katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲公民館のサークル活動とアクアリウムバスの下地

2016-07-14 02:58:51 | モザイク教室
今日は高洲公民館でのサークル活動。ではまずタピオカから・・・ようやく終わったのね。勿論丁寧に出来ていて問題無いんだけれど・・・こんなに長く掛かっていたんじゃ娘さんは婚期遅れるね・・・ってからかったんだけれど・・・・あはははは。

それが、終わるの前提で何か下地はありませんか?・・・って連絡があったので、目地が終わってすぐにやったのにこのキーホルダーが終わらないのだから、いかに丁寧にやっているか・・・って話で、もっと凄いのがキウイで・・・・


もう婚期は遅れるじゃなくて行かないね・・・きっと。って話で、どんだけ丁寧にやってるんだか・・・・。ただね、質はとても良いのね。当然、長くやっている人達がこうしたしっかりしたものを同じ空間でやっていれば、みんなにも影響して行くものでね・・・

お母さん、のりちゃん、アルルの母さんと続けて3つご紹介すると、


もはやサークルのレベルの作品では無く、そんな中、アルルの母さんがこんな話をしていたんだけれど・・・。それが何と無くこの作品いつからやってんだろう?って振り返ったら、3年も前からやってる・・・・って。そうなのね、普通サークルでそんな作品作っている人なんていないだろうね。

もっと言い方を変えれば、そんなに長い作品なんて耐えられないのね。趣味なのにね・・・ただ、それでも楽しい感じで進めるのは、このサークルの雰囲気でもあるのね。ほわっとしてて、それでいて質にはみんな厳しいから、楽な方を選ぶと・・・えぇぇぇぇって声が飛ぶのね。あはははは。

しかもみんながみんな、時間が掛かるのは当たり前で、何より質って思っているから慌てないし、各自マイペースなんで、人のと比べる必要も無く、変なプレッシャーが掛からないのね。たださっきの話じゃないけれど、1作品3年でも半分にも満たない・・・でもね、耐えられれば質はこの通り。

ただそれさえ気にならなければ、間違いなく素晴らしい作品になる。自宅ではやらなくても、このサークルのように言葉を選ばなければ、気長にやれるのなら月に1回であっても上手くなる・・そんな例の1つって場所なのね。何よりも5人が仲良しでモザイク仲間ではあるけれど、それ以外の面でも、

ここに来る・・・って事が楽しみって場所になっているのがあるのね。その力のお陰である・・・と思っているのね。アトリエの個人レッスンとは全く違う場所ではあるけれど、これはこれでこうして結果が出て来ると、教える側としても嬉しく思ったりする。

さっきのアルルの母さんの話では無いが、改めて3年・・・なんて言葉を聞いてつくづく有難い場所だな・・・と思ったりした。

さてそんなこんなサークルを終えてアトリエに戻って・・・・アクアリウムバスの下地作り。何しろデザインが決まったら、今回の分として50弱作ろうと思っているので・・・って事で割り振りをして、木に下絵を写して・・・ってそこまではいつもと何ら変わらないのだけれど・・・。

ここからが違うのはニュートリマー。嘘だろっ?って位に彫れる。いつもの古い刃なのに・・・・切れ味が良い。きっと回転数が相当落ちていたんだなっ・・・って事だろうな・・・と思いつつ、少し無理せず気を使いつつ、それでもそこそこ彫れたのね。


気が付くと結構な時間で・・・・終了。

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