今日は少し変化を・・・と葉っぱと葉っぱの間に濃い目の青を入れて見せて見た。

無理に全部の隙間に入れる・・・なんて事は言わないけれど、若干大きめな隙間には
入れて見る・・・しかもその青も色を変化させる。
そんな事をすると、かなり緑の葉っぱと曖昧に色がかぶり、微妙な雰囲気が出る。
まっキウイならそれだけで必要以上教えなくても意味が判るだろうから、
後は良かったら続けて・・・って話。そんな中、タピオカがしばらく振りにこの作品見て
・・・凄いね・・・迫力あって・・・って言うのね。
そりゃ趣味の域は超えている。もはや美術展に堂々と出せるグレ-ド。
ただ終わらない事には、今の所は・・・そう言う感じ。だからこのままをキ-プ。
こんなパ-ツの集団は戦の時の足軽だったり、アリの群れだったり、沢山あると威力を増す。何しろ沢山・・・まっエキストラ作りそんな感じになっていると思うのね。
きちんと決まれば壮大なスケ-ルになる。恐らくタピオカの表現はこんな事を踏まえていると思われる。そんな凄さがある・・・では、そう表現したタピオカは?


今、バラをやっているんだけれど、逆にメインキャラを作成中って感じでしょ?
それが随分と悩んで進めているのね・・・そこでこんな話を振って見た・・・。
ねぇ、キウイ・・・子供の頃、美術部や絵画教室とか経験ある?じゃなきゃ家で絵を描くとか、漫画描いてたとか・・・・?って言うと、ちょこっと習ってたって言うのね。
あくまでちょこっと・・・へぇ・・・初めて聞いたのね。じゃタピオカは?って聞くと、
習ってないけれど、凄く絵が好きでいっつも描いていた・・・って。
方や習ってちょこっと、方や習って無いけれどいっつも・・・。
こんな違いを徹底的に比べる・・・こう言うといつも指導では人と比べないって言うのに
何で?って質問されそうだけれど、それは人と比べるまでの実力に達していなかったり、
比べられる事で潰れてしまいそうだったり、まずは基礎作りだったり、いずれにせよ
まずはしっかりと・・・こんな場合には、以前の自分と比べる事はあっても、人とは
比べない事・・・って指導をする。確かにね。けれど、常連ともなったら、基礎は
出来ているし、何作も作っているから経験値も兼ね備えている。そんな人が自分越えを
しようとした場合、どうすれば良いと思う・・・・?具体的にね・・・・
それが上手い人と自分の違い。さっきタピオカはキウイの作品を見て凄いって言った。
じゃ何処が?何故?・・・きちんと掘り下げたかな?実は萎縮はされたかも知れ無いが、
掘り下げてはいないんじゃないかな?もしこんなの自分は出来ない・・・と思ったのなら
それは違うのね。まず何が自分と違うのか?を1つ1つ確認をする。
もし1つでも出来そうな事があったら真似をする。1つでも出来そうなら是正する。
ただこう言うとパ-ツ見て・・・テクニックを見ようとしてしまうのね・・・大抵。
おやまぁ・・・なのである。違うのね、盗むのは取り組む姿勢。何をしてるのか?
まず確認すべきは、タピオカはキウイを上手い人と判断をした事。
見りゃ判るじゃん・・・では無く、言わなくても当たり前じゃなくて、どんな当たり前の事でも確認をする。電車のホ-ムの車掌さんのように指さし確認のようにね。
まっこんな盗み方って言うのは、恐らく修業なんてもんを経験をした人なら、誰でも
言う事で、かばん持ちやふんどし担ぎ、おつきの人・・・どれもきっと芸を側で見る事も
大事だが、側で取り組む前の準備や姿勢を盗ませているとも言えよう。
もしそれが正しいと言うのなら、タピオカもキウイから盗めば良いだけ。
折角、相席で盗める権利を持っている常連なのだから。じゃそんな前提で進めると、
上手いキウイはどんな事してる?・・・・画像を良く見て欲しいのね。
実は自分のイメ-ジする木漏れび・・・そんな写真を張ってあるよね・・・きちんと
具体的に・・・それを見ながら、変化させているよね・・・そんな話をすると、
タピオカが言うには、実はそれには理由があって・・・観た事無い自分だけのバラを
作ろうとして・・・って言うのね。そっか・・・やっぱりそんな理由があったのね。
実ははっきりした理由は判らなかったが、はっきりしている部分は要所要所あったのね。
まず、参考とした資料を見せても目が流れた・・・タピオカが人の話を流すとは思えない
何か理由はある。そう思っていた・・・以前から。しかも青いバラ・・・色にしても
とても珍しい。目立つ事を好まないようなタピオカからは想像出来ないような色。
更にいつも好んで使うような濃い色を封印しようとする・・明らかに何か意識的である。
その理由が、観た事の無い自分だけのバラだった・・・なるほどね・・・答えが判れば
指導は簡単。じゃひとまずこんな話から・・・。龍、河童、人魚に天使・・・いないよね?多分・・・なのに子供でもはっきり色まで答えられるのは何故?
すべて先人達が植え付けたイメ-ジがあるから。これはどう頑張っても相当な力を持って
変えなければ払拭するのは無理。だからどうしても先人達のイメ-ジをベ-スに変化を
させたくなる・・・・だって尻尾の無い龍です・・・って言っても、はぁ?って感じに
なるでしょ・・・つまり斬新過ぎるからであって、だからこそ本家から着崩す事。
それをしないで、人に受け入れて貰えるようなものが作れるのなら、もはやその人は
ア-チストとして成立しちゃうじゃない?・・・でしょ?だから、それを踏まえて、
つまり発展途上の人がオリジナルを作っていて、しかも常連である程度実績があって、
自分越えをするには・・・って話になる。
タピオカは人に影響されないように、見ないでオリジナルのバラを作ろうとしていたのね
・・・・恐らく。けれどね、バラは実際いくらでもあるのね。架空のものとは違う。
考え方は新種のバラを作るんだよね?梨からいきなりバラは咲かないよね?
チュ-リップはバラじゃないよね?だから品種改良をすれば良いのね。
このバラのここは好き、このバラのここが良い・・・・こうやって資料を見て変化させる
・・・それがいわゆるアイコラ的発想で、金魚の品種もそうして人為的に作り出した。
掛け合わせって言うのは、利点の合体。そんな考え方をすると良い。だから、必ず側に
好きな、理想に近い資料を置く。悩んだら見る・・・こんな癖を付ける事。
側でキウイがそうやってやって結果を出している以上、間違ってはいない事は一目瞭然。
ここまでが向き合う前の準備の指導。じゃ次はテクニック。
要するにバラって言うのには小バラのようなシルエットと大輪なんて違いがあったりして
、花びらが尖ってるのと丸みがあるのがあったりする。
小さいとぱっぱっぱって感じの花びらだけれど、大輪は根元からグニャってイナバウワ-
みたいに反っているのね。しかも大輪は外側の花びらは大きい。
そうやって考えると、このバラは大輪を目指した方が良い。若干でも良いから尖らせて、
輪郭に起伏を付ける。そして、外側の花びらは他の花びらよりも大きく見せる。
出来れば反って見えるように。反らせるって言うのは、キウイの土佐錦の尻尾。
段を付けると反ったように見えるはず。
こんな事がテクニック。技術ってのは教えるのは簡単。難しいのは考え方を教えるとか、
取り組む姿勢だったり、続ける環境を整える・・・こんな事も指導力と考えるのね。
それを自分の優れた技術を盗ませるって考え方と、きちんと研修生的グル-プ化させて、
みんな同じ指導の元、育てる・・・・って永遠のテ-マだったりする。
出来ればこれすらもアイコラと考えているのだけれど・・・・俺はね。
それが作家katsuと先生katsuだと思ってもやっているんだけれど・・・・。
さてそんな中、日高氏から連絡が入って、今日では駄目かな・・・・となる。
実は用件は終わっていたが、もっと大事な話があったのでユ-ミンママの所に行く事に。
それをかぐやに連絡する。今日の晩に日高氏とママの所に行く・・・判っているよな、
もし何も変えられなかったり、何も伝わらなかったり、甘く終えたのなら、
お前も日高氏もそれなりの付き合いって言う事にする・・・・そんな時間を過ごす・・・
そんなイメ-ジで、自分の言いたい事、すべき事、これでおしまいになる覚悟をして、
待っていろ・・・って言って夜になる・・・。
そこで話した事は、実は俺残りのお金が19万になった・・・無くなっても辞めるつもりは
無いけれど、無くなると今よりも縮小では続けられたとしても期待は薄いだろう・・・
それを踏まえて生き延びるお金は夏まで。そう考えている。だから何をするにも夏。
夏を準備するのなら6月・・・意味は判るよね?
それを踏まえて、先日の話で、俺は昔と何にも変わって無いんだよっ・・・普通だよって
言ってたよね・・・?みんなに日高氏は変わった・・・って言われた時の話。
そう俺もそう思うよ・・・昔のまま。変わったのはみんななのね。みんなは俺と金魚を
作った・・・何日も掛けてね。じゃ日高氏は?言われた事はしてくれたよね・・・。
ねぇ、それをもう変えてくんないかな?もし俺と一緒に仕事をしたいと思っているのなら
、言われた事だけに付き合うんじゃなくて、どうせ夏までなんだから・・・って、
末期の患者だと思って後少しまともに向き合ってくんないかな・・・?
終わってしまって後悔しないように・・・。
そんな話をしながら到着して、ママと話も済んだ頃に、じっくり以前作った作品を
見て貰った・・・・その頃にはユ-ミンも帰って来て一緒に見た・・・・。
実はこの作品を生で見るのが初めてなのだ・・・・日高氏は。ばかちぃぃぃぃぃぃぃん。
それが一緒に仕事したい人の態度かよっ。知らなかったとでも言うのかな?
大嫌いになりそうである。今後もきっと言うだろうが、知らなかった、言ってくれれば良いのに・・・そしてあいつは昔から変わっていた・・・この3点セットは疎遠の言い訳。
単なる友達ならその程度で十分だが、一緒に仕事がしたいのなら、何かしなくて良いのか?本気で向き合わなくて良いのか?もうこれ1回だけ・・・もう言うつもりは無い。
知らなかったは、知ろうとしなかっただけ。言ってくれれば・・・は、何か出来る事は
無いかな?と聞かなかっただけ。昔から変わっていた・・・それは自分が普通だと思って
人を特別扱いしただけ。・・・・だとしたら?モノの考え方が1つしか無いなんてお粗末で
ある。常にこうして2つは最低持っていて普通。俺と一緒にいる人には。
そんな中、帰りの道中に、どうだった?って聞くと・・・・・凄いなっ・・・・って。
あんたが10年以上付き合った奴の一番の大物作品だよっ・・・作家katsu1人の・・・・
今の実力じゃないよ・・・・2年前の俺だよっ・・・・見込みが無いなら切り捨てろっ。
見込みがあると思うなら、何とかしろっ・・・意識だけで良いから・・・
みんなに日高氏は変わった・・・・そう言われるくらい・・・・
一番重要な話は済んだ。

無理に全部の隙間に入れる・・・なんて事は言わないけれど、若干大きめな隙間には
入れて見る・・・しかもその青も色を変化させる。
そんな事をすると、かなり緑の葉っぱと曖昧に色がかぶり、微妙な雰囲気が出る。
まっキウイならそれだけで必要以上教えなくても意味が判るだろうから、
後は良かったら続けて・・・って話。そんな中、タピオカがしばらく振りにこの作品見て
・・・凄いね・・・迫力あって・・・って言うのね。
そりゃ趣味の域は超えている。もはや美術展に堂々と出せるグレ-ド。
ただ終わらない事には、今の所は・・・そう言う感じ。だからこのままをキ-プ。
こんなパ-ツの集団は戦の時の足軽だったり、アリの群れだったり、沢山あると威力を増す。何しろ沢山・・・まっエキストラ作りそんな感じになっていると思うのね。
きちんと決まれば壮大なスケ-ルになる。恐らくタピオカの表現はこんな事を踏まえていると思われる。そんな凄さがある・・・では、そう表現したタピオカは?


今、バラをやっているんだけれど、逆にメインキャラを作成中って感じでしょ?
それが随分と悩んで進めているのね・・・そこでこんな話を振って見た・・・。
ねぇ、キウイ・・・子供の頃、美術部や絵画教室とか経験ある?じゃなきゃ家で絵を描くとか、漫画描いてたとか・・・・?って言うと、ちょこっと習ってたって言うのね。
あくまでちょこっと・・・へぇ・・・初めて聞いたのね。じゃタピオカは?って聞くと、
習ってないけれど、凄く絵が好きでいっつも描いていた・・・って。
方や習ってちょこっと、方や習って無いけれどいっつも・・・。
こんな違いを徹底的に比べる・・・こう言うといつも指導では人と比べないって言うのに
何で?って質問されそうだけれど、それは人と比べるまでの実力に達していなかったり、
比べられる事で潰れてしまいそうだったり、まずは基礎作りだったり、いずれにせよ
まずはしっかりと・・・こんな場合には、以前の自分と比べる事はあっても、人とは
比べない事・・・って指導をする。確かにね。けれど、常連ともなったら、基礎は
出来ているし、何作も作っているから経験値も兼ね備えている。そんな人が自分越えを
しようとした場合、どうすれば良いと思う・・・・?具体的にね・・・・
それが上手い人と自分の違い。さっきタピオカはキウイの作品を見て凄いって言った。
じゃ何処が?何故?・・・きちんと掘り下げたかな?実は萎縮はされたかも知れ無いが、
掘り下げてはいないんじゃないかな?もしこんなの自分は出来ない・・・と思ったのなら
それは違うのね。まず何が自分と違うのか?を1つ1つ確認をする。
もし1つでも出来そうな事があったら真似をする。1つでも出来そうなら是正する。
ただこう言うとパ-ツ見て・・・テクニックを見ようとしてしまうのね・・・大抵。
おやまぁ・・・なのである。違うのね、盗むのは取り組む姿勢。何をしてるのか?
まず確認すべきは、タピオカはキウイを上手い人と判断をした事。
見りゃ判るじゃん・・・では無く、言わなくても当たり前じゃなくて、どんな当たり前の事でも確認をする。電車のホ-ムの車掌さんのように指さし確認のようにね。
まっこんな盗み方って言うのは、恐らく修業なんてもんを経験をした人なら、誰でも
言う事で、かばん持ちやふんどし担ぎ、おつきの人・・・どれもきっと芸を側で見る事も
大事だが、側で取り組む前の準備や姿勢を盗ませているとも言えよう。
もしそれが正しいと言うのなら、タピオカもキウイから盗めば良いだけ。
折角、相席で盗める権利を持っている常連なのだから。じゃそんな前提で進めると、
上手いキウイはどんな事してる?・・・・画像を良く見て欲しいのね。
実は自分のイメ-ジする木漏れび・・・そんな写真を張ってあるよね・・・きちんと
具体的に・・・それを見ながら、変化させているよね・・・そんな話をすると、
タピオカが言うには、実はそれには理由があって・・・観た事無い自分だけのバラを
作ろうとして・・・って言うのね。そっか・・・やっぱりそんな理由があったのね。
実ははっきりした理由は判らなかったが、はっきりしている部分は要所要所あったのね。
まず、参考とした資料を見せても目が流れた・・・タピオカが人の話を流すとは思えない
何か理由はある。そう思っていた・・・以前から。しかも青いバラ・・・色にしても
とても珍しい。目立つ事を好まないようなタピオカからは想像出来ないような色。
更にいつも好んで使うような濃い色を封印しようとする・・明らかに何か意識的である。
その理由が、観た事の無い自分だけのバラだった・・・なるほどね・・・答えが判れば
指導は簡単。じゃひとまずこんな話から・・・。龍、河童、人魚に天使・・・いないよね?多分・・・なのに子供でもはっきり色まで答えられるのは何故?
すべて先人達が植え付けたイメ-ジがあるから。これはどう頑張っても相当な力を持って
変えなければ払拭するのは無理。だからどうしても先人達のイメ-ジをベ-スに変化を
させたくなる・・・・だって尻尾の無い龍です・・・って言っても、はぁ?って感じに
なるでしょ・・・つまり斬新過ぎるからであって、だからこそ本家から着崩す事。
それをしないで、人に受け入れて貰えるようなものが作れるのなら、もはやその人は
ア-チストとして成立しちゃうじゃない?・・・でしょ?だから、それを踏まえて、
つまり発展途上の人がオリジナルを作っていて、しかも常連である程度実績があって、
自分越えをするには・・・って話になる。
タピオカは人に影響されないように、見ないでオリジナルのバラを作ろうとしていたのね
・・・・恐らく。けれどね、バラは実際いくらでもあるのね。架空のものとは違う。
考え方は新種のバラを作るんだよね?梨からいきなりバラは咲かないよね?
チュ-リップはバラじゃないよね?だから品種改良をすれば良いのね。
このバラのここは好き、このバラのここが良い・・・・こうやって資料を見て変化させる
・・・それがいわゆるアイコラ的発想で、金魚の品種もそうして人為的に作り出した。
掛け合わせって言うのは、利点の合体。そんな考え方をすると良い。だから、必ず側に
好きな、理想に近い資料を置く。悩んだら見る・・・こんな癖を付ける事。
側でキウイがそうやってやって結果を出している以上、間違ってはいない事は一目瞭然。
ここまでが向き合う前の準備の指導。じゃ次はテクニック。
要するにバラって言うのには小バラのようなシルエットと大輪なんて違いがあったりして
、花びらが尖ってるのと丸みがあるのがあったりする。
小さいとぱっぱっぱって感じの花びらだけれど、大輪は根元からグニャってイナバウワ-
みたいに反っているのね。しかも大輪は外側の花びらは大きい。
そうやって考えると、このバラは大輪を目指した方が良い。若干でも良いから尖らせて、
輪郭に起伏を付ける。そして、外側の花びらは他の花びらよりも大きく見せる。
出来れば反って見えるように。反らせるって言うのは、キウイの土佐錦の尻尾。
段を付けると反ったように見えるはず。
こんな事がテクニック。技術ってのは教えるのは簡単。難しいのは考え方を教えるとか、
取り組む姿勢だったり、続ける環境を整える・・・こんな事も指導力と考えるのね。
それを自分の優れた技術を盗ませるって考え方と、きちんと研修生的グル-プ化させて、
みんな同じ指導の元、育てる・・・・って永遠のテ-マだったりする。
出来ればこれすらもアイコラと考えているのだけれど・・・・俺はね。
それが作家katsuと先生katsuだと思ってもやっているんだけれど・・・・。
さてそんな中、日高氏から連絡が入って、今日では駄目かな・・・・となる。
実は用件は終わっていたが、もっと大事な話があったのでユ-ミンママの所に行く事に。
それをかぐやに連絡する。今日の晩に日高氏とママの所に行く・・・判っているよな、
もし何も変えられなかったり、何も伝わらなかったり、甘く終えたのなら、
お前も日高氏もそれなりの付き合いって言う事にする・・・・そんな時間を過ごす・・・
そんなイメ-ジで、自分の言いたい事、すべき事、これでおしまいになる覚悟をして、
待っていろ・・・って言って夜になる・・・。
そこで話した事は、実は俺残りのお金が19万になった・・・無くなっても辞めるつもりは
無いけれど、無くなると今よりも縮小では続けられたとしても期待は薄いだろう・・・
それを踏まえて生き延びるお金は夏まで。そう考えている。だから何をするにも夏。
夏を準備するのなら6月・・・意味は判るよね?
それを踏まえて、先日の話で、俺は昔と何にも変わって無いんだよっ・・・普通だよって
言ってたよね・・・?みんなに日高氏は変わった・・・って言われた時の話。
そう俺もそう思うよ・・・昔のまま。変わったのはみんななのね。みんなは俺と金魚を
作った・・・何日も掛けてね。じゃ日高氏は?言われた事はしてくれたよね・・・。
ねぇ、それをもう変えてくんないかな?もし俺と一緒に仕事をしたいと思っているのなら
、言われた事だけに付き合うんじゃなくて、どうせ夏までなんだから・・・って、
末期の患者だと思って後少しまともに向き合ってくんないかな・・・?
終わってしまって後悔しないように・・・。
そんな話をしながら到着して、ママと話も済んだ頃に、じっくり以前作った作品を
見て貰った・・・・その頃にはユ-ミンも帰って来て一緒に見た・・・・。
実はこの作品を生で見るのが初めてなのだ・・・・日高氏は。ばかちぃぃぃぃぃぃぃん。
それが一緒に仕事したい人の態度かよっ。知らなかったとでも言うのかな?
大嫌いになりそうである。今後もきっと言うだろうが、知らなかった、言ってくれれば良いのに・・・そしてあいつは昔から変わっていた・・・この3点セットは疎遠の言い訳。
単なる友達ならその程度で十分だが、一緒に仕事がしたいのなら、何かしなくて良いのか?本気で向き合わなくて良いのか?もうこれ1回だけ・・・もう言うつもりは無い。
知らなかったは、知ろうとしなかっただけ。言ってくれれば・・・は、何か出来る事は
無いかな?と聞かなかっただけ。昔から変わっていた・・・それは自分が普通だと思って
人を特別扱いしただけ。・・・・だとしたら?モノの考え方が1つしか無いなんてお粗末で
ある。常にこうして2つは最低持っていて普通。俺と一緒にいる人には。
そんな中、帰りの道中に、どうだった?って聞くと・・・・・凄いなっ・・・・って。
あんたが10年以上付き合った奴の一番の大物作品だよっ・・・作家katsu1人の・・・・
今の実力じゃないよ・・・・2年前の俺だよっ・・・・見込みが無いなら切り捨てろっ。
見込みがあると思うなら、何とかしろっ・・・意識だけで良いから・・・
みんなに日高氏は変わった・・・・そう言われるくらい・・・・
一番重要な話は済んだ。