昨日はビックリなミスを回避出来て・・・そんなこんなのキウイとデイ・サービス、今日も10名。ここの所、安定した10名参加だが、入れ替わりもあって、その都度いくらか顔ぶれが変わったりしているのだけれど、その入れ替わりが終わりの時間に大きく影響したりするもので・・・常にヘルパーさんが1人付いてくれるのだけれど
、例えば初期の頃からいらっしゃる人は、もう何をするのか?判っているので、自由に始めたり出来るのね。そうかと思うと、前回は調子良くやっていたけれど、今回は調子悪く進まなかった・・とか、その人の体調や気分で大きく変わるのね。そこに新しい人が何人いるか?となるから、その人達に1から教えないとならない。
けれど館の都合もあって、常に席が決められているから、必ず初めての人達が一か所に集まっているとは限っていない。そんな中で、始まればスイスイやる人の横に初めての人がいれば、不安にも焦りにもなるし、なるべくそうならないように・・・と見まわるのだけれど、ちょっと待っててね・・・では、中々解決しなかったする。
そんな中のお雛様はかなり無謀なんだけれど、何しろお雛様を選んだ時点で2人で1つのセット・・・どうしても2つ作らないとならない。と言う訳で結果は・・・








となったのね。まぁ何とか逃げ切ったのね。そう何とか逃げ切った・・・そんな感じなのね、大体は。ただそんな中、中々進まない方がいて、でもその方は意外と古くから参加して下さる方で、どうしました?って声を掛けると、こうしたい・・・って事が、扇もピンクが良いんだけれど、着物もピンクが良いって悩んでいるのね。でも
色が被っちゃうから、どっちかにした方が良いですよ・・・と、言ったのだけれど、最初に扇を張ってから次に進めていたのね。こうして悩ませないようにね。でも、既に着物の色を先読みしちゃっていたんだろうね・・・だから悩んで張らなかった。でも結局、どちらかにしないとならず・・・じゃこれで・・・となったのね。でも・・・
そんな中、まだ悩み事があるらしく、まだあるの?って聞くと、こっちとこっちがシンメトリーにならない・・・って言うのね。えっ・・・シンメトリーって。それは無理だよ・・・それよりもここでシンメトリーなんて言葉を聞くとは思わなかった・・・って、そっちがビックリ。するとヘルパーさんがシンメトリーって何ですか?って。
そうね、聞き覚えが無くても良い気もする。ただ左右対称って意味なんですよ・・・って言うと、やはりヘルパーさんも驚いていたのね。それはそうなのね。みんな一生懸命切って張るので精一杯な感じなのに、シンメトリーって・・・。ってデイ・サービスだってこんな事は起きるのね。つまりこだわる人はいつまでも・・・。
そうね、若い頃腕が達者でいたなら尚更こだわったと思うのね。それが年配になって、段々と眼が見えづらくなったり、器用に手が動かなくなったり、肩こりだったり、集中力が続かなかったり・・・って、色々とあって、そうなるとそんな人が一番大事だったこだわる・・・って事から離れがちになるのね。だって上手く出来なく
なるから。やった所で自分の結果に満足出来なくなるから。でもね、モノ作りの好きな人って言う人は、やりたくなっちゃったりするもので・・・こんな葛藤がある。これが純粋に楽しめるのなら、出来たぁ・・・で満足が行くし、結果としてもこうして数時間で持ち帰れるのだから、新鮮であったりもする。中々デイ・サービスで、
モザイクって言う分野は珍しいだろうしね。きっとこんな方は、時間を掛けてもっと凄いの作りたいんだろうな・・・とも思うのだけれど、そうも行かないから、何とかその中で個性が出せると良いな・・・と手助けもするが、何せ終わるのに必死って人がいれば、そっちが優先になったりもして・・・だから常に逃げ切ったって
表現になる。簡単に言えば当日渡しが出来なかったら、逃げ切れなかった・・・になるんだろうけれど。これが陶芸なら、誰もが今日は持ち帰れない・・・と判断してくれるだろうが、モザイクは?と言うと、ほぼ大多数の人は、持ち帰れる・・・と判断しはているもので・・・だから、結構大変なのね。何しろ目地をするからね。
そんな事があったりする中、こうして終わるとホッとするのね。何とかなった・・・ってね。毎回。なるべくみんなが持ち帰った時に、誰かに見せて、その人達との話題の1つになるように・・・ってイメージして考えているので、そうなると良いな・・・と言う為にも、季節モノは間に合ってなんぼなのね。だから今日も良かった。
そんなこんなでアトリエに戻って、片付けと新モンゴル日馬富士学園の額を少しだけ張って・・・確定申告の準備。
、例えば初期の頃からいらっしゃる人は、もう何をするのか?判っているので、自由に始めたり出来るのね。そうかと思うと、前回は調子良くやっていたけれど、今回は調子悪く進まなかった・・とか、その人の体調や気分で大きく変わるのね。そこに新しい人が何人いるか?となるから、その人達に1から教えないとならない。
けれど館の都合もあって、常に席が決められているから、必ず初めての人達が一か所に集まっているとは限っていない。そんな中で、始まればスイスイやる人の横に初めての人がいれば、不安にも焦りにもなるし、なるべくそうならないように・・・と見まわるのだけれど、ちょっと待っててね・・・では、中々解決しなかったする。
そんな中のお雛様はかなり無謀なんだけれど、何しろお雛様を選んだ時点で2人で1つのセット・・・どうしても2つ作らないとならない。と言う訳で結果は・・・








となったのね。まぁ何とか逃げ切ったのね。そう何とか逃げ切った・・・そんな感じなのね、大体は。ただそんな中、中々進まない方がいて、でもその方は意外と古くから参加して下さる方で、どうしました?って声を掛けると、こうしたい・・・って事が、扇もピンクが良いんだけれど、着物もピンクが良いって悩んでいるのね。でも
色が被っちゃうから、どっちかにした方が良いですよ・・・と、言ったのだけれど、最初に扇を張ってから次に進めていたのね。こうして悩ませないようにね。でも、既に着物の色を先読みしちゃっていたんだろうね・・・だから悩んで張らなかった。でも結局、どちらかにしないとならず・・・じゃこれで・・・となったのね。でも・・・
そんな中、まだ悩み事があるらしく、まだあるの?って聞くと、こっちとこっちがシンメトリーにならない・・・って言うのね。えっ・・・シンメトリーって。それは無理だよ・・・それよりもここでシンメトリーなんて言葉を聞くとは思わなかった・・・って、そっちがビックリ。するとヘルパーさんがシンメトリーって何ですか?って。
そうね、聞き覚えが無くても良い気もする。ただ左右対称って意味なんですよ・・・って言うと、やはりヘルパーさんも驚いていたのね。それはそうなのね。みんな一生懸命切って張るので精一杯な感じなのに、シンメトリーって・・・。ってデイ・サービスだってこんな事は起きるのね。つまりこだわる人はいつまでも・・・。
そうね、若い頃腕が達者でいたなら尚更こだわったと思うのね。それが年配になって、段々と眼が見えづらくなったり、器用に手が動かなくなったり、肩こりだったり、集中力が続かなかったり・・・って、色々とあって、そうなるとそんな人が一番大事だったこだわる・・・って事から離れがちになるのね。だって上手く出来なく
なるから。やった所で自分の結果に満足出来なくなるから。でもね、モノ作りの好きな人って言う人は、やりたくなっちゃったりするもので・・・こんな葛藤がある。これが純粋に楽しめるのなら、出来たぁ・・・で満足が行くし、結果としてもこうして数時間で持ち帰れるのだから、新鮮であったりもする。中々デイ・サービスで、
モザイクって言う分野は珍しいだろうしね。きっとこんな方は、時間を掛けてもっと凄いの作りたいんだろうな・・・とも思うのだけれど、そうも行かないから、何とかその中で個性が出せると良いな・・・と手助けもするが、何せ終わるのに必死って人がいれば、そっちが優先になったりもして・・・だから常に逃げ切ったって
表現になる。簡単に言えば当日渡しが出来なかったら、逃げ切れなかった・・・になるんだろうけれど。これが陶芸なら、誰もが今日は持ち帰れない・・・と判断してくれるだろうが、モザイクは?と言うと、ほぼ大多数の人は、持ち帰れる・・・と判断しはているもので・・・だから、結構大変なのね。何しろ目地をするからね。
そんな事があったりする中、こうして終わるとホッとするのね。何とかなった・・・ってね。毎回。なるべくみんなが持ち帰った時に、誰かに見せて、その人達との話題の1つになるように・・・ってイメージして考えているので、そうなると良いな・・・と言う為にも、季節モノは間に合ってなんぼなのね。だから今日も良かった。
そんなこんなでアトリエに戻って、片付けと新モンゴル日馬富士学園の額を少しだけ張って・・・確定申告の準備。