とぎれとぎれになってしまっていますが、春の金沢旅行の続きです。
金沢2日目は昔から一度行ってみたいとずっと思っていた白川郷行きです。
福井の方にも行ってみたかったのですが、金沢からの日帰り旅行は白川郷が行きやすく
福井は新幹線が伸びたら行ってみたいかと思います。
若いころからのあこがれの地、白川郷とか津和野とか・・いつか行く機会があればと思っていました。
3月25日 晴
6:30 朝食 7:30 ホテル出発 ~ 金沢駅(バス) 駅の近くをチェック(帰りに買うお土産とか・・)
9:20 JR金沢駅金沢港口集合 9:30 出発 ~ 途中おせんべい焼の体験 ~ 11:30 白川郷着 14:15 白川郷出発
15:30 金沢駅着 ~ 広阪・21世紀美術館(バス)~ 16:30 いたる本店 ~ 17:30 川端鮮魚店 ~ 19:00 ホテル (徒歩)
金沢発のバスツアーを申し込んでいたので、金沢駅よりバスで白川郷に向かいました。バスにはイタリアからの団体と
カナダやデンマークだったか北欧からも観光客が来ていました。白川郷に着いたら、日本人が少なくて驚きました。
金沢の信号は雪が落ちるように傾斜がついています。
イタリア語も少し話すバスの添乗員の方から、写真のベスト・ショットが撮れる場所と原酒を飲ませてくれる
お店の情報を得ることができました。
飛騨牛の 朴葉焼きはおいしかったです。なんとイタリア人のガイドは能登牛とか
飛騨牛とか話していて詳しくて驚きました。
娘には良く話しかけてきたのですが、なんといざという時、イタリア語がでなくてがっかり・・
イタリア語で話しかけてくるので、娘に「お母さんなんて言ってるの?」と聞かれてもさっぱり。
まったくねぇ~。
ランチをいただいたお店は帰りに見たら、もう閉まっていました。
後は端から端まで歩き回り、展望台からの眺めを見て、残った時間で建物の中を見学しました。
半日たっぷりないと時間が足りません。
「さるぼぼ」がかわいかったのですが、娘だけ買って帰りました。
やっとベストショットの場所に着いたのですが、マナーの悪い外国人が景色を妨げるように
入って記念撮影をしていたので、ちょっとやきもきしました。
時間がなかったのでシャトルバスで展望台まで上がりました。
まるでジオラマのようです。かわいいおうちたち。
最後にバスの集合場所に一番近い和田家の中を見学しました。
1階は居住場所で2階以上は蚕のためのものでした。
生活道具も楽しいです。
3日間の旅行で唯一晴れた白川郷でよかったです。
金沢は雨も似合うけど、ここは晴れてラッキーでした。
そのままの暮らしが残る村でした。
March 25 2023 Shirakawago, Gifu
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