かぐやが帰って、午後から新規ラクロス教室

今日は午後から慶應の子の大作が始まる日と言う事もあって、かぐやは朝一番で帰る事になる。そんな訳でかぐやの送迎からスタート。
何だろうな・・・かぐやも思っているだろうが、今回かぐやまで必要だったのか?いや、色々と話す事は多かったし・・・と思うと良かったんじゃ・・・

とも思ったり、今後の話を話をするには必要だったんだろうし・・・・って・・・でも・・・・って、お互いに抱えたものがある中での帰宅・・・。
まっ、いずれにせよどんな事でも、考えた上での話なのだから、必要な事だったとは思うのだけれど・・・・。

さてそんなこんなでアトリエに戻って支度をしつつ・・・・さて今日から2人目の労作展の慶應の子。4人もいるとごちゃごちゃになるんで、ロンの他の子のハンドルネームを決めないとね・・・・何て話からすると、クラブ活動の話になって・・・・すると、ラクロス部って言うのね・・・・。

おぉぉぉ、それで良いじゃん。そもそも野球やサッカーだったら広がらないのに、ラクロスって・・・シュール。ロンにラクロスって・・・何か太陽にほえろの刑事の名前みたいになって来たし・・・・。って事で2人目はラクロスに決定ね。

んでもって、ラクロスには前回宿題で、1cmタイルの9分の1で切って来て・・・って話で、結構頑張って切ってあったのね。そこでそれが出来たのなら・・・って塗り絵のような感じで、下絵の縁取りみたいに黒いタイルを使って、今度は4分の1を切って見て・・・と100枚渡して切って貰ったのね。

当然100枚の1cmタイルを4分の1のすれば、全部成功すると400粒の四角になるんだけれど、そんな上手くは行かないにしても、一体どの位の時間が掛かって、どの位進むのか?を俺もラクロスも共有しないとならないので、確認の為にやって貰ったのね。

ちなみに結果としては100個を4分の1にして、それを張ったら何時間掛かったか?・・・それは大体4時間弱。それで縁取りは全体のどの位終わったか?って言うと、ほぼ半分くらい・・・となると、宿題として100粒切って来て・・・って事にすると、次回は張るだけになるでしょ?

ただ切り方の確認やらなんやらのチェックをしないと、力だけでやっていては疲れるだけだし、わきを締めて、親指で押すのじゃなくて、握手をするように握って、手首を曲げずに固定して、常にタイルを持つ手を動かす・・・ニッパーは動かさずに握るだけ。刃の入れ方はその人の握力次第。

パワー不足なら刃は浅目に。・・・なんて基本さえ覚えれば、切り続ける事はそんなに悩まずに結果は付いて来る。後は質を上げるのなら、自分の切った1個目の出来栄えを下回らない意識をする事。常に横に置き比べて、1個目に勝った・・・・ってやって行けば質は必ず上がるはず。

それをただ漠然に4分の1に切れば・・・とやれば、慣れによる質の低下に繋がるのは目に見えている。ただそれでも初めてなのだから、硬い1cmタイルと考えれば、それだけでもまずまずではあるが・・・・。ただそこは無理はさせるつもりは無いので、様子を見て・・・の話。

そんなこんな中、終わる頃にお母さんがいらして…予約をして頂いたので、一通り今後の予定などをお話し出来たのね。まっここは本体のみのバック無しなんで、1ｃｍタイルにしたのもあるが、模様なんて話もあっての事なんだけれど、特に問題は無いと思うのね。

って訳で、お教室が終わった足で選挙に行って・・・選挙速報を見つつ知らぬ間に寝てた・・・・。

訳あって・・・

今日はかぐやと久しぶりにユニディと3人で訳あってイベント・・・・詳しくは言えないのが残念だけれど、結構な雨の中と考えると、20人ならボチボチって感じで、ひとまず無事に終わった・・・って事で良かったのね。

更に言えば、ユニディとしばらく振りに会った事で近況報告が出来たし、また何かあったらすぐに・・・って話も出来たのも良かったのね。
本来なら今日は亀有カルチャーだったんだけれど・・・そっちは残念だったのね・・・あっちを立てればこっちが立たず・・・。