家族の紋章のモザイクと生徒さんの下地作り

今日は珍しく土曜日にお教室は無く作品作りに専念なんて感じになるのだけれど、タバコを辞めた時みたいな感じなのね・・・。気分転換が無いのね。
ずっとやり続けるって果てしなさ過ぎて結構しんどくてね・・・ただ幸い土曜日はFM江戸川のかおるさんのリクエスト番組はあるし・・・。

でもね・・・流石にそれだけじゃ・・・息抜きとか気分転換って感じじゃなくて・・・楽しみくらいなんで・・・そんな中、生徒さんの下地作りも並行してやる事にしたのね。ここが大事なんだけれど、困って悩むとか、どうしたら出来るんだろう?って考えるなんて事になると、もっと追い込まれる。

それが手ごろな時間の中で成功・・・そんな結果が欲しいのね。本来みんなの言う楽しいモノ作りってそんな感じのものだと思うのね。


箱は2つの蓋の無い入れ物に白いペンキを塗って合体させる・・・ただペンキも2度塗りだったりすると、間にペーパー掛けとかして、地味に時間が掛かったりするのね。それから金具を3つ付けて完成なんてものなんだけれど、乾き待ちなんて事になる。そこで銘木の皮の部分を落としたりして・・・。

こう言う事を時より入れつつやると、一旦リセットって感じにはなる。それは何度もやった事がある事で、失敗無く気分が良い・・に繋がるから。
これが逆に失敗とまでは行かなくても、思うような結果と時間を得られないとストレスに繋がる・・・。

これは金魚も同じで、生きている前提とか、大きくなる前提で飼う訳で・・・これが病気だったり死んでしまったりすればストレスになる。良い事と悪い事は背中合わせで・・・・。ただね、きついのはこの気分転換の仕方・・・全てが仕事になったって事。

まっ貧乏作家なんだから、余裕みたいなものがある・・・そんな事が緩かったって言うのなら、その通りではあるが・・・きっとこうして無くなったものがあるのなら、またその代わりになるようなものだったりする事やモノが出て来るはずなのね・・・・とは言うもののきついのね・・・。

ただ数日後にはお教室が増えて来るので、今は何とか少しでも進める事が正しいとは思うんだけれど・・・・。