下絵の是正も終わって、いよいよ下地に入る・・・・・
イメ-ジは大理石などの石などを彫った感じの輪郭・・・・そんな雰囲気が出れば・・・
そしてアイフルさんに頼まれている全体をブル-に仕上げる・・・に繋げたい・・・
そんな考えでスタ-ト。ただ彫刻みたいな事をしなくちゃならないのだけれど、
これも下絵と同じで専門では無いし、習った訳でも無く、中々満足出来る所まで来るのが
難しいのだけれど、これが下地はすんなり思い通りになった気がした。
そこで夜、張り出す事にした。

ここからも習った事がある訳じゃないのは一緒のモザイクだけれど、今までの絵や彫刻の
真似事よりは格段にマシになる・・・・やってて気分がね。
後は時間が解決。それよりも何よりも作品作りを深夜やるのは久しぶりなのだけれど、
何とも無く平気でやれたのは収穫だった。
何しろ50歳になる事。俺のやっている事が異常に細かく面倒な事。それらすべてを踏まえ
考えると、昔見て来た職人達が体力や視力の衰えから、どんどんと気力も衰えて、
凄く丁寧で上手かったはずの仕上がりも何処へ行ったか?・・・と思われる変化を見せる
そんな歳でもある・・・。けれども、何も変わらずに出来る。少し安心した。
こんな事を意識もせず、自分は平気と思い込む事は非常に危険だし、もっと言えば、
そんな事すら意識せず・・・は考えても見なかった事にもなるのでそれも危険・・・
これではラッキ-と何でだろう・・・の繰り返しになる。
それをいかに、こうするには?どうすれば良いんだろう?・・・じゃこうして、こうして
と根拠や裏づけ、経験値・・・そんな事を屈指して何とかゴ-ルにたどり着く・・・
この繰り返しになるのだけれど、今日、初めて大作をする人の気持ちになった気がした。
いつもなら多少なりとも色を付けた下絵を描くのだけれど、もう張っている・・・・
それは本物と思われる花の色とは違って、すべてが青っぽくなる・・・・
そうなると、その都度合わせたやり方が良いだろう・・・ここからスタ-ト。
それでは、文字を濃くしないとならない・・・ここは曲げられない大事な部分から。
すでにこれについては、アイフルさんは黒?って質問された時に、紺が良いと思います。
・・・・と今の所・・・と打ち合わせの時に言ってあったので、もう一度見直して、
やはり紺が良いと思い、ここから始めた。ここありきで、花を青っぽくして行こうと思う
・・・そんなやり方って何処かで聞いた事あるなぁ?・・・と思いきや、それって
先生katsuが始めての大作を作る人達に教えているやり方じゃん・・・・
そっか、こんな不安な見切り発車のような気持ちになるのか・・・・このやり方って。
けれど、絶対に曲げられないものを1つだけ持っていると、それが走り出すきっかけに
なる。この場合、看板なのである。文字が読みやすい事が要求される。
しかも青に囲まれて行く・・・そんな考えから言うのなら、黒は何にでも合うし、
間違いでは無いけれど、それを青に囲まれるのだから、青を濃くした紺の方が、
違和感が無く馴染みながら目立つかな?と考えた。
こんな事を踏まえて、紺の文字を引き立たせる青い花に囲まれた看板って言う事を
意識して、それにふさわしいか?ふさわしくないか?に沿って、1つずつ仕上げて行く。
ある意味、大作をこれから作ろう・・・そう思っている人には、この看板の話は、
何かの役に立つかも知れない・・・・そんな作り方になれば・・・
そんな事を意識して作り手の葛藤を出して行ければ・・・そう思っている。
イメ-ジは大理石などの石などを彫った感じの輪郭・・・・そんな雰囲気が出れば・・・
そしてアイフルさんに頼まれている全体をブル-に仕上げる・・・に繋げたい・・・
そんな考えでスタ-ト。ただ彫刻みたいな事をしなくちゃならないのだけれど、
これも下絵と同じで専門では無いし、習った訳でも無く、中々満足出来る所まで来るのが
難しいのだけれど、これが下地はすんなり思い通りになった気がした。
そこで夜、張り出す事にした。

ここからも習った事がある訳じゃないのは一緒のモザイクだけれど、今までの絵や彫刻の
真似事よりは格段にマシになる・・・・やってて気分がね。
後は時間が解決。それよりも何よりも作品作りを深夜やるのは久しぶりなのだけれど、
何とも無く平気でやれたのは収穫だった。
何しろ50歳になる事。俺のやっている事が異常に細かく面倒な事。それらすべてを踏まえ
考えると、昔見て来た職人達が体力や視力の衰えから、どんどんと気力も衰えて、
凄く丁寧で上手かったはずの仕上がりも何処へ行ったか?・・・と思われる変化を見せる
そんな歳でもある・・・。けれども、何も変わらずに出来る。少し安心した。
こんな事を意識もせず、自分は平気と思い込む事は非常に危険だし、もっと言えば、
そんな事すら意識せず・・・は考えても見なかった事にもなるのでそれも危険・・・
これではラッキ-と何でだろう・・・の繰り返しになる。
それをいかに、こうするには?どうすれば良いんだろう?・・・じゃこうして、こうして
と根拠や裏づけ、経験値・・・そんな事を屈指して何とかゴ-ルにたどり着く・・・
この繰り返しになるのだけれど、今日、初めて大作をする人の気持ちになった気がした。
いつもなら多少なりとも色を付けた下絵を描くのだけれど、もう張っている・・・・
それは本物と思われる花の色とは違って、すべてが青っぽくなる・・・・
そうなると、その都度合わせたやり方が良いだろう・・・ここからスタ-ト。
それでは、文字を濃くしないとならない・・・ここは曲げられない大事な部分から。
すでにこれについては、アイフルさんは黒?って質問された時に、紺が良いと思います。
・・・・と今の所・・・と打ち合わせの時に言ってあったので、もう一度見直して、
やはり紺が良いと思い、ここから始めた。ここありきで、花を青っぽくして行こうと思う
・・・そんなやり方って何処かで聞いた事あるなぁ?・・・と思いきや、それって
先生katsuが始めての大作を作る人達に教えているやり方じゃん・・・・
そっか、こんな不安な見切り発車のような気持ちになるのか・・・・このやり方って。
けれど、絶対に曲げられないものを1つだけ持っていると、それが走り出すきっかけに
なる。この場合、看板なのである。文字が読みやすい事が要求される。
しかも青に囲まれて行く・・・そんな考えから言うのなら、黒は何にでも合うし、
間違いでは無いけれど、それを青に囲まれるのだから、青を濃くした紺の方が、
違和感が無く馴染みながら目立つかな?と考えた。
こんな事を踏まえて、紺の文字を引き立たせる青い花に囲まれた看板って言う事を
意識して、それにふさわしいか?ふさわしくないか?に沿って、1つずつ仕上げて行く。
ある意味、大作をこれから作ろう・・・そう思っている人には、この看板の話は、
何かの役に立つかも知れない・・・・そんな作り方になれば・・・
そんな事を意識して作り手の葛藤を出して行ければ・・・そう思っている。