katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

野暮用作品完成と色々な溜まった事とロン教室

2015-08-20 23:44:21 | モザイク教室
朝は土砂降りなスタート・・・・嘘だろっ?ってくらい降ってて・・・・どうしようかな?・・・・って色々考えて、車で行く事にしたのね。
今日は3時過ぎからロン教室なんで、それが終わったらホームセンターに行きたいし・・・そんなこんなでアトリエに・・・。

けれど、しばらくすると雨も止んで・・・・あらっ車で来たの失敗?・・・・なんて感じだったのね。って話は変わって、珍しいから撮ったのね。


こんなにホテイアオイが咲くって・・・・しかもアトリエで。稚魚を取るのに、卵をこの根っこに生ませるんだけれど、条件が良かったのかな?
すっかり増え続けて・・・こんなになったのね。ただ何個もこんなに咲いたのは初めて。

さてさて、それはそうとまずは野暮用作品の目地をして完成をして、お次はStart overの方のペンキ塗り。


その後は、もう1つの作品のコーキング。


まぁこんなに入り組んでいると、テープを張るだけでも一苦労・・・・。ただ何とかなってまずまずの出来とはなったものの・・・半端なく大変。
これで昼過ぎになり、昼ごはん。その後、ロンが来るまで、アトレの下地の注意点・・・なんて初の試みを書いていたのね。

こうやって順番に作ってね・・・・みたいなの。それは明日アップするとして・・・・それじゃロン教室。


1cmタイルでフレットって言ったっけ?・・・ギターのネックの区切ってある所。これを3時間ちょいで半分。後は残りは宿題にしてたんだけれど、
その宿題は明日なのね・・・一応明日がラストの予定なんだけれど・・・・果てさて。

ただ明日はお母さんとそのお友達もいらっしゃる予定なんで、後1回追加するかどうか?は様子を見て・・・。それに付いては確認は取ってあるんで、特に問題は無いけれど、一応終わろうとする気持ちを持ちつつ・・・って事での宿題って事で。

まぁ、いずれにせよ、ロンは心配無し。楽々終了って感じなのね。そんな中、ご新規の問い合わせがあって・・・来月3日連続って言う子供教室。
予約も入って決定となったのね。そんなこんなで7時過ぎに、久しぶりにunidyへ・・・・すると、おぉぉぉ加工室が若干大きくなっている。

これならまた加工室が使えるので、unidyに来られるのね。そんな訳で、棟梁とおかみさんとStart overの方の新作と明日のロンのお母さんとお友達分のカットをやって貰って・・・・・ただ四角くカットなんで、本格的な加工はまた別の日に。

いずれにせよ、加工室がまた使える・・・・これが今日一番のヒット。

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高洲公民館でのサークル活動と野暮用作品張り終わり

2015-08-20 06:36:48 | モザイク教室
今日は月に1度の高洲のサークル活動。1人欠席だったけれど、小タピオカが参加となり人数は一緒の5人。それでは1人目はアルルの・・・って、このハンドルネームも変えないとならないんだけれど、何か代わりになるもの見つかるまで・・・・使うとして・・・。

ハワイ好きって事でやって見たい・・・って事前に話があったので、いつもの作品は一旦休憩して今日はこれ。それが、始めるなりクラッシュのみで始めようとするのね・・・・こらこらどうしたぁ?って聞くと、今日中に終わらせたいので・・・・って言うのね。

おやまぁ、そりゃ消極的過ぎでしょ?もっと責めようよっ・・・・って言うと、本当はハイビスカスとか入れたいんだけれど・・・・って言うので、
こうなったんだけれど、別に遊んでた訳じゃないし、いつもよりもかなりこうしよう・・・・って言うのもすぐに決まっていたし、余裕もあった。

しかも教えたハイビスカスもグレードも良かったし、時間もそんな取られる事も無く進んでいたんだけれど・・・・それがラスト1時間位になると、様子が変わって来て・・・・・終わらないかも・・・・何で?・・・・と若干雲行きが・・・・・。

ただ、みんなに終わるよっ・・・・終わらなきゃ・・・・って、声援だけじゃなくて、こんな事になる・・・・。


みんなが掃除する中、居残りモザイク・・・・って感じになったが、何とか完成ぃぃぃ。まぁ、原因の1つとしては、うまくなった分、クラッシュも丁寧だったのと、ホヌの中の白いタイルを1枚で切った・・・この2枚。目地で良いのかな?・・・・って思わせちゃったようで・・・・。

だから、一旦気持ちが切れちゃった感じもある。そもそもこれを1枚で切るのも難しいが、最後の最後に残ってしまって、尚且つみんなが片付けをしていて、失敗したら・・・・と消極的になる・・・・おぉ何とも言えないプレッシャー・・・・そりゃ疲れたね・・・でも・・・・。

良い勉強したのね。つまり、いつもの大作はいつか終わるわ・・・・って覚悟が出来ちゃっているから、ある意味終わるって何?ってくらい、果てしないものにチャレンジしているのね。ただ良い事と悪い事は背中合わせ・・・・実はその覚悟は慣れちゃうと、のん気って事にもなる・・・。

そう言う事を防ぐにも、こう言う遊びの1回完結って作品は勉強になるのね。いつもの大作は簡単に終わらない、終わらせない・・・それなら小物は、
終わらなきゃ、終わらせなきゃ・・・って練習。それは、その時間の中に何が出来るか?の判断と、残り時間をいかにクラッシュで帳尻を合わせるか?

ある意味判断力も問われる。そうね結果としては30分遅かったかなぁ?・・・・って感じだが、とは言え、それでも質は何の問題も無く完成なのだから、゜中々上手くなっちゃっているのね・・・・・。ただもしこれがクラッシュだけだったら・・・?でしょ?これだけ出来るのに・・・・ね。

ただちょっと無理させちゃったかなぁ・・・・って気もするが、完成度は良かったはずなんだけれど。お次は小タピオカ。


それが昨晩、タピオカから連絡があって・・・・娘が参加したいって言うんですけど・・・・となり、ん・・・じゃペンダントのトップの下地作るか?・・・ってな事になって、急きょ下地作り。本来はこれを体験とするのなら、縁取りだけはこっちでやらないと、目地をやりずらいのね。

乾いて無いのに目地だと、タイルが動いちゃうからね・・・・。ただ1人だし、最悪アトリエで目地でも、次回でも良い?って事も出来るし、そんな訳で仕込み無しの下地のみからスタート。ただ、小さな丸のタイルは持って行ったんだけれど、中身はぺきぺきかな?・・・・と思っていたけど、

良く考えたら、もう中学生・・・・硬いタイルでも良かったかな・・・・って事で、どっちでも良いよって事にすると、黄色の花と縁取りはかなり素早く決まって、まぁ硬いタイルを半分にするのも難なくこなす。しかし、俺の記憶では確か硬いタイルは初めてだったような・・・・?

いずれにせよ、ここまではすんなり来たけれど、じゃ花の中は・・・?となると、いよいよ着地って時に、どうしようかな?・・・・と悩む事になる。
つまりいつも言うように、上手く切れるようになったら、構想・・・・ここが大事で、サンプルを真似しているって作り方は初期のみ。

その腕を持ってして、自由に・・・・つまりオリジナル。ただオリジナル作品はデザインが問われる。それは考えなきゃならない。単に色なら絵画と違って混ぜない以上、選んだだけで、考えてはいない。しかし、デザインは考えないとならない・・・・それは難しい。

たった1円玉程度の丸であっても、今までのデザインが気に入っていたのなら尚更なのね。ってな事を踏まえて、悩んではいたものの、決まってしまえば切るのは困っていなかったので簡単そうにすんなり着地。お見事なのね。そんな中、タピオカは用事があって途中退室って事で終わらずに・・・



何かプレゼント作品らしいんだけれど・・・・もうちょっとだったんだけれど・・・・だから未完成なんで後日。そんな中、ぺきぺきと言えど、こんな事になる・・・・ってキウイ作品は・・・・


まだまだまだまだ・・・・終わらないぃぃの巻き。もうこうなると、言う事は無いのね・・・・あはははは、そのままでって言うしかないね。

そして最後にお母さん。


細かい指導はあるんだけれど、それはアトリエに来てから・・・・として、しばらく振りに見たんだけれど、良いなっ・・・・って見えたから、特に言う事無し。ただ簡単に言うのなら真っ直ぐラインじゃなくて、揺らせ・・・・って意識する事。生き物は直線ってものはほぼ無いから。

ってな訳で特に拾うような新しい話は無いが、完成作品が2つってサークルではしばらく振りなんで、とても新鮮・・・・なんてみんな言ってたが、確かに大作ばかりなので、体験教室でも無い限りほぼ無い訳で・・・・。こう言う刺激もたまには良いのね・・・そんな話。

そんなこんなで、アトリエに戻って・・・・何だか思った通りって言うか、小物とは言え、今の俺の状況を考えると、そう簡単には終わらないだろうな・・・って思いつつの製作。やっぱりなっ・・・って進行具合・・・・そんな中、昨日の話じゃないが、日高氏が挽回あるだろ?ってセリフ・・・。

アトレのね。こっちもそのつもりだが、大抵こんな時、日高氏もかぐやもどちらかがテンションが低く、どんよりするのね・・・所が今回、早々とかぐやは悪い時の事、良い時の事、2つの結果を用意していて、更に途中経過をここに入れる?って相談にも、悪い事を隠すような事をせず、

そこからどう挽回したか?・・・のハイリスクハイリターンを狙いに行く事を選んだし、日高氏もそっか・・・と諦める事無く、挽回なんて言葉が出るなんて前向き・・・こう言うのが大事なのね。やるだけやらないと、やりもしないで結果を恐れていたんじゃ、何も得られない。

そもそも良い事だけ入れても真意は伝わらないし、何しろやれる事を探して、やりつつ残り時間を過ごす・・・そもそも当日、俺や日高氏、かぐやの3人なんて、単なる先生ってだけ・・・呼び込みの役には立たない。じゃ一体どうするか?・・・・さてさて。

そんな中での作品作り・・・・そもそも作品に向き合うと言うよりも、自分の気持ちがまとまらない中、気持ちも揺れる事が多い夏・・・そんな中での、あの日高氏の一言・・・・挽回あるだろっ?・・・・ほぉ、前向きなんだ・・・ってあれで吹っ切れた感じだったのね・・・。


だから終わった・・・って感じ。

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