キウイが来るまでの間は、ピンポンパ-ル。

ただこれはWBCをチラチラしながらもやってたので・・・・1日分の結果なんだけれど。
さてそんな中、キウイ教室。
やっぱりデザインフェスタに間に合わせてくれるみたいで・・・今日は土佐錦で・・・
と、自分から言ってくれたのね。
ただね、特にあぁしろ、こうしろって言うのは無いのね・・・・キウイになると・・。
そうね、例えばピアノでも習っているとしよう。単なる譜面通りに弾けるまでの教室なら
キウイくらいになると、終わっている。何を渡しても俺の描いた下絵なら作れる。
じゃその上って何?ってなると、とても理屈は簡単。
どんなタッチがキウイらしさか?そこ。音色だったり・・・ね。タッチや音色なんてのは
、モザイクなら形や色って話で、それこそが個性って話で、そこは直接俺が教えるって
場所じゃない・・・しいて言うなら、キウイだったらこうするんじゃないぃぃ?多分・・
ってキウイに言うだけ・・・そんな感じかな・・・?あはははは。
マニアだオタクだ、ファンだって言う人達は、歌声でも、ギタ-ソロだけでも、シルエットでも、誰だ・・・って判るのね。それが個性。
じゃその個性ってどう作る?って言うのを教えてしまっては、個性では無くなっちゃう
でしょ?そこで、作り方としての考え方だけの伝授になる。
何処をこだわりたいか?とか、何を大切にするか?とか、ちゃんと自分と向き合う事。
それで作るお題を良く見る事。その特徴は何?とね。
そいつの大事な部分って何だろう・・・ってね。まっ大きくくくれば、人のやる事は
ほぼ全部そうだと思っても良いくらいにね・・・。
良く見る・・・特徴を考える。そこを強調し過ぎたらデフォルメなんてもんになるし、
漫才の例えと同じで、そこをきちんと押えられたのなら、残りでボケられる。
例えば、きりんやぞうのシルエットをきちんと描ければ、中身はお花を描いたとしても
、きちんときりんやぞうに見えるだろう。お花も描けてね・・・・
じゃWBCなんて野球で例えると、キウイがピッチャ-だとする。練習でここへ、ここへと
俺がキャッチャ-だとして構えた所へビシッと投げて来る。
じゃここに変化球で・・・と言っても、ピタリと投げるだろう。しかも仕事としても
参加した事があるのだから、上がってしまって緊張して練習通りに投げられないって
事も今までくらいの規模の仕事では問題が無い。じゃそんな投手は何が必要なのかな?
・・・・それは自分で組み立てる。要するに1球目は自分でスタ-トする。
そこから2球目を考える・・・ってやり方をして、組み立てるって言う事に慣れる。
そして自分で組み立てられるようになったら、今度は自分が思い描く結末から逆算する。
ここは三振狙いとするのなら・・・1球目はここで、三球目に遊び玉、そして5球目に
決め球のフォ-ク・・・なんてね。勿論、予定通りに行かないから、修正しつつね。
この金魚の場合なら、赤なのか?白なのか?きちんと仕上がりを決めて・・・あそこを
赤く見せたいから・・・白をここにしてかぶらないように・・・とか、
形をはっきりメリハリを付けて分断すれば、赤、赤と繋がってもかぶらないかな・・?
嫌、念の為にここは薄目の赤にしとくか・・・・とか、大事なのは組み立てなのね。
この位の事は、常連さんクラスなら、みんなに当てはまるのね。
ただキウイになると、これすらも出来るだろう・・・・きっとね。
じゃキウイには何が必要なのだろうか・・・?俺はかぐや同様、華やかな舞台だと思う。
それだけの魅せる腕は十分ある。そんな舞台の1つと考えて貰えれば何より。
そして常連さん達もみんなで作る金魚には参加して、俺と2人での作品になっている。
キウイはその中でもエ-ス。この作品をデザインフェスタで9万円の値札を付けようと
思っている・・・・何も無ければ・・・ここが基準。


ただこれはWBCをチラチラしながらもやってたので・・・・1日分の結果なんだけれど。
さてそんな中、キウイ教室。
やっぱりデザインフェスタに間に合わせてくれるみたいで・・・今日は土佐錦で・・・
と、自分から言ってくれたのね。
ただね、特にあぁしろ、こうしろって言うのは無いのね・・・・キウイになると・・。
そうね、例えばピアノでも習っているとしよう。単なる譜面通りに弾けるまでの教室なら
キウイくらいになると、終わっている。何を渡しても俺の描いた下絵なら作れる。
じゃその上って何?ってなると、とても理屈は簡単。
どんなタッチがキウイらしさか?そこ。音色だったり・・・ね。タッチや音色なんてのは
、モザイクなら形や色って話で、それこそが個性って話で、そこは直接俺が教えるって
場所じゃない・・・しいて言うなら、キウイだったらこうするんじゃないぃぃ?多分・・
ってキウイに言うだけ・・・そんな感じかな・・・?あはははは。
マニアだオタクだ、ファンだって言う人達は、歌声でも、ギタ-ソロだけでも、シルエットでも、誰だ・・・って判るのね。それが個性。
じゃその個性ってどう作る?って言うのを教えてしまっては、個性では無くなっちゃう
でしょ?そこで、作り方としての考え方だけの伝授になる。
何処をこだわりたいか?とか、何を大切にするか?とか、ちゃんと自分と向き合う事。
それで作るお題を良く見る事。その特徴は何?とね。
そいつの大事な部分って何だろう・・・ってね。まっ大きくくくれば、人のやる事は
ほぼ全部そうだと思っても良いくらいにね・・・。
良く見る・・・特徴を考える。そこを強調し過ぎたらデフォルメなんてもんになるし、
漫才の例えと同じで、そこをきちんと押えられたのなら、残りでボケられる。
例えば、きりんやぞうのシルエットをきちんと描ければ、中身はお花を描いたとしても
、きちんときりんやぞうに見えるだろう。お花も描けてね・・・・
じゃWBCなんて野球で例えると、キウイがピッチャ-だとする。練習でここへ、ここへと
俺がキャッチャ-だとして構えた所へビシッと投げて来る。
じゃここに変化球で・・・と言っても、ピタリと投げるだろう。しかも仕事としても
参加した事があるのだから、上がってしまって緊張して練習通りに投げられないって
事も今までくらいの規模の仕事では問題が無い。じゃそんな投手は何が必要なのかな?
・・・・それは自分で組み立てる。要するに1球目は自分でスタ-トする。
そこから2球目を考える・・・ってやり方をして、組み立てるって言う事に慣れる。
そして自分で組み立てられるようになったら、今度は自分が思い描く結末から逆算する。
ここは三振狙いとするのなら・・・1球目はここで、三球目に遊び玉、そして5球目に
決め球のフォ-ク・・・なんてね。勿論、予定通りに行かないから、修正しつつね。
この金魚の場合なら、赤なのか?白なのか?きちんと仕上がりを決めて・・・あそこを
赤く見せたいから・・・白をここにしてかぶらないように・・・とか、
形をはっきりメリハリを付けて分断すれば、赤、赤と繋がってもかぶらないかな・・?
嫌、念の為にここは薄目の赤にしとくか・・・・とか、大事なのは組み立てなのね。
この位の事は、常連さんクラスなら、みんなに当てはまるのね。
ただキウイになると、これすらも出来るだろう・・・・きっとね。
じゃキウイには何が必要なのだろうか・・・?俺はかぐや同様、華やかな舞台だと思う。
それだけの魅せる腕は十分ある。そんな舞台の1つと考えて貰えれば何より。
そして常連さん達もみんなで作る金魚には参加して、俺と2人での作品になっている。
キウイはその中でもエ-ス。この作品をデザインフェスタで9万円の値札を付けようと
思っている・・・・何も無ければ・・・ここが基準。
