品を中心に並べ、カラヴァッジョの影響と、描かれた音楽画題の考察など…なかなかに興味深い企画展であった。特に近年テルブリュッヘンに関心を持つようになったものだから、バーゼル美術館《歌う若い女》など涙ものであった。レポートは次回に詳しく扱いたい。
主な廻った美術館・教会等
■ ブリュッセル
・ 市立博物館
・ 王立美術館
・ ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会
・ ノートルダム・デュ・サブロン教会
■ケルン
・ケルン大聖堂
・ヴァルラーフ・ゲルマン博物館
■フランクフルト
・シュテーデル美術館
■カールスルーエ
・州立美術館
・オランジェリー
今回の旅行で一番ゆっくりできたのは月曜日のブリュッセルで(美術館休館日!)、市内観光バスに乗りラーケン王宮の方まで見てしまった。ついでにスイーツもしっかりとね(笑)
甘いものは好きなのだが量的にあまり食べられない。でも、せっかくブリュッセルに来たのだからと、少しづつチャレンジしてみた。
まずは、ベルギーと言えばワッフルということで「ダンドワ」へ。ワッフルも2種類あって、甘くないカリっと焼いたワッフルと、甘くてしっとりとしたリエージュワッフルがある。普通はアイスクリームやチョコ・ソースなんかを付けるようだが、やはりナチュラルで行きたいと思った。
カリっとしたワッフル 甘いリエージュワッフル
甘くないワッフルはサックリと難なく胃に収まった。で、リエージュの方は...甘過ぎて半分も食べられない(大きすぎるのだよねぇ)。ということで、ここからスイーツお食べ地獄(?!)が始まったのだ(笑)
さて、その後でグラン・サブロン広場の方に出かけると、有名ショコラ屋さんが集まっていて壮観!
さっそく「GODIVA」でチョコまぶし生苺を買い、近くのブラスリーでベルヴュー・クリーク(甘いビール)を飲みながらつまむという暴挙にでた(^^;;。いや、これがなかなかにイケたのだよ。
チョコに埋まった苺は瑞々しい甘さ、チョコはビター系、良くマッチしていて美味しい~(*^_^*)。できればチョコがもっと薄掛けだったら良かったんだけどね>GODIVA様
で、このビターチョコとチェリー系のベルヴュー・クリークの相性も実に良く、サブロン教会を眺めながらホロ酔い気分になったのだった♪