11月2日
沈みがちな日々、以前から行きたいと思っていたホックニー展に行って心が上向きになりました。
人々を明るくする楽しい展覧会でした。見ていて笑っている私がいました。
デイヴィッド・ホックニー《No.118、2020年3月16日 「春の到来 ノルマンディー 2020年」より》2020年
美術手帖 ディビット・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは
水のリトグラフがすてきです。
「デイヴィッド・ホックニー展」ホックニーさんからのメッセージ / a message from David Hockney
ディビット・ホックニーの動画にiPadで制作のものもあり、86歳になるという彼がiPadを使い絵を描くという
斬新な手法を見ることができます。いつまでも若々しい、ホックニーです。
久しぶりの東京都現代美術館
展覧会はほぼ全時代の流れを追った大々的なものでした。
一部撮影可の所がありました。
ノルマンディーの四季を追った素晴らしい絵巻物です。
iPad で絵がどんどん完成されていく様子や、いくつもの絵がはてしなく流れて投影
されるものもあり、長いこと見て楽しみました。
併設のコレクション展、サム・フランシス、横尾忠則も見て帰りました。
清澄白河はおしゃれなコーヒー店も多いのですが、近くのお店でランチを食べて帰りました。
森の中を歩いたような素敵な展覧会でした。
Nov. 2 2023 Kiyosumi-Shirakawa