今日は数日後に体験にいらっしゃるご新規さんに見せる為のサンプル作り・・・・。実は体験を経て場合に寄っては、数人対象でランチありきのお教室を開く予定って言う話が合って、開く事になると、植木鉢にタイルを張りたい・・・って話だったんだけれど、体験時間が2時間半・・・。
正直それでは全く無理な話で、ランチがあるとなると完全に時間厳守。そもそも初めての人が立体からスタートって言うのも無謀な感じがするし、
更に言えば、目地って仕上げの事を考えると、乾いてもいない状況でいきなり目地をするとなると、負担が増える。
更にその目地の分の時間を引くと、2時間で全員張り終わらないとまず無理な話で、その後がランチ・・・バタバタ感がある。
もっと言えば、手を洗うなんて事を順番にやったとして、イメージとしては、最後の人が15分前に洗い終わる・・・そんな風にならないと、
何だか優雅にランチを楽しむって感じにならないでしょ?・・・・そんな事を踏まえて、今度は最近の雑誌事情。一体、本なのか?付録なのか?どっちを買っているのだろう?昔、子供の頃、ライダースナックが捨ててあって、完全にカード欲しさである事は明確な感じだった・・・。
そんな事を踏まえると、今回の企画・・・・モノ作りなのかランチなのか?・・・・もしランチだったとしたら、負担の掛かるような難しさはいらないし、完成の見栄え重視。逆にモノ作り重視になれば、作る事の好きな人達がメインでやって来るとすると、難易度が無いと物足りなくなる。
しかも、もしいつものように自由にしてしまうと、考えているだけで時間を費やしてしまうと、その後、待っているのがランチだから、冷めてしまうような事ではお話にならなくなる・・・。こんな事を考えると、まずは植木鉢に張る事は無理にしても、却下してはテンションも下がるだろうから、
カバーとして・・・・そうなると下地は俺が作れる素材は木となり、体験のボンドは室内用となるから、植木鉢カバーで室内専用になる。
そこでかぐやに一体どんな大きさの植木鉢?って聞くと、作れる常識範囲で言えば9cmと言うので、それが隠れる程度の木は・・・・?
すると、kameyaさんに頼まれた時に使った木の端材があって、それが11mmの厚み。今までの建築材なら18mmはあったと思うのね。
そう考えると、木はこれに決まる。そもそもこれ以上薄かったら彫れなくなるからね。
それから、デザインとなるのだけれど、先日のフレスポ稲毛のようには自由には出来ないから、そうなると絵を作るよりは模様みたいな事で、色を自由にして、形を切る・・・こんなスタイルになり、じゃ素材は?となった時、いつものぺきぺきじゃないな・・・になる。
以前、のりちゃんが学校での体験の時に、面白かったから・・・とお母さんをサークルに誘った時に、のりちゃんの時はぺきぺきで、お母さんの時は、
山周タイルの固いタイルだった時に、固くて難しくて・・・と、次は無いなっ・・・って思ったってエピソードがあったのね・・・。
そう考えると、柔らかいぺきぺきは切りやすいから、慣れると色々切りたくなるし色も多い。逆に山周タイルならクローバーになっているから、切らなくてもデザインとして成立もするが、色が無いからエミリアと併用となると、全てが固いタイルになる・・・・。
ではその仕上がりは?となると、ぺきぺきは可愛い仕上がりになり、山周やエミリアは大人っぽくなる。開催される趣旨から言うと、多分後者が良いだろうと思われる。勿論、多分ね・・・。それじゃ固いタイルの方を取るとして、そうなるとコースター1個分でも多いかな?・・・って言う程度。
本来はその位しか進まない。勿論、ほぼ切りっ放しって感じでね。そうなると、見栄えを何か仕込んでグレードアップしないと、何か物足りないかな?となり、色々かぐやと話をして、ガーデンなんて言葉を彫って見るか・・・・?となる。結果としては辞めたんだけれどね・・・。
辞めた理由は簡単で、この大きさでは先日買った細い刃を使いたくなり、その細さで何とか1つ上手く行ったとしても、同じ事を何枚もするとなると、
失敗する可能性を多く秘めている事。これが古石場の場合だと、もう少し太い刃なので彫る余裕もある。
そんな事から結局彫ったものを埋めたのね。話は戻して、そんな中フィギュアがやって来て・・・正面の木にガーデンって文字とワンポイントが彫られている木の筒みたいな立体を見て、野暮ったいね・・・・って言うのね・・・・やっぱりね。そうなのね、けれどこれ以上薄くは出来ない・・・
そんな中、キウイがやって来て、そのデザインに魅力無いし、katsuさんらしく無い・・・・って。最初のデザインに・・・って言うのは、是正しないと・・・って言う気持ちの中、悩んではいたが、katsuさんらしく無い・・・・の方は、俺らしいのは個性的になるって事だから、今回は捨てる・・・
ある意味、木が彫ってある・・・タイルを初回から切る・・・これだけで十分・・・そう考えるのね。だから、キウイのような常連からすれば、物足りなくて当然。だから迷わされる事無しで進む事にして・・・。それにしても、古い付き合いとなると厳しい注文でね・・・・。
ただそれが良い事であり、私はそう思った・・・今の俺に遠慮するようなら、今後もっと遠慮して貰う付き合いになる。そもそも、この2人は何度も手伝って大変な事を色々知っている上で言っている訳で・・・それを言えばまた大変になる事も・・・・。
けれど、もしそれを遠慮したり気を使って、妥協して体裁で答えてしまった後に、結果が振るわなかった時に、どんな気持ちになるか?お互いにね。
それが判っている奴らなので、一見、言いたい放題な感じもするが、それはクリアーすれば良くなる話。
そんな中、キウイが帰った後に、上部を彫ると、フィギュアが野暮ったさが消えた・・・・って言うのね。ただ当然、無理やり彫っているのだから、
組み立てたばかり・・・結局曲がってしまったので、隠し釘って言う釘の頭が見えない釘で打ち込んで・・・・・直して・・・。
ひとまず、そこまでは随分と良くなった・・・って言葉を残し、フィギュアも帰り、その後、いつもと順番は違うがペンキを塗って見たのね・・・。
また彫るのに先にね・・・・どうせアンティークっぽくするのだから、傷が付いても平気だし・・・ってね。
そんなこんなでアトリエで深夜に無理やり機械を回して・・・・こんな事になったのね。正面に山周タイルでハートを4つ、エミリアの4分の1を4つ、
残り3面にエミリアの4分の1を24個・・・だから合計で38枚タイルを切る・・・・恐らくこれが限界だろうな・・・・って感じ。
まっいずれにせよ、何とかサンプルは出来たのね・・・そもそも頼まれた訳じゃないのだけれど、体験の後の話になった時に、どんな感じに?と言われても、口だけの説明では判って貰えないだろうし・・・・ただそんな理由から。勿論、正式には決まっていないんだけれど・・・・。
そんなこんなで帰宅をする頃に、かぐやから正式に決まった・・・・って連絡が入った・・・。
正直それでは全く無理な話で、ランチがあるとなると完全に時間厳守。そもそも初めての人が立体からスタートって言うのも無謀な感じがするし、
更に言えば、目地って仕上げの事を考えると、乾いてもいない状況でいきなり目地をするとなると、負担が増える。
更にその目地の分の時間を引くと、2時間で全員張り終わらないとまず無理な話で、その後がランチ・・・バタバタ感がある。
もっと言えば、手を洗うなんて事を順番にやったとして、イメージとしては、最後の人が15分前に洗い終わる・・・そんな風にならないと、
何だか優雅にランチを楽しむって感じにならないでしょ?・・・・そんな事を踏まえて、今度は最近の雑誌事情。一体、本なのか?付録なのか?どっちを買っているのだろう?昔、子供の頃、ライダースナックが捨ててあって、完全にカード欲しさである事は明確な感じだった・・・。
そんな事を踏まえると、今回の企画・・・・モノ作りなのかランチなのか?・・・・もしランチだったとしたら、負担の掛かるような難しさはいらないし、完成の見栄え重視。逆にモノ作り重視になれば、作る事の好きな人達がメインでやって来るとすると、難易度が無いと物足りなくなる。
しかも、もしいつものように自由にしてしまうと、考えているだけで時間を費やしてしまうと、その後、待っているのがランチだから、冷めてしまうような事ではお話にならなくなる・・・。こんな事を考えると、まずは植木鉢に張る事は無理にしても、却下してはテンションも下がるだろうから、
カバーとして・・・・そうなると下地は俺が作れる素材は木となり、体験のボンドは室内用となるから、植木鉢カバーで室内専用になる。
そこでかぐやに一体どんな大きさの植木鉢?って聞くと、作れる常識範囲で言えば9cmと言うので、それが隠れる程度の木は・・・・?
すると、kameyaさんに頼まれた時に使った木の端材があって、それが11mmの厚み。今までの建築材なら18mmはあったと思うのね。
そう考えると、木はこれに決まる。そもそもこれ以上薄かったら彫れなくなるからね。
それから、デザインとなるのだけれど、先日のフレスポ稲毛のようには自由には出来ないから、そうなると絵を作るよりは模様みたいな事で、色を自由にして、形を切る・・・こんなスタイルになり、じゃ素材は?となった時、いつものぺきぺきじゃないな・・・になる。
以前、のりちゃんが学校での体験の時に、面白かったから・・・とお母さんをサークルに誘った時に、のりちゃんの時はぺきぺきで、お母さんの時は、
山周タイルの固いタイルだった時に、固くて難しくて・・・と、次は無いなっ・・・って思ったってエピソードがあったのね・・・。
そう考えると、柔らかいぺきぺきは切りやすいから、慣れると色々切りたくなるし色も多い。逆に山周タイルならクローバーになっているから、切らなくてもデザインとして成立もするが、色が無いからエミリアと併用となると、全てが固いタイルになる・・・・。
ではその仕上がりは?となると、ぺきぺきは可愛い仕上がりになり、山周やエミリアは大人っぽくなる。開催される趣旨から言うと、多分後者が良いだろうと思われる。勿論、多分ね・・・。それじゃ固いタイルの方を取るとして、そうなるとコースター1個分でも多いかな?・・・って言う程度。
本来はその位しか進まない。勿論、ほぼ切りっ放しって感じでね。そうなると、見栄えを何か仕込んでグレードアップしないと、何か物足りないかな?となり、色々かぐやと話をして、ガーデンなんて言葉を彫って見るか・・・・?となる。結果としては辞めたんだけれどね・・・。
辞めた理由は簡単で、この大きさでは先日買った細い刃を使いたくなり、その細さで何とか1つ上手く行ったとしても、同じ事を何枚もするとなると、
失敗する可能性を多く秘めている事。これが古石場の場合だと、もう少し太い刃なので彫る余裕もある。
そんな事から結局彫ったものを埋めたのね。話は戻して、そんな中フィギュアがやって来て・・・正面の木にガーデンって文字とワンポイントが彫られている木の筒みたいな立体を見て、野暮ったいね・・・・って言うのね・・・・やっぱりね。そうなのね、けれどこれ以上薄くは出来ない・・・
そんな中、キウイがやって来て、そのデザインに魅力無いし、katsuさんらしく無い・・・・って。最初のデザインに・・・って言うのは、是正しないと・・・って言う気持ちの中、悩んではいたが、katsuさんらしく無い・・・・の方は、俺らしいのは個性的になるって事だから、今回は捨てる・・・
ある意味、木が彫ってある・・・タイルを初回から切る・・・これだけで十分・・・そう考えるのね。だから、キウイのような常連からすれば、物足りなくて当然。だから迷わされる事無しで進む事にして・・・。それにしても、古い付き合いとなると厳しい注文でね・・・・。
ただそれが良い事であり、私はそう思った・・・今の俺に遠慮するようなら、今後もっと遠慮して貰う付き合いになる。そもそも、この2人は何度も手伝って大変な事を色々知っている上で言っている訳で・・・それを言えばまた大変になる事も・・・・。
けれど、もしそれを遠慮したり気を使って、妥協して体裁で答えてしまった後に、結果が振るわなかった時に、どんな気持ちになるか?お互いにね。
それが判っている奴らなので、一見、言いたい放題な感じもするが、それはクリアーすれば良くなる話。
そんな中、キウイが帰った後に、上部を彫ると、フィギュアが野暮ったさが消えた・・・・って言うのね。ただ当然、無理やり彫っているのだから、
組み立てたばかり・・・結局曲がってしまったので、隠し釘って言う釘の頭が見えない釘で打ち込んで・・・・・直して・・・。
ひとまず、そこまでは随分と良くなった・・・って言葉を残し、フィギュアも帰り、その後、いつもと順番は違うがペンキを塗って見たのね・・・。
また彫るのに先にね・・・・どうせアンティークっぽくするのだから、傷が付いても平気だし・・・ってね。
そんなこんなでアトリエで深夜に無理やり機械を回して・・・・こんな事になったのね。正面に山周タイルでハートを4つ、エミリアの4分の1を4つ、
残り3面にエミリアの4分の1を24個・・・だから合計で38枚タイルを切る・・・・恐らくこれが限界だろうな・・・・って感じ。
まっいずれにせよ、何とかサンプルは出来たのね・・・そもそも頼まれた訳じゃないのだけれど、体験の後の話になった時に、どんな感じに?と言われても、口だけの説明では判って貰えないだろうし・・・・ただそんな理由から。勿論、正式には決まっていないんだけれど・・・・。
そんなこんなで帰宅をする頃に、かぐやから正式に決まった・・・・って連絡が入った・・・。