katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

羽田、玉突き事故渋滞3キロ・・・・・

2013-03-15 23:45:28 | モザイク教室
季節も春に・・・そんな穏やかな陽気もこうして感じられる・・・

こんなにさくらも咲いている・・・そんな朝も電話1つで一転する。
今日は相席教室だったんだけれど、みどりから・・・・高速で追突されて・・・・

詳しくは判らなかったが、どうやら無事である・・・・そんな訳でリピ-タ-さんが来るまでは、ピンポンパ-ルを作りつつ待つ・・・

到着なされて、実はみどりが・・・・と判る範囲で説明して、そんなこんなで教室が
スタ-ト。そこでまずは、みんなで作るピンポンパ-ルの作り方から。


ウロコから始めて貰うに当たって、どんな柄にしますか?と本を見せると、外の池にいる
ピンポンパ-ルを見つけて・・・・これは?って話になる。

それはオレンジと白の更紗って言う種類では無く、な、ななんと、キャリコって言う
浅葱って青っぽく、黒やオレンジ、そして白って模様を選ぶのね。

それも個性で面白いので、ではこんな感じに・・・と本や外の池で説明して・・・・
と始まった。そしてその後、ご自分の猫モザイクへ・・・


自分でも完成が楽しみ・・・って言っていたから、問題は無いと思うのね。
実に丁寧に仕上げているのね。そんな中、みどりがやって来る・・・・


どうやら渋滞のような状況で後から相当なスピ-ドで追突されたらしく、3台の真ん中に
なってしまったらしく・・・・話を聞く限り、ここにいるのが不思議な感じである・・・

ただ、さっきFM江戸川の交通情報で玉突き事故渋滞3キロって言ってた・・・・

本来ならオランダシシガシラが完成する予定で・・・と楽しみにしていたのに・・・
との事だったが、無事であったのが何よりである。

そんな中、かんすけもやって来て・・・・


上の2枚を変化させて・・・としたの2枚を作ったとの事。とてもここの所頑張っている。
実に熱心に取り組んでいるのが判るし、色々と試しながら・・・と試行錯誤・・・

良く作品に出ている。そして、最後に今日も日高氏が仕事帰りに寄って・・・・
今日の来客は終了。その後に、ピンポンパ-ルは張り終わる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんなで作るピンポンパ-ルの俺の分の新展開

2013-03-15 03:58:35 | モザイク作家
ん・・・そうね、昨日の続きじゃないけれど、こんなのが1つの考えなのね。
ル-ルとしては、必ず俺は1匹を作っている。だから作品としては平等。

弟子と常連さんはみんなで作る・・・の経験者だから、いよいよ1対1での作品になり、
最近のモザイク時間の長い、のりちゃん親子などは俺と共に3人で・・・なんてのがあり

そんな中での団体での基本のみんなで・・・ピンポンパ-ルってスタイルなのね。
ここには小学生もいて、普通に考えれば、これが見劣りしても不思議じゃない。

がしかし、それをそう簡単に見劣りさせないようにするには・・・?なのね。
例えば、かぐやとキウイにはお互いに弟子と生徒のエ-スとしての配慮として、木には

こだわった。それは当然なる配慮で、それが見る人に高級感としてでも伝わって貰えれば
・・・。何故ならかぐやにしてもキウイにしても、大作としての作品なら実力も

判って貰いやすいが、この金魚だけであれらの作品を作る人なんだ・・・とは、判って
貰いづらい。要するに日々の努力へのねぎらいとして。

今度は弟子くくりとして、オ-ドリ-となると、今回の話の1つ目の場所にかぐやと一緒に
参加させているのも、それだけの回数をこなして来た事へのねぎらい。

何しろかぐやと一緒って言うのと、トップバッタ-である事、これが大事である。
中々、かぐやと2人って言うのはプレッシャ-も大きいし、しかしその分、勉強になる。

そして常連さんは、今までやって来たみんなで作った作品の集大成みたいなもので、
みんなで一緒に1つの作品から、みんなで1つの会場には参加するけれど、1人1人が、

俺と1作品として参加する。確実に1人でいつか作品展へ行く準備になっている。
そして最後は弟子のさくらなんだけれど、奴はやりさえすれば良い。

せがれと一緒に参加すれば良い。親馬鹿の楽しみ方で大いに結構。家族で楽しめれば
それだけで結構、だから、下地が最後だろうが、発表の場所が何処だろうと、

何にも気にしないし、与えられた場所で楽しめればそれだけで良い・・・・。
こんな感じに配慮はしたつもりなのである。

そしてすべてのくくりは、必ずどの作品にも俺は参加していて、恐らく張るだけでも、
4日間は掛かっている・・・。そこで材料費込みで諸経費とみんなの手間を引いた俺の取り分を3万円と考えている。1作品ね。まっこれが限界だろうな・・・と思うんだけれど、

イベントとしての宣伝とも考えれば、それもそれかなとも思えるし・・・。

いずれにせよ、こんな事も踏まえてみんなで作るピンポンパ-ルは末っ子って感じに
なる。いかにこの末っ子は末っ子じゃん・・・って見えてしまうんでは無くて、

いかに他の人達とは違う方法で目立せるか?。何しろ常連さんや弟子達と同じスタイルで
比べられては不利な事ばかり。まずは数で見せる・・・そんな事もあるし、

ピンポンパ-ルって金魚自体も変わっていて、可愛いのが売りだったりする。
そんな事を踏まえて、銘木みたいな一枚板よりも、何か他とは違う方法を考えたのね。

だから木もそうだし・・・・そこで純粋に金魚のみでは無く、マ-クみたいな感じの
仕上がりにしたのね。



中々面白い感じになると思うのだけれど・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする