Reflections

時のかけらたち

染織を楽しむ ・・・  90th Kokuten , Craft

2018-05-19 23:54:15 | art
5月10日

あるばとろすさんに誘っていただいて、国展の工芸部門を見に行きました。
あるばとろすさんの知り合いの織物作家、山内明子さんと国内外に和の文化を広めて、またクルージングの
楽しさも紹介しているマルチなタレントを持っていらっしゃる福山しのさんと久しぶりにお会いする
yukamさんとご一緒して、染織に触れ、楽しいおしゃべりの時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。あるばとろすさんのブログにご一緒した方たちの写真とともに
まとめが載っています。
特にご自分で織った帯を締めて素敵な上田紬を着ていらしたYさんにはひとつひとつの作品の前で
技法なども説明していただき、理解も深めることができました。
子どもができるまで習っていた織を再び挑戦したい気持ちが湧いてきました。
糸紡ぎも一度も車を家でひいていないので、全部地下の倉庫から持ってくるにはどうしたらいいかと
思ったりしました。また帯揚げの藍染の発酵させないで染めたのもさわやかで素敵でした。
染や織のことをたくさん思い出しました。

また国展の展覧会の染織が本当にクラフトと言った感じで、自分の求めているのに近いものを
感じました。













































高校の同級生綿貫倫子さん作品です。







































































頭の中がもう織のことで一杯になってしまい、くらくらしてしまいました。
先週の水曜日には藍染の型染め松原染織工房の作品展に行って、そこで習っている着付けで知り合ったNさんと
染について話をしてきました。 その藍染の魅力は清々しく惹きつけるものがあります。

この国展のテキスタイルの部屋でなんとトントンに出会ったのも驚きでした。彼女はリトのところから
回ってきたところでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする