だるまには見える。だから約束は守られた事になる。けれどそれでも普通・・・・
その上になってお客さんの想像を超える事になる為には・・・
そしてたどり着いた答えは、お洒落感だの垢抜ける事だの普通からの脱却だの、
何しろ単なる合格貰った変わっただるま・・・から、その上に・・・となると・・・
と考えたのが、夢枕に出て来た大工の7つ道具・・・ここまででもまだまだ。
全然お洒落にはなっていない。単なる直接表現の連呼・・・。アイデアとしては面白いが
・・・。そんな中、検証する・・・一体これを家族の誰がどう喜ぶのか?・・・とね。
勿論、旦那さんとしては親子2代の大工さんなのだから、大工のアイテムが増えて
嫌な訳が無い。ならば次・・・子供達は?・・・確かに現物通りに描いてある道具は
何と無く判ったりはするだろうが・・・・あっ・・ここで考えたのは文字。
そっか・・・文字をひらがなで入れれば、この道具が何て名前か誰でも判る・・・
そんな事から始まった枠。そしてそれがお母さんにインテリアとしてもお洒落感が出れば
喜ばれる可能性も増す・・・。そんな構想でこんなになった・・・・。
割と様になっているとは思うんだけれど・・・・。
後の空白は流動的で良い。単なるバックでも良いし、出来て行く過程の気分でも良い
位の余白は楽しみと考えて進める事にする。

今日はここまで。何せ今日はAKBの総選挙。こう言うのは生で観るに限る。
臨場感はライブが良い。ただ特にファンでは無いが、きっと良い刺激になると思って。
結果はやはり凄かった・・・みんな仲良く・・・一緒に・・・みたいな時代に、
きちんと競う。積み上げて来たものの評価・・・何もかもが結果。
あの若さで競わない時代に思い切り競う。俺にはロ-マの騎士やK-1みたいにも
見えた・・・異性の声が順位にどよめき押し寄せる・・・・。
恐ろしい緊張感が伝わる・・・あの若さの時、俺は何してただろう・・・
あれだけの挨拶を数万人を前に出来るはずも無く・・・・己の無能ささえも感じた。
ただ今は彼女達のように毎日目指す事があるので、特にそこには卑下する必要は
無くなってはいるが、それにしても努力をしているものの涙は美しい。
本気でやっているものはキラキラして見える。辛いとか苦しいのは目指すものがあるから
であって・・・と思い勝ちだが、もしかすると何も無いって言うのも、
そんな事を刺激に感じてしまったのなら、踏み出すか?躊躇しているのか?の
ボ-ダ-ラインにいる人で、いずれにせよ人生の後半には必ず振り返る事になる。
実は目指す事が何も無くても辛さや苦しさの無い人はいなくて、それなりに誰でもある。
ただああして公にさらされないから、地味にあるだけの事で、レギュラ-を取る、
大会に出る、受験をする・・・色々とある。そうして必ず手にしたものがある。
それが大抵は負ける事を多く経験し、すべてを無かった事にした・・・ような気がする。
何しろ勝つ者よりも負ける者の方が多いのだから・・・、そうした負けた経験値で
俺も生きて来た。がある時、俺も目指すものを見つけてしまって・・・・
生まれて初めて本気になった。すると言葉は悪いが過ぎ去った過去はすべてがガラクタで
大事な事は単なる思い出となった・・・そんな事を思い出していたり・・・
今こうして大舞台で涙する彼女達は俺の歳になった時に、何をしているんだろう?
何人が芸能界で活躍出来る人になっているのだろう・・・とか、
彼女達目線であったり、彼女達の親目線であったり、応援している人達であったり、
そして何よりプロデュ-サ-としての秋元さんであったり、・・・色んな目線で観た。
そうそう簡単な道のりでは無かった事は、普通に生きていたら気付く事も無かったろうが
身にしみて判る・・・俺には最初からAKB劇場みたいな発表する施設は無かった。
宣伝も看板も無い、でも角嶋の親父さんの事務所の片隅が居場所から始めて、
誰も来なかった場所が少しだけ人が集まるようになった・・・・
そして今は倉庫の中。状況が以前よりも悪くてもね・・・それでも俺はここが好き。
売れなかった時代の話はすべてこうした中から語られるものだから・・・成功すると。
それにしても自分を振り返る為にも、行く末を見る為にも、良い刺激になったのね。
そんな中、キウイからメ-ルが来て、高洲の子供教室11人になりました・・・・って。
仕込みもタピオカと一緒に手伝います・・・って。有り難いのね。
きちんとステ-ジ作って貰って・・・・一緒に出来る場所がある・・・・こんな事を
何度も繰り返したんだろうね・・・それが大舞台への遠い道のりのようだが近道。
辞めてしまっては届かない。腕も強い心もこんな事の繰り返し・・・。
人に認められるって言うのは、そう簡単では無い。
昔はこんな人が製作したモノやスポ-ツを一喜一憂だけをしていた・・・が今は
素直に成功者の発表の場所観戦・・・・そして自分の道のり確認。
その日が来た時に、泣けるほどの道のりだったかどうか?
それと、俺には時代に関係無く2度もこうして大成功を収める敏腕のプロテュ-サ-は
付いていないから、そこをそれに変わるもので埋めて行かないとね・・・ね。
何もかも勉強になったのね・・・。
その上になってお客さんの想像を超える事になる為には・・・
そしてたどり着いた答えは、お洒落感だの垢抜ける事だの普通からの脱却だの、
何しろ単なる合格貰った変わっただるま・・・から、その上に・・・となると・・・
と考えたのが、夢枕に出て来た大工の7つ道具・・・ここまででもまだまだ。
全然お洒落にはなっていない。単なる直接表現の連呼・・・。アイデアとしては面白いが
・・・。そんな中、検証する・・・一体これを家族の誰がどう喜ぶのか?・・・とね。
勿論、旦那さんとしては親子2代の大工さんなのだから、大工のアイテムが増えて
嫌な訳が無い。ならば次・・・子供達は?・・・確かに現物通りに描いてある道具は
何と無く判ったりはするだろうが・・・・あっ・・ここで考えたのは文字。
そっか・・・文字をひらがなで入れれば、この道具が何て名前か誰でも判る・・・
そんな事から始まった枠。そしてそれがお母さんにインテリアとしてもお洒落感が出れば
喜ばれる可能性も増す・・・。そんな構想でこんなになった・・・・。
割と様になっているとは思うんだけれど・・・・。
後の空白は流動的で良い。単なるバックでも良いし、出来て行く過程の気分でも良い
位の余白は楽しみと考えて進める事にする。

今日はここまで。何せ今日はAKBの総選挙。こう言うのは生で観るに限る。
臨場感はライブが良い。ただ特にファンでは無いが、きっと良い刺激になると思って。
結果はやはり凄かった・・・みんな仲良く・・・一緒に・・・みたいな時代に、
きちんと競う。積み上げて来たものの評価・・・何もかもが結果。
あの若さで競わない時代に思い切り競う。俺にはロ-マの騎士やK-1みたいにも
見えた・・・異性の声が順位にどよめき押し寄せる・・・・。
恐ろしい緊張感が伝わる・・・あの若さの時、俺は何してただろう・・・
あれだけの挨拶を数万人を前に出来るはずも無く・・・・己の無能ささえも感じた。
ただ今は彼女達のように毎日目指す事があるので、特にそこには卑下する必要は
無くなってはいるが、それにしても努力をしているものの涙は美しい。
本気でやっているものはキラキラして見える。辛いとか苦しいのは目指すものがあるから
であって・・・と思い勝ちだが、もしかすると何も無いって言うのも、
そんな事を刺激に感じてしまったのなら、踏み出すか?躊躇しているのか?の
ボ-ダ-ラインにいる人で、いずれにせよ人生の後半には必ず振り返る事になる。
実は目指す事が何も無くても辛さや苦しさの無い人はいなくて、それなりに誰でもある。
ただああして公にさらされないから、地味にあるだけの事で、レギュラ-を取る、
大会に出る、受験をする・・・色々とある。そうして必ず手にしたものがある。
それが大抵は負ける事を多く経験し、すべてを無かった事にした・・・ような気がする。
何しろ勝つ者よりも負ける者の方が多いのだから・・・、そうした負けた経験値で
俺も生きて来た。がある時、俺も目指すものを見つけてしまって・・・・
生まれて初めて本気になった。すると言葉は悪いが過ぎ去った過去はすべてがガラクタで
大事な事は単なる思い出となった・・・そんな事を思い出していたり・・・
今こうして大舞台で涙する彼女達は俺の歳になった時に、何をしているんだろう?
何人が芸能界で活躍出来る人になっているのだろう・・・とか、
彼女達目線であったり、彼女達の親目線であったり、応援している人達であったり、
そして何よりプロデュ-サ-としての秋元さんであったり、・・・色んな目線で観た。
そうそう簡単な道のりでは無かった事は、普通に生きていたら気付く事も無かったろうが
身にしみて判る・・・俺には最初からAKB劇場みたいな発表する施設は無かった。
宣伝も看板も無い、でも角嶋の親父さんの事務所の片隅が居場所から始めて、
誰も来なかった場所が少しだけ人が集まるようになった・・・・
そして今は倉庫の中。状況が以前よりも悪くてもね・・・それでも俺はここが好き。
売れなかった時代の話はすべてこうした中から語られるものだから・・・成功すると。
それにしても自分を振り返る為にも、行く末を見る為にも、良い刺激になったのね。
そんな中、キウイからメ-ルが来て、高洲の子供教室11人になりました・・・・って。
仕込みもタピオカと一緒に手伝います・・・って。有り難いのね。
きちんとステ-ジ作って貰って・・・・一緒に出来る場所がある・・・・こんな事を
何度も繰り返したんだろうね・・・それが大舞台への遠い道のりのようだが近道。
辞めてしまっては届かない。腕も強い心もこんな事の繰り返し・・・。
人に認められるって言うのは、そう簡単では無い。
昔はこんな人が製作したモノやスポ-ツを一喜一憂だけをしていた・・・が今は
素直に成功者の発表の場所観戦・・・・そして自分の道のり確認。
その日が来た時に、泣けるほどの道のりだったかどうか?
それと、俺には時代に関係無く2度もこうして大成功を収める敏腕のプロテュ-サ-は
付いていないから、そこをそれに変わるもので埋めて行かないとね・・・ね。
何もかも勉強になったのね・・・。