今日はみどりとオ-ドリ-とテレビの仕込み。そんな中、みどりが娘のカルビと夜にお出掛けがあって、それじゃ仕込みの横でお教室もお願いして良いですか?となり、
それじゃ、きちんと専念して教えられないから、安全に文字でもやろうか・・・になる。
まず文字は何色にしたいの?と聞くと、人の名前で、何か訳があって、その人、その人に、
カラ-があるらしく、じゃそれを良しとして、逆に色んな色を最初にどんどんと使うと、
色がかぶらないように・・・となると、最後はバックの色はこれしかないかぁ・・・・
何て事もあるので、そんな覚悟はして置いて・・・となり、色も決まっていよいよスタ-ト
・・・そんな中、1人が終了となる。そこでそれが基準となると考えて、
例えば、Mや�、そしてOなんて言うのは、何回も出て来る。人って言うのは、音楽でも韻を踏むなんて事が好きなもんでね、きっと、もっと、ずっと、そっと・・・なんて事をすると
落ち着きが良くなるものなのね。と言うのを取り入れると、同じ事を繰り返すには、自分の切った最初の文字を見て、同じ様に心掛ける事。適当にその都度やらない事。
それと人にはその落ち着きって言うバランスって言うものがある。例えば、Mを作った時に
、グニャグニャ曲がっているから、10パ-ツになったとする。じゃ�は?とか、じゃOは?
それをね、これは難しいから細かく沢山パ-ツ、これは簡単だからなるべく1個モノのパ-ツ・・・ってやろうとしてしまう事がある・・・。それは単に能率効率の話で、美しさを
基準に考えていない。そこでバランスとして、難しい文字に掛かった数を基準に考えて、
難しい文字をいかに少ないパ-ツにするか。そして逆に、簡単な文字をいかにわざと数を
増やすか・・・と考える事。そうする事によって、その文字に掛ける数の黄金比を見つける事が出来る。バランスって言うのはそうやって振り分ける事を意識するって事。
大事なのは、何をどう意識するか?であって、ただタイルを切ってその幅や大きさに合わせれば良いのでは無く、どう切ると美しいか?・・・を意識する事。
何でもそうだけれど、例えばハンドボ-ルやっているのだから、それを例にすると、
最初は敵も無く、単にどうボ-ルを掴んで、どう投げるか?となり、相手の何処を目掛け
・・・と意識する。その反復練習をする。手にボ-ルを馴染ませて、投げる感覚を掴む。
そして欲を出して、相手の取りやすいゾ-ンに向かって投げる訓練となる。
それにメドが立ったら、次は試合を想定して、敵が邪魔してくる練習。それをかいくぐっていかに、練習した相手が取りやすい場所に投げられるか?の練習となるが、
当然邪魔をかいくぐって・・・だから、ある意味、何とかパスしたんだからぁ・・・後はあんたに頼んだよぉぉぉパスって感じになる。それをいかに精度を上げて、
敵にフェイクをかまして、すんなりパスを通す練習をしたりすんでしょ?じゃ、それが素敵な練習とするのなら?それをモザイクに当てはめて考える。
まずは初めてやるから、道具や素材・・つまりボ-ルに慣れる、タイルやニッパ-に慣れる。慣れたら相手の取りやすい場所に・・・所がモザイクは相手がいない・・・。
つまりやりやすいようにやって見る。それにも慣れたら敵が邪魔するんだったよね?
モザイクの敵って何?あはははは、つまり敵って言うのは苦手って意味なのね。
じゃ何が楽で何が苦手なのか?になると、最初は慣れたとは言え、ただ投げる、ただ打つ、ただ切る・・・は、ただ・・・って言葉があるように、余り狙った事はしていない。
それが楽に繋がる。まずはここに慣れる。質よりも量をこなす。何度も反復する。
そうする事で、いつしか量で慣れる・・・を手に入れられる。びびらない事を手にする。
そしたら、その自分を叩き壊す。慣れを壊す。つまり邪魔が無ければ何と無く相手に届くようになったのなら、何と無くでは無く、きちんとそこへ狙って投げる。
つまり何と無く・・・では無く、きちんと・・・に変える意識をする。それがモザイクでは、まずは狙う事よりも輪郭のみを意識して、クラッシュで作って行く。
最初は輪郭を守る意識と、狙うのは目の丸だったり、数の少なく狙うだけで、後はほとんど流動的なクラッシュの繰り返し・・・。それが出来るようになったら、今度は細かく、
今度はずっと狙ったパ-ツの繰り返し。最初はきちんとよりも進む事で出来た実績で、自分自身のやる気を高めた方がへこまずに進めるから。そこで出来た自分を自信にする。
ただ、それを過信したりするのね・・・大抵は。そこでスポ-ツでは敵を作る。つまり邪魔って相手をね。上手さとはそこをクリア-しないと、上達した事にはならない。
しかし、ここで過信した人は、思うように進まない事になる。意識は出来るスタ-トだから。これが良い事と悪い事は背中合わせと言う事。楽でスタ-トしたから、次に苦労する
・・・じゃ、最初に苦労すれば良いじゃん・・・なんて言うような単純な質問が出そうだけれど、人って言うのはその苦労に耐えられない人が多いものなのね。
だから、大抵その難しさや進行具合の悪さでやる気を失う。こんな事が良くある事で、
これをクリア-した時に、次に起こる事は、最初はクラッシュが簡単で進んで、今度は、
狙って切る事を手に入れたら上手くなったはずなのに、ではまたクラッシュに戻ります・・・って簡単な事だったのに、今度はクラッシュが難しく感じる・・・。
その理由も簡単で、意識して狙って切れるようになった事で、狙うに慣れてしまった。
つまり最初は狙わずにクラッシュで進んで、それが出来た事で、今度は狙う事に進級し、
その狙う事にも慣れると、自由に・・・のクラッシュが今度は難しく感じる・・・。
実はそこも慣れ。良くも慣れ、悪くも慣れなのね。
折角狙う技術が手に入ったのに、何故こんな事が起きるのか?と言うと、意識をしなかったから・・・。そうね、建築現場の事故は大抵ベテラン。その理由も過信。
出来ない奴は無理をする所か、怖くておどおどして消極的になりやすい。結果、怪我もしないが、仕事も進まない。これがベテランは欲をかく。無理をする。楽をする。
そう言う油断や過信が事故に繋がる。つまり知らず知らずに手に入れた技術をどう意識して使うか?になるのだけれど、では過信では無く、逆に逆の気持ち・・・ん・・・
適切な言葉が思い付かないけれど、自分自身を過信なら、過剰評価している事と言うのなら、その評価を低く思っている場合、本来出来るはずなのに出来ないかも・・・と、
適正の位置に身を置かずに低い評価にして、立ち位置が低いので、出来た時に嬉しい・・・とか、もっと言えば、出来るって評価すらもせず、やって見ないと判らない・・・。
こんな事があったりする。こんな場合、狙って切れる技術を取得している自分にも気が付かないのだから、クラッシュなんて最初にやった事が難しく思える自分に進歩が無い・・
そんな萎縮にも思えるような人がいたりする。もはや謙虚も通り越して萎縮なのね・・・
要するにきちんと進歩しているから、経験値の無い人のクラッシュと、狙って切る技術を
取得した人のクラッシュでは、意識の高さの違いがあるから、体感する気持ちに差がある。同じ事をしてもね。その時点で上手くなったって意味なんだけれどね・・・。
その自分自身に気が付かない・・・こんな例も多々ある。さて、では今のカルビは?と言うと、何にも意識は無く、今後もきっとそのままやって、いつか完成して・・・
やったぁ・・・終わったぁぁって言うんだろうなぁ・・・。そうね、一生懸命やっているだけ。何の意識も無いんだけれど、それはそれで彼女はそれで良い。
ただ本人に意識は無いけれど、しっかり意識のカケラは入りつつある。何しろ素直な子だからね・・・もう辞めて良いですかぁ・・・疲れちゃった・・・なんて言えたりする。
無理してまではやらない・・・って意味にもなるけれど、美を気にせず結果として、無理をしないのだから、美はいつもキ-プしている事にもなる・・・ほぼ偶然なんだけれど。
あはははは。でもね、もしずっと言ってた事を覚えていたとしたら?意識無く意識の中に入っていたとしたら?・・・まっ、信じるも信じないもどちらでも結構。
いずれにせよ、彼氏が出来るまでの間の付き合いなので、出来ればこの作品が終わるまでは付き合いたいと思うのね・・・・それまでの間は会えるし、先生が出来るから・・・。
さてそんな中、画像は出せないが、3人で仕込んだので結果としてはバックは終わり、後は金魚の尻尾が3分の2残っている・・・そんな感じとなった。
そんな中、ちょっとした頼み事をしたので、日高氏が雨で仕事が中止になったから・・・と、わざわざ持って来てくれてね・・・差し入れこみでね・・あはははは。
ただ仕込みの最中だったので、食べる時以外誰一人、手を止める事無く・・・中々凄いシ-ンだったけれど・・・まっ、俺以外その凄さに気が付く事は無かっただろうけれどね。
以前ならこんな場合、手が止まってほぼ雑談。しかも日高氏が帰るまで・・・それか、
オルタのように、日高氏も手伝うそんなパタ-ン。けれど今日は1cmタイル・・・。
日高氏の出る幕は無い。凄いのね・・・いらないのだから。権利が無い。
出来るじゃなくて、出来ないから、いらない・・・。いよいよオ-ドリ-やみどりでも、
日高氏に出来ない事が出来るようになったって事だし、それを日高氏に認めさせている。
だから、手を出すとか出さないの日高氏発信じゃなくて、手を出せない・・・になった。
前回のオルタのメンバ-じゃない人達でもね・・・。くっっっっ。
随分と豪華なメンバ-になりつつある。何しろ認めているのが現役のタイル屋なのだから
・・・・。じゃ日高氏にもしもモザイクの仕事が出たのなら・・・?果たして問屋さんに頼んで高価なネット張りと言った仕込みをお買いになるのか?それとも俺達に頼むのか?
まっ、そんな日が来たら、むしろ日高氏の仕事はしなくても良いくらい、仕事はあるだろうけれどね・・・あはははは。やらなくて済むでしょ?ねっ。
そうじゃなきゃ売れているって気がしない。そもそもが仕事の欲しい時に無くて、知名度が上がったら来る・・・そんな身内の仕事なんてやりたくないでしょ?
そりゃ都合が良過ぎるでしょ?だから今のまま、ずっと身内の仕事は無い方が良い。
人間不信になっちゃうもんね・・・気持ち悪いし・・・。手のひら返されたようでね。
さてそんな中、仕込みも終わって、久しぶりにやって行く・・・って、オ-ドリ-が。
そうね、まっ簡単な話で、仕事をしたくない・・・って言う事を言った事で、楽になったと言うのね・・・オ-ドリ-が。
つまりあのペ-スでやって行ったら、やらされるかも・・・って。確かにそれもそんな感じにも思える。ならば、手伝っていない日に自分の作品を自分の勝手に進める事は出来る
・・・何故なら、さっき日高氏に出来ない事をしているんだよね?消してヘタでは無いって事になるよね?上手く無かったとしてもね・・・。でしょ?
つまり進まないのは、仕事がしたくない・・・では無くて、それ以前の話となる。
でも、ある時からパッタリ来る回数が減った。つまり会話をしていないのだから、
何の地雷も踏んではいない事になる。じゃどんな理由かな?簡単なのね。原因の1つはここ。つまり会っていない人が会えたような感覚になる場所は、ここしかない。
良い意味の場合、遠方で中々来られない・・・そんな人は、ここを見て参考にしている。
つまりほぼ通信講座みたいなもん。けれど、来る気ならいつでも・・・って人には、
特にそこまでの意識は無くても不思議じゃない。更に言えばオ-ドリ-は弟子。
明日良いですかぁ・・・で来られたりする。別に特に教えなくても、勝手に進められる。
だから、突然の相席にも何も指導しなくても良いのだから、いても何の問題も無い。
勝手にコ-ヒ-も入れられるし、いちいちお互い気も使わない。
でもそれは弟子であるから。更に言えば上手いから。けれど本人はその自覚が無い・・・
そんな人は、ここを見て面倒な話だなぁ・・・って思ったり、その内容が気に入らなかったり、いずれにせよ、良く思わなかった場合、わざわざお金払って来たいかな?でしょ?
更に言えば、1ヶ月に1回なんて場合に、何回も来なかったら、1年に12回の習い事の回数を減らしたままにするのだから、上手くならないし、進みもしない。
これを取り戻そうと、慌てて自宅でやれば習っていない事まで手を出せば、グレ-ドを下げる事になる。コツコツとは、スピ-ドアップなんて無いのね・・・。
いかにに同じペ-スを保って行くか・・・なのね。所が労作展のような特訓みたいに集中講座はどんどんと身に付く。何せ休まないのだから、忘れない。続けるからどんどん進む。
進むからハリがある・・・しかも提出する期限があり、目標に向かいやすい。でしょ?
それと同じ様な事で、やり方は違うが、意識無く取得した弟子と言う称号。
つまりここに来る回数よりも自宅での時間の方が多く、習った事の反復はここでは無く、自宅で・・・そして徹底的に仕込みのパ-ツを切って来る・・・ここでは張るのみ。
そんな事を繰り返して弟子となった。楽しく意識無くね。けれど、いつしかそんな事をしなくなった・・・。けれどそれも良いじゃん。やりたくないのなら・・・・何故なら、もう1人先人にやりたくない奴いたじゃん・・・さ・く・ら。
ただやりたくないのは仕事のモザイクなんでしょ?だったら、趣味のモザイク・・つまり自分の作品くらい進めば良いじゃん。やりゃ良いじゃん。楽しめば良いじゃん・・・。
ねっ。しかもさくらを認める以上、オ-ドリ-も認めない訳には行かない。けれど逆も言える。オ-ドリ-を認めて置けば、さくらも認めても良い訳で・・・あはははは。
そんなやり取りの中で、世界平和も世界征服も志があれば、どんな道のりであっても、敵が多かったり、聞きづらいって事があっても、内容は一緒・・・結局願いは平和に・・・
って言えば、どっちも一緒・・・そんな事を確認して終了となった。意味が判るか判らないはともかくカルビと一緒・・・・伝わらないから言わないって努力を惜しむのでは無く
言わないと伝わらない。権利が無い。ただ諦めただけ。上である自覚があるのなら?
言い続けないとならないし、逆に大人になるって言うのは、自我が芽生えると言うのなら
自分で考えれば良い・・・・どうすれば良いのか?何がしたいのか?答えなんて出なくて良いから、考える・・・感にばかり頼らない・・・その練習だと思っている・・・。
いずれにせよ、娘とかいないし、どれもこれも良い勉強をさせて貰っている。
常にそう考える・・・。
それじゃ、きちんと専念して教えられないから、安全に文字でもやろうか・・・になる。
まず文字は何色にしたいの?と聞くと、人の名前で、何か訳があって、その人、その人に、
カラ-があるらしく、じゃそれを良しとして、逆に色んな色を最初にどんどんと使うと、
色がかぶらないように・・・となると、最後はバックの色はこれしかないかぁ・・・・
何て事もあるので、そんな覚悟はして置いて・・・となり、色も決まっていよいよスタ-ト
・・・そんな中、1人が終了となる。そこでそれが基準となると考えて、
例えば、Mや�、そしてOなんて言うのは、何回も出て来る。人って言うのは、音楽でも韻を踏むなんて事が好きなもんでね、きっと、もっと、ずっと、そっと・・・なんて事をすると
落ち着きが良くなるものなのね。と言うのを取り入れると、同じ事を繰り返すには、自分の切った最初の文字を見て、同じ様に心掛ける事。適当にその都度やらない事。
それと人にはその落ち着きって言うバランスって言うものがある。例えば、Mを作った時に
、グニャグニャ曲がっているから、10パ-ツになったとする。じゃ�は?とか、じゃOは?
それをね、これは難しいから細かく沢山パ-ツ、これは簡単だからなるべく1個モノのパ-ツ・・・ってやろうとしてしまう事がある・・・。それは単に能率効率の話で、美しさを
基準に考えていない。そこでバランスとして、難しい文字に掛かった数を基準に考えて、
難しい文字をいかに少ないパ-ツにするか。そして逆に、簡単な文字をいかにわざと数を
増やすか・・・と考える事。そうする事によって、その文字に掛ける数の黄金比を見つける事が出来る。バランスって言うのはそうやって振り分ける事を意識するって事。
大事なのは、何をどう意識するか?であって、ただタイルを切ってその幅や大きさに合わせれば良いのでは無く、どう切ると美しいか?・・・を意識する事。
何でもそうだけれど、例えばハンドボ-ルやっているのだから、それを例にすると、
最初は敵も無く、単にどうボ-ルを掴んで、どう投げるか?となり、相手の何処を目掛け
・・・と意識する。その反復練習をする。手にボ-ルを馴染ませて、投げる感覚を掴む。
そして欲を出して、相手の取りやすいゾ-ンに向かって投げる訓練となる。
それにメドが立ったら、次は試合を想定して、敵が邪魔してくる練習。それをかいくぐっていかに、練習した相手が取りやすい場所に投げられるか?の練習となるが、
当然邪魔をかいくぐって・・・だから、ある意味、何とかパスしたんだからぁ・・・後はあんたに頼んだよぉぉぉパスって感じになる。それをいかに精度を上げて、
敵にフェイクをかまして、すんなりパスを通す練習をしたりすんでしょ?じゃ、それが素敵な練習とするのなら?それをモザイクに当てはめて考える。
まずは初めてやるから、道具や素材・・つまりボ-ルに慣れる、タイルやニッパ-に慣れる。慣れたら相手の取りやすい場所に・・・所がモザイクは相手がいない・・・。
つまりやりやすいようにやって見る。それにも慣れたら敵が邪魔するんだったよね?
モザイクの敵って何?あはははは、つまり敵って言うのは苦手って意味なのね。
じゃ何が楽で何が苦手なのか?になると、最初は慣れたとは言え、ただ投げる、ただ打つ、ただ切る・・・は、ただ・・・って言葉があるように、余り狙った事はしていない。
それが楽に繋がる。まずはここに慣れる。質よりも量をこなす。何度も反復する。
そうする事で、いつしか量で慣れる・・・を手に入れられる。びびらない事を手にする。
そしたら、その自分を叩き壊す。慣れを壊す。つまり邪魔が無ければ何と無く相手に届くようになったのなら、何と無くでは無く、きちんとそこへ狙って投げる。
つまり何と無く・・・では無く、きちんと・・・に変える意識をする。それがモザイクでは、まずは狙う事よりも輪郭のみを意識して、クラッシュで作って行く。
最初は輪郭を守る意識と、狙うのは目の丸だったり、数の少なく狙うだけで、後はほとんど流動的なクラッシュの繰り返し・・・。それが出来るようになったら、今度は細かく、
今度はずっと狙ったパ-ツの繰り返し。最初はきちんとよりも進む事で出来た実績で、自分自身のやる気を高めた方がへこまずに進めるから。そこで出来た自分を自信にする。
ただ、それを過信したりするのね・・・大抵は。そこでスポ-ツでは敵を作る。つまり邪魔って相手をね。上手さとはそこをクリア-しないと、上達した事にはならない。
しかし、ここで過信した人は、思うように進まない事になる。意識は出来るスタ-トだから。これが良い事と悪い事は背中合わせと言う事。楽でスタ-トしたから、次に苦労する
・・・じゃ、最初に苦労すれば良いじゃん・・・なんて言うような単純な質問が出そうだけれど、人って言うのはその苦労に耐えられない人が多いものなのね。
だから、大抵その難しさや進行具合の悪さでやる気を失う。こんな事が良くある事で、
これをクリア-した時に、次に起こる事は、最初はクラッシュが簡単で進んで、今度は、
狙って切る事を手に入れたら上手くなったはずなのに、ではまたクラッシュに戻ります・・・って簡単な事だったのに、今度はクラッシュが難しく感じる・・・。
その理由も簡単で、意識して狙って切れるようになった事で、狙うに慣れてしまった。
つまり最初は狙わずにクラッシュで進んで、それが出来た事で、今度は狙う事に進級し、
その狙う事にも慣れると、自由に・・・のクラッシュが今度は難しく感じる・・・。
実はそこも慣れ。良くも慣れ、悪くも慣れなのね。
折角狙う技術が手に入ったのに、何故こんな事が起きるのか?と言うと、意識をしなかったから・・・。そうね、建築現場の事故は大抵ベテラン。その理由も過信。
出来ない奴は無理をする所か、怖くておどおどして消極的になりやすい。結果、怪我もしないが、仕事も進まない。これがベテランは欲をかく。無理をする。楽をする。
そう言う油断や過信が事故に繋がる。つまり知らず知らずに手に入れた技術をどう意識して使うか?になるのだけれど、では過信では無く、逆に逆の気持ち・・・ん・・・
適切な言葉が思い付かないけれど、自分自身を過信なら、過剰評価している事と言うのなら、その評価を低く思っている場合、本来出来るはずなのに出来ないかも・・・と、
適正の位置に身を置かずに低い評価にして、立ち位置が低いので、出来た時に嬉しい・・・とか、もっと言えば、出来るって評価すらもせず、やって見ないと判らない・・・。
こんな事があったりする。こんな場合、狙って切れる技術を取得している自分にも気が付かないのだから、クラッシュなんて最初にやった事が難しく思える自分に進歩が無い・・
そんな萎縮にも思えるような人がいたりする。もはや謙虚も通り越して萎縮なのね・・・
要するにきちんと進歩しているから、経験値の無い人のクラッシュと、狙って切る技術を
取得した人のクラッシュでは、意識の高さの違いがあるから、体感する気持ちに差がある。同じ事をしてもね。その時点で上手くなったって意味なんだけれどね・・・。
その自分自身に気が付かない・・・こんな例も多々ある。さて、では今のカルビは?と言うと、何にも意識は無く、今後もきっとそのままやって、いつか完成して・・・
やったぁ・・・終わったぁぁって言うんだろうなぁ・・・。そうね、一生懸命やっているだけ。何の意識も無いんだけれど、それはそれで彼女はそれで良い。
ただ本人に意識は無いけれど、しっかり意識のカケラは入りつつある。何しろ素直な子だからね・・・もう辞めて良いですかぁ・・・疲れちゃった・・・なんて言えたりする。
無理してまではやらない・・・って意味にもなるけれど、美を気にせず結果として、無理をしないのだから、美はいつもキ-プしている事にもなる・・・ほぼ偶然なんだけれど。
あはははは。でもね、もしずっと言ってた事を覚えていたとしたら?意識無く意識の中に入っていたとしたら?・・・まっ、信じるも信じないもどちらでも結構。
いずれにせよ、彼氏が出来るまでの間の付き合いなので、出来ればこの作品が終わるまでは付き合いたいと思うのね・・・・それまでの間は会えるし、先生が出来るから・・・。
さてそんな中、画像は出せないが、3人で仕込んだので結果としてはバックは終わり、後は金魚の尻尾が3分の2残っている・・・そんな感じとなった。
そんな中、ちょっとした頼み事をしたので、日高氏が雨で仕事が中止になったから・・・と、わざわざ持って来てくれてね・・・差し入れこみでね・・あはははは。
ただ仕込みの最中だったので、食べる時以外誰一人、手を止める事無く・・・中々凄いシ-ンだったけれど・・・まっ、俺以外その凄さに気が付く事は無かっただろうけれどね。
以前ならこんな場合、手が止まってほぼ雑談。しかも日高氏が帰るまで・・・それか、
オルタのように、日高氏も手伝うそんなパタ-ン。けれど今日は1cmタイル・・・。
日高氏の出る幕は無い。凄いのね・・・いらないのだから。権利が無い。
出来るじゃなくて、出来ないから、いらない・・・。いよいよオ-ドリ-やみどりでも、
日高氏に出来ない事が出来るようになったって事だし、それを日高氏に認めさせている。
だから、手を出すとか出さないの日高氏発信じゃなくて、手を出せない・・・になった。
前回のオルタのメンバ-じゃない人達でもね・・・。くっっっっ。
随分と豪華なメンバ-になりつつある。何しろ認めているのが現役のタイル屋なのだから
・・・・。じゃ日高氏にもしもモザイクの仕事が出たのなら・・・?果たして問屋さんに頼んで高価なネット張りと言った仕込みをお買いになるのか?それとも俺達に頼むのか?
まっ、そんな日が来たら、むしろ日高氏の仕事はしなくても良いくらい、仕事はあるだろうけれどね・・・あはははは。やらなくて済むでしょ?ねっ。
そうじゃなきゃ売れているって気がしない。そもそもが仕事の欲しい時に無くて、知名度が上がったら来る・・・そんな身内の仕事なんてやりたくないでしょ?
そりゃ都合が良過ぎるでしょ?だから今のまま、ずっと身内の仕事は無い方が良い。
人間不信になっちゃうもんね・・・気持ち悪いし・・・。手のひら返されたようでね。
さてそんな中、仕込みも終わって、久しぶりにやって行く・・・って、オ-ドリ-が。
そうね、まっ簡単な話で、仕事をしたくない・・・って言う事を言った事で、楽になったと言うのね・・・オ-ドリ-が。
つまりあのペ-スでやって行ったら、やらされるかも・・・って。確かにそれもそんな感じにも思える。ならば、手伝っていない日に自分の作品を自分の勝手に進める事は出来る
・・・何故なら、さっき日高氏に出来ない事をしているんだよね?消してヘタでは無いって事になるよね?上手く無かったとしてもね・・・。でしょ?
つまり進まないのは、仕事がしたくない・・・では無くて、それ以前の話となる。
でも、ある時からパッタリ来る回数が減った。つまり会話をしていないのだから、
何の地雷も踏んではいない事になる。じゃどんな理由かな?簡単なのね。原因の1つはここ。つまり会っていない人が会えたような感覚になる場所は、ここしかない。
良い意味の場合、遠方で中々来られない・・・そんな人は、ここを見て参考にしている。
つまりほぼ通信講座みたいなもん。けれど、来る気ならいつでも・・・って人には、
特にそこまでの意識は無くても不思議じゃない。更に言えばオ-ドリ-は弟子。
明日良いですかぁ・・・で来られたりする。別に特に教えなくても、勝手に進められる。
だから、突然の相席にも何も指導しなくても良いのだから、いても何の問題も無い。
勝手にコ-ヒ-も入れられるし、いちいちお互い気も使わない。
でもそれは弟子であるから。更に言えば上手いから。けれど本人はその自覚が無い・・・
そんな人は、ここを見て面倒な話だなぁ・・・って思ったり、その内容が気に入らなかったり、いずれにせよ、良く思わなかった場合、わざわざお金払って来たいかな?でしょ?
更に言えば、1ヶ月に1回なんて場合に、何回も来なかったら、1年に12回の習い事の回数を減らしたままにするのだから、上手くならないし、進みもしない。
これを取り戻そうと、慌てて自宅でやれば習っていない事まで手を出せば、グレ-ドを下げる事になる。コツコツとは、スピ-ドアップなんて無いのね・・・。
いかにに同じペ-スを保って行くか・・・なのね。所が労作展のような特訓みたいに集中講座はどんどんと身に付く。何せ休まないのだから、忘れない。続けるからどんどん進む。
進むからハリがある・・・しかも提出する期限があり、目標に向かいやすい。でしょ?
それと同じ様な事で、やり方は違うが、意識無く取得した弟子と言う称号。
つまりここに来る回数よりも自宅での時間の方が多く、習った事の反復はここでは無く、自宅で・・・そして徹底的に仕込みのパ-ツを切って来る・・・ここでは張るのみ。
そんな事を繰り返して弟子となった。楽しく意識無くね。けれど、いつしかそんな事をしなくなった・・・。けれどそれも良いじゃん。やりたくないのなら・・・・何故なら、もう1人先人にやりたくない奴いたじゃん・・・さ・く・ら。
ただやりたくないのは仕事のモザイクなんでしょ?だったら、趣味のモザイク・・つまり自分の作品くらい進めば良いじゃん。やりゃ良いじゃん。楽しめば良いじゃん・・・。
ねっ。しかもさくらを認める以上、オ-ドリ-も認めない訳には行かない。けれど逆も言える。オ-ドリ-を認めて置けば、さくらも認めても良い訳で・・・あはははは。
そんなやり取りの中で、世界平和も世界征服も志があれば、どんな道のりであっても、敵が多かったり、聞きづらいって事があっても、内容は一緒・・・結局願いは平和に・・・
って言えば、どっちも一緒・・・そんな事を確認して終了となった。意味が判るか判らないはともかくカルビと一緒・・・・伝わらないから言わないって努力を惜しむのでは無く
言わないと伝わらない。権利が無い。ただ諦めただけ。上である自覚があるのなら?
言い続けないとならないし、逆に大人になるって言うのは、自我が芽生えると言うのなら
自分で考えれば良い・・・・どうすれば良いのか?何がしたいのか?答えなんて出なくて良いから、考える・・・感にばかり頼らない・・・その練習だと思っている・・・。
いずれにせよ、娘とかいないし、どれもこれも良い勉強をさせて貰っている。
常にそう考える・・・。