katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

くじらとロンの相席教室

2016-07-23 03:11:29 | モザイク教室
今日は朝からくじらとロンの相席教室。って事で、それではくじらから・・・先日作品が終わったので、今日から新作なんだけれど、下絵が描けなかったって事と、本来普通ならしっかりした作品の後は遊びの作品を作る・・・って教えているのだけれど、くじらに限っては、別に遊びも本気も無く、

だから別に遊びはいらない・・・って話なので、それならまた自宅で下絵を・・・って待っていたら、いつまでも進めないから、いっそ下絵描き教室になっても、ここで描いた方が良いよ・・・となり、そんなこんなでこうなったのね。苦手と言う割には結構しっかり描けたのね。

それではロンは?となると・・・・

特に広げる話は無いけれど、先日とは違って元に戻っていたのね。相席も良い方の目が出たのかな・・・って。マンツーマンの教室は、順調であれば良い流れで進むのだけれど、上手く行かなくなった時、流れを変える事が出来ないと、緊張する空気になっちゃったりする・・・・。

順調な時は先生と生徒って言う雰囲気では無いけれど、明らかに変な事が起こった時に先生の指導と取るか、お小言を言われた・・・そんなに言わなくても・・・何か楽しくない・・・って気持ちになれば、そう言う空気のままどんより・・・なんて事もある。

ただそれが相席だと、そこまで深く言う事も無いし、話の流れも他の指導で雰囲気も変わったり、もし相手が常連なら私もそうだった・・・なんて話もしてくれたりすると、ちょっとほっとする事もある。増してロンの場合、誰と同席であっても子供と親くらい離れた人達だから、温かく迎えて貰える。

そんな中、キウイが差し入れしてくれたりすれば、賑やかになったして・・・・くじらはくじらで1人なら、まっ良いかっ・・・って休憩ぃぃなんて事も簡単に出来るが、流石に横にロンがいたんでは・・・ね。お陰で苦手な絵も随分と進んだと思うのね。

それが証拠にキウイが、素敵ぃぃ、随分と進んでますねぇ・・・・って言ってたし、ロンの作品も同じように凄く進んでるぅ・・・って言ってたのね。
ここではお世辞が美学とは教えていないので、ダメなものはダメだし、良いものは良い。だからキウイの感じた本音。

ただ誰がそう言ったか?なのね。以前棟梁がかぐやに凄いですね・・・って作品を褒められた時に感激したって言ってたが、上手い人の感想なのだから、褒められれば嬉しいのなら、ダメ出しされたら素直に何らかの是正を考えないと・・・って切り替えられないと、単にへこんでいては感想が言えない。

1人には一人の良さと悪さはあるし、相席は相席で良さと悪さはある。いずれにせよ、今日は良い目が出た日になったんだろうね・・・きっと。
そんな後は、katsu賞作りを少しして、小学生の作品に付ける鍵かけの材料を買いにホームセンターへ行って、戻ってまた続きをして・・・

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