色々と忙しくてブログに書くのが遅れたが、10月は展覧会を二つ観ている。
(1)宮城県美術館「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
https://www.dresden-vermeer.jp/
クピドについてはさて置き、実見すると窓部分も荒れて見え、洗浄のし過ぎだと思った。
展覧会に伴う特別講座も二つ受講した。
・「フェルメールの謎とドレスデンの名画を読み解く」山形大学名誉教授 元木幸一
・「フェルメール絵画のパラドックス」東北大学総長特命教授 尾崎彰宏
二人の先生のお話の中で、共通したコメントがあり、なるほど...と思った
(2)東京国立博物館「国宝 東京国立博物館のすべて」展
https://www.tnm.jp/150th/project/202210/exhibition_tokubetsuten_tnm.html
「国宝展」は展示替えがあるので、できればまた後期を観たいと思っているのだが...。
コロナ怖さに自主休校(?)していたイタリア語教室(対面授業)を10月から再開したものだから、もう色々と忙しくなり、観た展覧会についても感想を書く余力がなかったが、なんとか感想を書きたいと思っている。