Reflections

時のかけらたち

ボビンレースの作品展へ行き、久しぶりに職場の同期の友人に会う ・・・Exhibition of bobbin lace works and reunion with old friends 

2022-11-04 23:55:16 | a day in the life

10月28日


ボビンレースの教室の作品展に行ってきました。
カルチャースクールの生徒さんと先生の作品展です。

近くに職場の同期の友人が住んでいるので、誘ってみたら、急なのに来てくれました。
コロナ前にお宅にバラの花を見せてもらいに行ったきりです。

 

撮影OKだったので撮らせていただきました。

 

75歳で始めて5年たっている方の作品を見て、とても励まされました。
こちらがその方の作品です。この方は実用的なものがお好きということでした。
私も使えるものが好きです。

こちらは究極の実用品、骨箱を包む布です。下にこの布を入れるケースがあります。
すごい覚悟です。



始めて1年目の方の作品もありました。

 

 

 

 

 

 

 

作品が素晴らしかったので、謹んで掲載させていただきました。
始めて1年たった私にはとてもよかったです。

 

友人と近くの古民家のカフェででもお茶して、どこかでお昼を食べるつもりでしたが、
隣駅の彼女の家に招待していただきました。いつも育てたお花を見に行っていました。

駅に行く途中、古い神社があったので、一回り。調神社(つきじんじゃ)といって
創建は2000年前にさかのぼります。地元では「つきのみや」と呼ばれていて、鳥居がなく
狛犬の代わりにうさぎさんがいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊のような花はガイラルディア、イチゴのような千日紅はそのものずばりのストロベリーフィールズ。
白い花はジニア(ヒャクニチソウ)・・・ 帰る時にササっと切って同じような花束を作って
いただきました。

彼女の家では急に行ったのに、お菓子も作っていてくれて昼食のあと
お茶もして話はとどまることはないくらい、久しぶりの再会でした。

3人のお子さんがいて、お孫さんは13人ですって!
経済的にもよくやっていると感心するばかりです。

お花とバードウォッチングが好きな彼女は私より少し前に八方尾根に行って、あれが初心者ハイキングなんて
もう登山ですよねなんて話していました。高尾も高尾から日影林道まで長い距離を歩いていて、頑張っています。

棚には片田さんの画文集が飾ってありました。

 

庭にある花がいつも飾ってあって、すごくセンスがいい彼女です。

 

フウセントウワタ

 

 

 

レイニーブルーというバラの花がまだ残っていました。

 

 

 

 

またお花がいっぱい咲いているときに、会いましょうと名残惜しく
帰宅しました。職場では同期が7人いましたが、2年くらいしか一緒でなかったのに
同じ部署だったせいか、ご主人の転勤で若いころは地方が続いていましたが、東京に戻ってから
またお会いすることができるようになりました。本当に長いお付き合いです。

とても豊かな一日でした。

Oct. 28  2022  Urawa

コメント
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