katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくらのせがれの教室

2013-03-24 07:37:41 | モザイク教室
保育園の先生に卒園の記念に・・・・・とプレゼント作品を作るって始めて3回だっけ?
もはや、わんこそばのように、次から次と目地は最後に・・・と張るだけどんどんと、

やって行くなんて、ほぼ特訓のように作って行く、俺も観た事の無いモザイクなのね。
あははははは。この4つで終わり・・・・じゃないのね。実はこの後が本番。

本当は最後の作品が一番お世話になった先生なのかなぁ?・・・何しろ他の作品と違って
パンダかコアラを作りたい・・・・と新作の下地を作らないとならない。

そんな訳で下地を作成して・・・・・アップアップで完成すると・・・・・



オ-ドリ-の時と同じで、何しろ大事なのは長い時間、座ってジッとする事に慣れる事。
ずっとタイルを切ってもいても飽きないように・・・いやむしろ飽きても帰れない・・・

ここに来て座ると、あんな目に合うのかァぁぁぁ・・・・でもなぁ・・・・って、
思う事。そして結果は人に見せて、どんな気分になるのか?ただそんだけ。

まっ簡単な話で、釣りがしたいって言うのなら、餌の付け方。虫に慣れる。
投げ釣りするなら、竿を振る。これは毎回しなくちゃならない。だから付ける、投げる。

けれどその後は、大体じっと・・・・なのね。大事なのは。まっ特訓なのだからね。
ただ普通のスポコンアニメみたいな特訓じゃないのね・・・あはははは。

誰が観ても遊んでいるように見えるんだろうけれど・・・・。それで流石にこれだけ
作れば疲れちゃってるだろうけれど、俺が張ってやるから、これ切って・・・って

・・・って渡したのは、これ。



こっちは色々と問題が発生してしまうので、何しろパ-ツ切りに専念して貰った。
しかしながら、さくらがビックリしていたが、こんな時間帯からこんなに細かいのを

・・・・と言ってはいたが、本人は自覚なんて無いし、むしろ切るだけなんでしょ・・・
って感じで、スカスカ切っていた・・・・。ただね・・・、

張るって言う事を1つ楽にしてあげただけでも、養成ギブスを取ってあげたような
もの。きちんと切って合わせながら進む・・・また入らない・・・また・・・また・・・

って狙って切るパ-ツってのは、そんなに甘くない。けれど、張らなくて良いとなると、
こんな感じの大きさ?もっと小さく・・・って言うだけで、知らず知らずに切る事に

慣れている。バットを持たせて素振りをさせていたようなもんなのね・・・あはははは。
いつか大作見てみたいもんだわっ・・・・

そんな中、俺は前進。

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