N響の若手アーティストとの共演の録画を聴きながら、ボビンレースを進めていました。
このコンサートはモーツァルトのリンツ、レクイエムに続いてラフマニノフのピアノコンツェルト第2番となって
います。
藤田真央のラフマニノフがまるでモーツァルトのように、自然の水の流れのように聞こえてしまうのはなぜ?
妹は藤田のモーツァルトのコンサートに行きたいと言っていますが・・・・ ピュアで自然そのもののように・・
大げさでない音楽です。
ボビンレースは点一つ見逃して進むともうアウトです。合わなくなってきてほどかなければなりません。
日常生活でストレスフルなことに合うと落ち込む私ですが、仙人みたいな友人は「人生の光も影も楽しんで」と
まるで超越しています。
8月27日の夕暮れ
モーツァルトのYouTubeをずっと聞いていたのですが、ラフマニノフの3番もありました。
大きな手が音を包み込むような藤田真央のピアノの音。曲の掴み方がすごい。
今一番これから先が楽しみな日本のピアニスト、いや世界の中でも、北村朋幹と藤田真央。
【384kbps】『Rachmaninoff: Piano Concerto No. 3』藤田 真央(Mao Fujita)さん☆Sebastian Weigleさん指揮☆読響/2021年3月TV放送
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