もっとアップにすると・・・

丁寧にやってある。がしかし、情緒不安定と言っても良いくらいに心が穏やかでは無い。
実は先日、さくら親子教室にキウイ親子がサンプル作りを手伝いに来てくれた時に、
みどり親子が國美展を観に行ってくれた帰りに寄ってくれた・・・その時の事なんだが、
折角来たのに、ほぼアトリエに入らず帰ってしまった・・・・
そんな事があった・・・みどりは先客に気を使ったらしい・・・がしかし、キウイの娘は
中に何で入らないのかな?・・・と疑問を持っていた。
さくらはせがれに聞かせたくない話があって、みどりと外で話していたらしい・・
この話がどんな話になるのか?・・・・
世間ではどうか判らんが、遠慮が美徳・・・そんなくだらないものはここでは通用しない
ただそれだけである。では何が変なのか?と言う事になる。
まず先客に気を使った・・・と言うのなら、先客はどうして欲しいのか?になる。
そこは確認済みだが、やはり最低でも折角やって来たのだから、お茶くらい飲んで、
せめて美術展の話を土産代わりに話すべきなのでは?と疑問を持ったと言うのね。
俺もそう思う。がしかし、何も伝えず、伝わらずに子供に疑問まで作らせて帰った・・・
そこでわざわざキウイに来て貰い、かぐやにも聞いて貰って先日の話を掘り下げた。
何でそんな事をしたか・・・?確かこの作品で弟子になる・・・そんな作品にするって、
話だったと思うのだが・・・確かに今の所、それ相応の仕上がりにはなっている。
がしかし、それは腕だけの話で、果たしてそれだけで良いのだろうか?・・・・
人に見られる・・・そんな場所に立とうとするのなら・・・何が腕以外に必要か?となる
相撲なら、心技体なんて言葉があるように、心が無い・・・それである横綱は去った。
ならば、心遣いとはなんぞや?・・・少なくとも子供に疑問を持たせるようでは、
その気の使い方は間違っているとしか思えないし、そもそもそう言う自覚を持っていたか
・・・?それすら疑問である。しかも感なのであろう・・・その事を引きずったままで、
今日を迎えていた。本人も気になっていたらしい・・・・ただ何処が変だったか?
何が?と気になっているのに、聞く事が出来ない。そのままでいたとしたら、きっと
わだかまりやしこりが残ったままになる。
そして仮に腕で弟子になったとしても、今度は立場として人の上に立ってしまっても、
同じ事を繰り返すだろうと思われる。何の是正も無いままなのだから・・・。
何しろ聞く事が出来ないのだから・・・。もっと言えば辞めない限り何度と無く会う人なのに・・・・。このままなら、相席は出来なくなる。本当に人の眼に触れる日が来た時、
こんな調子でここにいられるのだろうか?要するに今の所、腕だけの人なのである。
つまりみどりのモザイクの腕にみどりの心が付いて行っていない事になる。
そんな気持ちで作ったものが、神々しいなんてもんに見えるのか?となると、何とも
お粗末な体裁で固めた作品になってもおかしくは無い。
何しろすべてが感なのだから。聞く事が出来ないのだから。すべてがそうに違いない・・
・・・それがベ-スでは、先が知れている。
良く作っているものと本気で向き合うと良い。観た事の無い鳳凰のような生き物をすべてが想像力、洞察力、観察力で作って行くとして、一体どんな根拠を持って仕上げるのか?
仮にそれが上手く行ったとしても、ならば実在する、かぐややキウイとの関係は鳳凰と同じように結果は出るのだろうか?・・・・この作品のテ-マをもう一度良く考えるのも
良かろうと思われる。太陽や月に見える丸の余白・・・鳳凰だけでは何とも安い。
何の為に、何が大事で、どうしてそこへ行こうとするのか?・・・
ここで1つの話として、チャンピオンを目指している者とチャンピオンの違いのような話
をして見ようと思う。勿論、こんな事は考えられないかな?に留めて置くがね。
チャンピオンになりたい・・・と思っているような奴は、がむしゃらにひたすらそれだけを目指し、それのみだけを考えている・・・・そんな感じでは無いかな?
では、チャンピオンはどうだろうか?守るものがガッチリ出来て、責任をも負う。
応援も相当なプレッシャ-になるだろう・・・挑戦者の時はそれほど期待はされて
いなかったかも知れ無いが・・・。同じ人物がその試合に勝った、負けたで、人生が
変わると言っても良いくらいみんなが豹変するくらいの出来事になる事もある・・・・
もうこれだけで今は説明らしいものはいらないだろう・・・
いずれにせよ、生徒さんでは無くなったと考えるから、当然厳しくもなる。
趣味でやっているのと、仕事にするのは明らかに違うのは言うまでも無い。
その自覚も必要となる。いずれにせよ、そんな葛藤も見せて行くべきである。
弟子であると言うのは、そんな事も含まれるはずである。
こんな事も弟子と生徒さんの違い・・1つの問題定義にはなった話である・・・・。

丁寧にやってある。がしかし、情緒不安定と言っても良いくらいに心が穏やかでは無い。
実は先日、さくら親子教室にキウイ親子がサンプル作りを手伝いに来てくれた時に、
みどり親子が國美展を観に行ってくれた帰りに寄ってくれた・・・その時の事なんだが、
折角来たのに、ほぼアトリエに入らず帰ってしまった・・・・
そんな事があった・・・みどりは先客に気を使ったらしい・・・がしかし、キウイの娘は
中に何で入らないのかな?・・・と疑問を持っていた。
さくらはせがれに聞かせたくない話があって、みどりと外で話していたらしい・・
この話がどんな話になるのか?・・・・
世間ではどうか判らんが、遠慮が美徳・・・そんなくだらないものはここでは通用しない
ただそれだけである。では何が変なのか?と言う事になる。
まず先客に気を使った・・・と言うのなら、先客はどうして欲しいのか?になる。
そこは確認済みだが、やはり最低でも折角やって来たのだから、お茶くらい飲んで、
せめて美術展の話を土産代わりに話すべきなのでは?と疑問を持ったと言うのね。
俺もそう思う。がしかし、何も伝えず、伝わらずに子供に疑問まで作らせて帰った・・・
そこでわざわざキウイに来て貰い、かぐやにも聞いて貰って先日の話を掘り下げた。
何でそんな事をしたか・・・?確かこの作品で弟子になる・・・そんな作品にするって、
話だったと思うのだが・・・確かに今の所、それ相応の仕上がりにはなっている。
がしかし、それは腕だけの話で、果たしてそれだけで良いのだろうか?・・・・
人に見られる・・・そんな場所に立とうとするのなら・・・何が腕以外に必要か?となる
相撲なら、心技体なんて言葉があるように、心が無い・・・それである横綱は去った。
ならば、心遣いとはなんぞや?・・・少なくとも子供に疑問を持たせるようでは、
その気の使い方は間違っているとしか思えないし、そもそもそう言う自覚を持っていたか
・・・?それすら疑問である。しかも感なのであろう・・・その事を引きずったままで、
今日を迎えていた。本人も気になっていたらしい・・・・ただ何処が変だったか?
何が?と気になっているのに、聞く事が出来ない。そのままでいたとしたら、きっと
わだかまりやしこりが残ったままになる。
そして仮に腕で弟子になったとしても、今度は立場として人の上に立ってしまっても、
同じ事を繰り返すだろうと思われる。何の是正も無いままなのだから・・・。
何しろ聞く事が出来ないのだから・・・。もっと言えば辞めない限り何度と無く会う人なのに・・・・。このままなら、相席は出来なくなる。本当に人の眼に触れる日が来た時、
こんな調子でここにいられるのだろうか?要するに今の所、腕だけの人なのである。
つまりみどりのモザイクの腕にみどりの心が付いて行っていない事になる。
そんな気持ちで作ったものが、神々しいなんてもんに見えるのか?となると、何とも
お粗末な体裁で固めた作品になってもおかしくは無い。
何しろすべてが感なのだから。聞く事が出来ないのだから。すべてがそうに違いない・・
・・・それがベ-スでは、先が知れている。
良く作っているものと本気で向き合うと良い。観た事の無い鳳凰のような生き物をすべてが想像力、洞察力、観察力で作って行くとして、一体どんな根拠を持って仕上げるのか?
仮にそれが上手く行ったとしても、ならば実在する、かぐややキウイとの関係は鳳凰と同じように結果は出るのだろうか?・・・・この作品のテ-マをもう一度良く考えるのも
良かろうと思われる。太陽や月に見える丸の余白・・・鳳凰だけでは何とも安い。
何の為に、何が大事で、どうしてそこへ行こうとするのか?・・・
ここで1つの話として、チャンピオンを目指している者とチャンピオンの違いのような話
をして見ようと思う。勿論、こんな事は考えられないかな?に留めて置くがね。
チャンピオンになりたい・・・と思っているような奴は、がむしゃらにひたすらそれだけを目指し、それのみだけを考えている・・・・そんな感じでは無いかな?
では、チャンピオンはどうだろうか?守るものがガッチリ出来て、責任をも負う。
応援も相当なプレッシャ-になるだろう・・・挑戦者の時はそれほど期待はされて
いなかったかも知れ無いが・・・。同じ人物がその試合に勝った、負けたで、人生が
変わると言っても良いくらいみんなが豹変するくらいの出来事になる事もある・・・・
もうこれだけで今は説明らしいものはいらないだろう・・・
いずれにせよ、生徒さんでは無くなったと考えるから、当然厳しくもなる。
趣味でやっているのと、仕事にするのは明らかに違うのは言うまでも無い。
その自覚も必要となる。いずれにせよ、そんな葛藤も見せて行くべきである。
弟子であると言うのは、そんな事も含まれるはずである。
こんな事も弟子と生徒さんの違い・・1つの問題定義にはなった話である・・・・。