katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

新作金魚の蝶尾張り終わり

2015-04-06 06:28:50 | モザイク作家
今日は朝から小雨まじりの天気で・・・・さて、それじゃ・・・と、日曜日だし、お教室も無いし、新作金魚の蝶尾も張り終わる予定だし、軽く地元の金魚屋さんからスタートしようかな・・・・となり、そんな中、オードリーから電話・・・どうしたのかな?朝早く・・・。

すると、4.5月の亀有カルチャーに来られない・・・って話。まっ、強制じゃないので無理なら仕方無いので、仕事から帰ったらかぐやに相談しようっと・・・。それと相席にはなるけれど、お教室の予約。その後、入れ替わるように、リピーターさんから予約。

そんなこんなで金魚屋さんもほんの軽くで折り返し・・・・アトリエへ。何か神様が、昨日も休んだろっ・・・って言っているみたいなのね。
あはははは。それじゃ・・・とやっていると、しばらくしてかぐやが仕事から帰って来て、一応報告なんだけれど、こんな話なんだけれど・・・。

正直、次回からご新規も来る事になっていて、6人になり、全ての人が全く違う事をする事を考えると、保険って事でも誰かに頼む事が正しいとなり、
それじゃ1番目はキウイだろうな・・・今回はとなり、キウイに連絡すると4月の分は返事を貰って何とかしのげて問題解決。

5月の分なら、まだまだ日にちもあるので、今から相談なら何とかなるとして・・・・凄いなぁと思うのは、こんな急な話に対応してくれる人がいて、普通なら技術が見劣りしても仕方無いのに、全くそう言う事が無い。本来レギュラーを変えたら見劣りするものが普通なのに。

層が厚くなったって事でもある。色んな人が色んな風にこうして携わってくれた事で、アトレのようなイベントを支えて貰った訳で・・・。
そんな中、公民館のサークルから長い付き合いのキウイは、教える側は何度もやってはいるし、手馴れてはいる。

ただ亀有カルチャーは、他は見た事無いけれど、想像するにみんなが同じ教材をやっている感じがするが、ここはみんなが違うものをやっていて、更に1回終了なんて感じの作品はもう無いし、公民館と違って習う・・・って言う貪欲さみたいなものに差があるのね。

その理由の1つは2時間って言うモノ作りには短い時間。正直、あっという間なのね・・・始まってしまうと。しかも1ヶ月に1回となると、更にそう言う気分にさせるのね・・・・しかも、遊んでいる感じの余裕も無いし・・・。

これがサークルだと、倍の時間はあるし、そりゃ和気藹々な話も出来る余裕もある。更に言えば、kameyaさんや、おかみさんなら、他でも会うので、じゃ次回に・・・って先延ばしも出来るが、ここだけの場合、1ヶ月前に誰が何していた?って事になると、タブレットで確認しないと、材料もバラバラで、

支度自体も大変になって来てね・・・・まっ、それもこれも自分のスタイルのみんなが違う事をする・・・・って事にしているからであるが、こう言う事がある事も考えると、10人なんて無理だろうな・・・・って話になる。

そもそも今回から本講座って人がいらっしゃると、当然その人に使う時間は多くなる訳で・・・・。そこのきっかけの時間帯の時に、他の5人は・・・・
となると、さっきの2人は何とかなるにしても、後3人いる訳で・・・。いずれにせよ、これもまた勉強の良い機会と思って・・・。

その後はひたすら地味ぃぃぃに作品作りになるのだけれど、珍しくかぐやが日曜なのにずっといて・・・・そんな中、びれっじさんから電話。
ちょっと相談なんですが・・・・FRPみたいな樹脂の上に金魚の絵を描いて欲しいんですけど・・・・って。

ん・・・そもそもペンキ屋さんじゃないので、その樹脂に何を使って描けば良いのか?ってのは判らないし、それとそれが判ったとしても、筆で描くとなると、俺には不利で、出来ればペン状のものが良いんだけれど・・・・ん・・・・って話になり、調べる事になる。

普通はペーパーを掛けてその場所を荒らすみたいなのね。それで油性やアクリルでも大丈夫・・・みたいだけれど・・・・。それと保険として、失敗した時、消しゴム的なものって何だろう?・・・・なんて事も知って置いた方が良いし・・・・。

こんな時に思い出すのは大野荘。昔、モザイクのお風呂を作らせて貰った経緯もあって、LEDを使って5mくらいある伊勢海老を作って・・・って話。
そもそもそんなのやった事が無いし、そこでフィギュアに相談すると、katsuちゃんなら出来るよ・・・って話で、じゃ一緒に・・・と、2人で行って

俺のデザインで役員さん達と作ったのね。正直、その時は俺はモザイク作家だし・・・・と意味が判らない・・・って姿勢で行ったんだけれど、結果としては喜ばれたのね・・・・・。手間は夕飯と1万くらい貰ったかなぁ・・・・?確か下絵1日と1日の施工だったかな・・・。そんな感じ。

何せ貧乏だから、交通費引いてフィギュアと折半したら・・・・ね。でもね、その時はそんな気分だったんだけれど、今は違ってね、貧乏変わらずでも、きっとまた新しい事が開ける自分を引き出してくれる話なんだろうなぁ・・・って思えたりもするのね。そんな今でもある・・・。

何しろ少なくとも、銘木を彫るスタイルは大工の角嶋の親父さんからも評価を受ける事が出来たのも事実なんだし・・・。そうね、ちょっとは考える事があって・・・、要するにモザイクするのに都合が良い描き方と、全くそうで無い描き方とでは、手法も変って来る。

いつしかそれが当たり前となる事を打破するには、新しい事をしないとならないが、新しい事の何を受け入れれば良いのだろう?となると、こんなにいっぱい色んなものがある世の中、探しに行っては貧乏暇無し・・・・時間は少ない。そうなると、こうした機会は降って涌いた話って思えば、

それに対応する・・・そうね、課題って考える事なのかな?・・・・それが俺のスタイルの1つなのかもね・・・。

だから前向きで考えようと思っているのね・・・ただ、それもこれもお金にはならない事で、しかもこの新作自体もそう。流石にお金を稼ぐ事をしないとね・・・・じゃ、まずは新作を片付けないとね・・・・。そんなこんなで何とか張り終わり。中々良い感じになったのね。

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