昨日ご紹介したチャールズ・カラディモスさんの作品は、オブジェクトセルがいくつかありましたので、この映像もそのいずれかのセルの、さらに一瞬をとらえたものです。いつもながら、完ぺきなシンメトリーとオブジェクトのバランスの良さに驚きます。予想外の映像ではないけれど、毎回感動できるその魅力こそが、カラディモス作品の真骨頂なのでしょう。その繊細なニュアンスはもっと大きな写真でお見せしたいほどですが、ブログでは写真の大きさが指定されているので、少し残念です。
「100%Handmade」というのは、彼の作品についてのコピーで、彼が作品を部品にいたるまで、一人で手作りしていること、それぞれの作品にユニークな個性があるように作られていること、高い品質基準を守っていることなどをアピールしています。ファンの方なら十分に理解しているポイントですが、では、誰にアピールしているのでしょうか。
今、万華鏡をもっと広めるために、積極的にソサエティーの外に向かってアピールしようと、万華鏡と万華鏡作家を紹介するカタログをザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーがまとめて、全米中のアートギャラリーやギフトショップなどに配ったそうです。今までにはなかった新しい活動ですが、万華鏡のマーケットを新たに開拓し、認知度を高めるための努力でもあります。そのような活動にも積極的に関ってほかの作家さん達を引っ張っていることもカラディモスさんの一面としてお伝えしたいと思いました。
「100%Handmade」というのは、彼の作品についてのコピーで、彼が作品を部品にいたるまで、一人で手作りしていること、それぞれの作品にユニークな個性があるように作られていること、高い品質基準を守っていることなどをアピールしています。ファンの方なら十分に理解しているポイントですが、では、誰にアピールしているのでしょうか。
今、万華鏡をもっと広めるために、積極的にソサエティーの外に向かってアピールしようと、万華鏡と万華鏡作家を紹介するカタログをザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーがまとめて、全米中のアートギャラリーやギフトショップなどに配ったそうです。今までにはなかった新しい活動ですが、万華鏡のマーケットを新たに開拓し、認知度を高めるための努力でもあります。そのような活動にも積極的に関ってほかの作家さん達を引っ張っていることもカラディモスさんの一面としてお伝えしたいと思いました。