Reflections

時のかけらたち

春が生まれる ・・・ somewhere spring is being born

2023-02-04 23:58:59 | seasons

節分が過ぎてセツブンソウを見に行きたいと思っていたところ・・ 野川自然観察園ではたくさんの花が
咲いていると思ってもやっぱり近場の自然教育園の方に足が向いてしまいました。
スプリングエフェメラルが芽を出し始める頃はやっぱりどこかに見に行きたくなります。

 

今朝、生協の野菜ボックスに入っていたおまけの矢口桃のつぼみが膨らみ始めました。

ゆっくり出かけた自然教育園。土曜日でしたが、陽ざしが暖かく出かけたくなるような日でした。

 

入り口を入ってすぐ、春の花が目に飛び込んできました。

ユキワリイチゲは春を告げる小さな花です。

もっと小さい、春の先駆けはセツブンソウです。
枯れた松葉と比べると、その小ささがわかります。
私が初めてセツブンソウを知ったのもこの自然教育園でした。

 

 

ムサシアブミはあちこちに・・・

今はマンリョウ、センリョウが真っ盛り・・・

ノシランの実も青くてステキです。


 

 

ヤブコウジ


カラスザンショウ

実はムクロジかな?

 

サネカズラ

 

 

アオキ

 

水ぬるむ春の始まり・・

ツグミが来ていたけれど、写真は撮ることができませんでした。


水生植物園の近くでは、アオジと目が合ったのですが、飛び立ってしまいました。
前回もこの近くで人懐っこいアオジに会ったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルトリイバラ

フクジュソウは以前はもっとたくさん咲いていたのですが、これだけでした。

 

 

カメラを持った人が少し集まっていたのはこのカワセミのためだったのですね。


上から池の様子をうかがって、時々飛び込んで餌をとっていました。

 

下ではチュウサギがお食事中。

 

 

 

 

 

 

 

カラスザンショウの実にはにぎやかなホンセイインコが来ていました。

 

Feb. 4  2023      Institute for Nature Study 

 

 

コメント
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