katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ノアさんとアトリエ始まって以来の外国の人とさくら教室

2014-06-20 05:04:16 | モザイク教室
そうね、昨日も民芸と会った・・・・そんな偶然もビックリだったが、今日もかなりビックリな話でね、ノアさんが友人の外国の人と一緒にお教室に・・・・。

しかも、その外国の人は、これからワ-ルドカップで戦う国の2つのうちの1つ・・・。
こんなにいっぱいある国の中で、そんな出会う確立って・・・ねっ・・・。

そんなこんなでのスタ-ト。2人が時々、外国の言葉で話したりするのね・・・ノアさん凄いぃぃ・・・・何かこう言う時、今までとは違う一面を見たって感じになるのね。

例えば、昨日の民芸だって看護士さんだったり、ユニディだって設計士だったり、ノアさんも、こうして外国の言葉を話したり・・・みんなモザイクの時は生徒さんだったんだけど。

何かちょっと・・・ねっ。それがね、きっと自分がモザイクをやっている・・・って言う事を、その外国の人と話せる事で、俺を紹介してくれたんでしょ?ねっ・・・そう言う事だよね

?自分の得意な事を使って・・・。しかも、ホ-ムペ-ジも見せてくれて・・・それで行ってみたい・・・って言ってくれたらしいのね。でも、そうやって作品を見たりして、

気に入ってくれたとして、でもね、倉庫なのね・・・ここは。そんな微妙な事が伝わっているのかなぁ?とか、心配だったりしたし、何しろ俺自体も変わっているって思われるかな?

とかね、色々とハ-ドルあるんじゃないかな?とか、思う訳なのね・・・でしょ?
でも、すぐに慣れて下さって、面白いよっ・・・って。そりゃ何より。

そんな中、先生・・・彼女には名前に、・・・さんって付けないんですね?って言われてね・・・あっ、そうだね・・・あっ、本当だっ・・・・そう言えば、昔時々、遊びに来た、

レゲエの歌手のエズロイの時も・・・さんって言って無かった・・・俺、外国の人は呼び捨てにしているわ・・・。何でだろっ?でも、アグネスチャンさん・・・って不自然な感じに、

思えない?何か、アグネスぅぅ・・・って呼んだ方がスマ-トな感じがする・・・。
単なる響きの問題な感じなんだろうけれど・・・・。

まっ、エピソ-ドはこの辺にして、肝心のモザイクは?と言うと、最初は文字からやったんだけれど、ここはクラッシュ。何とか輪郭をはみ出さないようにする事を意識して・・

とやって貰うと、何とかこうして逃げ切って、今度は四葉のクロ-バ-を・・・となる。
今度はさっきと違ってきちんと狙って切るので、難しいよ・・・って、そんな中、

何とかかんとか、失敗もしつつたどり着いたのね。更に羽となり・・・今度は更に難しくなる・・・・まっ、ここを良く読んでくれている人なら、まずランダムのクラッシュは、

流動的のパ-ツなので、ある意味、拾ったパ-ツもちょっと直すだけでも使えたりする。
勿論、それでも輪郭だけはきちんと守らないと、文字にはならないけれどね・・・。

ただ、それよりも難しいのは、きちんと狙って切る事。これは必然なのだから、きちんとそう見えないとならない。それがハ-ト1つだけなら、大きさ問わずなので、1枚で完結。

これならまだしも、4枚揃ってクロ-バ-なんだから、同じ事を繰り返すとなると、難しさは倍増する。しかも、今までと違って失敗の確立もどんどんと上がって来る。

当然、失敗すればへこむ・・・精神的に削られるのね。更に今度は羽・・・それは種類として、羽にも色々ある。つまりどんな羽に見せるか?で難易度は変わって来る・・・。

いかに自分の納得するものにするか?って事になると、まずデザインから考えなくてはならない・・・。さっきのハ-トって決まったデザインじゃなくてね・・・。

こうやって、自分のやりたい事の中に、1つ1つ難易度が変っている事が判らないと、何でさっきは出来たのに、出来なくなっちゃったんだろう・・・って思ったりするのね・・・

ただそれも、こうして1回で終わる体験教室じゃ無くて良いって言う話でスタ-トしているから、こんな教え方になるけれど、1回の体験では、恐らく羽は無理だし、

場合に寄っては、ハ-トは1つかな・・・?何せ時間の制限があるしね・・・。
そう考えると、結構頑張ったと思うのね。

そんな経験をした後に、ノアさんの作品なんて見たら・・・・


そりゃビックリする位、上手い人に見えるはず・・・さっきまでお友達と思っていたら、
こんなに上手い人だったんだぁ・・・・って位にね。経験した後だから・・・。

そんなこんな中、さくらがやって来る。


良く人のいる中、人の作品を見て楽しみ、自分の作品も進めさせる事が出来たか?・・・と、思うとね、その環境の中、随分と頑張った気がする。

きちんと自分らしく・・・さくらの良さも出せたと思うしね。そんな中、偶然なんだけれど、来月もさくらの日に相席となる。また3人でね。

こう言う、また・・・って言うのも、いつもと違う刺激になるので、是非そう言うものからしか得られない事を得て欲しいのね・・・・。


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