katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

あれもこれもと色々あっての古石場の下地

2015-04-30 22:23:01 | モザイク教室
今日は朝から古石場の下地をやろうと思ったら、アトリエに角嶋の親父さん・・・・。何やら大ごとな感じで車の荷物を出してて・・・そんなこんなで、いつもの日課の金魚や草花の世話は後回し・・・そんな訳で朝のコーヒーからかな?・・・・と思って、どう?なんて話からスタート。

ただこんな時間がとても大事でね、・・・・そりゃそうでしょ?大工さんが知恵を貸してくれるんだからね・・・・そこでまずロンの楽器の下地の話をすると、あぁだの、こぅだの・・・って話になって・・・・要するに俺とロンの実力で出来る事って話なのだから、そりゃ限られるでしょ?色々と。

そりゃベテラン大工からすりゃ、これもあれも駄目だし・・・って事になるでしょ?けれど、これ使えよっ・・・って、かなりスペシャルなモノを貰ったんだけれど・・・・そりゃ豪華になるし、作るのも簡素化出来るし、こりゃ俺も楽しみになって来たのね・・・。

そんなこんなで古石場の下地となるが、まず側面を彫って、その後に下絵を写して・・・・これだけで昼をオーバー・・・。
夕方からコーナンに行くとして、道具を持って行くのを減らしたいから、穴を空けたり切ったりするのは、こっちでやって・・・トリマーって、

いつもの彫る道具のみにして、結局それだけで5時・・・・まぁ時間の掛かる事・・・もう写真立ての体験はこりごりって感じなのね・・・。
ただ俺がそんな事言うのだから、やる人はそりゃ豪華だと思うんだけれど・・・・・。

そんな中、亀有カルチャーから夏の体験分のサンプルはどうしますか?・・・・って話が来て、折角1つ片付いたかな?・・・・って感じだったのに、また1つ増えてしまったのね・・・・。きっついわっ。ただ、何とか切り抜けないと・・・・ね。

その後は、古石場の下地となるが・・・・


こう言う裏側の板をはめ込む所を彫るなんていうのは、別にきちんと・・・って程厳しい彫り方では無いんだけれど、


こう言ったクローバーみたいにきちんと彫るって言うのは、いちいちタイルが入るかどうか?確認しないとならないから、時間が掛かる・・・・。
って訳で、終わるはずも無く・・・・・まぁ大変なのね・・・。

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リピーターさん教室に古石場の下地にびれっじさん・・・

2015-04-30 00:42:29 | モザイク教室
今日は午後からリピーターさん教室。そこで午前中にコーナンに木を買いに行く・・・それが昨日、支払いだのなんだのってお金を使った事を忘れてて、財布の中身を見ずにレジヘ・・・・すると有得ない事にならずに、数百円残しで逃げ切り・・・・危ねぇぇぇ、まさかのお金が足りないぃぃ。

そんな事に朝からならなくて良かったのね・・・それでアトリエに戻って下絵を写そうとすると・・・・あれ?・・・何かが変・・・あれ?木が小さい・・
そう、まさかの寸法を間違えて・・・・無理に深追いしないで、他で使う事にして買い直しする事にした・・・・。

そんな中、先日の奥さんから連絡があって、他のサイトで見たんだけれど、植木鉢にただ張るとか、またはクラッシュで・・・出来ないものか?って。
正直それは昨日解決した話で、また繰り返しとなる前に、初めてやるには余りにもハードルが高い事を伝えた。

他の場所では普通にやっている事は簡単な事だと思われるのは自由だが、ここでは立体をしている人って言うのはごくわずか・・・。つまりとても難易度が上がるし、その人達は経験値あっての事で、体験のような初めての人でも無いし、2時間で終わる話でも無い。

ここが大事な話で、俺にこだわりがあるように思われているが、逆に昨日解決した話がぶり返すのは、先方にこだわりがある・・・とも言えるはずで、
ただいずれにせよ、誰にでも出来て、何処にでもあるモザイクであるのなら、俺で無くても良いはずで・・・。

それと誰よりも考えているから、手間暇を惜しまずサンプルも作った訳で・・・・しかしながら、どうやらぺきぺきを使いたいらしく、デザインを変えて
別サンプルを作る事になった。いずれにせよ、俺には植木鉢にタイルを張る教室を体験でやる・・・そんな事は不可能にしか思えない・・・。

まっそれはそうと、流石にサンプル2つ目は何と無くは作れないので、ラフ画でも描いてOK貰ってからの作成になると思う・・・。
そんな中、リピーターさんがいらして・・・・全然進んでいないです・・・って言うのだけれど、それはそれで良いとも思うのね・・・。

確かに進んだ方が良いとは思うけれど、あんまり進まない事に気を取られると、楽しく無くなっちゃうのもね・・・どうかと思うしね。
そんな中、始まるといつものように特に変化は見られないけれど、もし何か気になる事があったとしたら・・・?って話だと、

しばらく振りにモザイク・・・って言う場合、まだ基本が身に付いていない事もあって、切る事はまだしも、その出来の良いパーツをいざ張る時に、
ピンセットの使い方の不慣れな事や、ボンドの付け方・・・そんな一見簡単な事が上手く行かなかったりする・・・。

それは理由ははっきりしていて目的意識が弱いから。モザイクイコール切る・・・って感覚に自然と脳が意識している。なのに、それと互角、同等にボンドを付けるとか、張るって行為が意識として薄れる・・・何故なら知らず知らず先を急ぐから、切った事によって終わった感が出てしまう・・・。

だからいかに脳にまだ張り終わるまではおしまいじゃないよ・・・って言い聞かせないとね。こんなちょっとな意識で簡単に変わるのね。
それともう1つ。それがそれって美しい?って言葉・・・・これで美意識は高まる。ただこれもリピーターさんクラスの話で、初心者にそんな事を言ったら

終わらなくなるだけ。そう言う点では、この方には言うべき・・・って作品である。そんな中、更に先端の細く小さな葉っぱをやっていなかった・・
と、やり始めたけれど、何度と無く仕上がった場所を触るのね・・・・。そこで1つ提案して見たのね。

何か順番に張っているようだけれど、張っている最中に隣にピンセットがぶつかって、直しているようだけれど・・・・って。なら順番に張らないで、あっちこっちって1.3.5・・・みたいに間隔を持って作れば・・・って言う事と、乾くまでバック・・・となるのだけれど、

ここにも落とし穴があって、今は1cmタイルで葉っぱだったが、、バックがガラスタイルって単なる材料の違いだけでは無く、もっと大きく変わる事があって、目的意識もこんな所でも持つ癖を付ける。要するに必然と偶然の違い・・・・。

葉っぱはこの形を切る・・・・だから必然。きちんと切れないと葉っぱには見えなくなる。だから必然で切る。狙ってね。
ではバックのガラスタイルは?・・・となると・・・・クラッシュ。流動的なのね。こう切らないとならない決まりはない。

ただいずれも決めたのは自分なんだけれど、葉っぱのように決めやすいものと、クラッシュのように決めにくいものがある。
ただこれもこの方だから、こう言う言い方であって、決まりがある事に苦痛感が少なく見えて、自由なクラッシュが不自由になってしまう・・・。

どうすれば良いんだろうか?・・・・って。しかも複雑なのは、本人の気持ちは自由にやりたいのに・・・って思いはあるものの・・・ってね。
決まりが得意な訳じゃない・・・そう思われているのね。本人はね。そうね、タピオカみたいな感じなのね。

これがもし、クラッシュが楽々ぅぅって進む人なら、狙って切る葉っぱから脱出してほっとしている事も原因なのだから、もしかすると、ただ拾って後はバックに入れれば良いじゃん、簡単じゃん・・・とやれば、確実に質を落とす。

だから、その指導は変わって来る。ただいずれも、リピーターでも自宅でやる人の場合の指導であって、ここだけで楽しむ方や、体験のような初めての方に言う事では無いのね。それじゃ果てしなくなり、終わらなくなる。あくまで楽しみの方にはほぼ必要の無い話なのね。

まっいずれにせよ、いつ見ても変わらずに安定感があるので、何も慌てる事も無く、大事に仕上げて貰いたいのね。
その後、びれっじさんに行こうと思うと、みどり親子から連絡があって、どうやらびれっじさんへ行くらしく、便乗させて貰って、アトリエ経由に

して貰った。更に朝の失敗の木を買い直し、びれっじさんに・・・。実は今日、この店舗で最後の営業だったのね・・・。


偶然ここを通って、ここに作品を置いて頂き、色んな金魚を作って・・・・思い出の場所である。
何か寂しい気持ちになるが、辞めてしまう訳じゃないので、まだまだお付き合いは続くのね。


フレスポ稲毛でも一緒になるし・・・。そんなこんなでアトリエに戻って、朝の分の是正・・・明日の準備。





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