katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

新モンゴル日馬富士学園の額、組み立てとペンキ塗り

2020-04-04 07:44:20 | モザイク作家
今日はレロレロって感じの模様と黄色と黒の下地に合体したり、細かい部分の目地を直したり、最後に側面のペンキ塗り・・後はしめ縄のペンキを塗れば、いよいよ裏側にもう1枚木を張ると完成するのね。ただ先日の話なんで、これはひとまず終えて、シンプルなものも・・・って事で、具体的にやる事は黄色と黒のレロレロ付き

を後8枚作る。いくらか助かるのは、上部と下部に使える部分があるからね。いずれにせよ、まだしばらくモンゴルって事なのね。ただ、こんな状況の中なんで、アトリエ内で出来る仕事がある・・・って事は有難いのね。それはそうと、いつ終息に向かうのか?って・・・みんなが思っているはず。室内にこもれば、運動不足になるし、ス

トレスなんて言い方なら、モノ作りだって同じなのね。アウトドアのひともインドアの人も一緒なのね。でもね、大抵ここにいらしてくれる方は、家族がいない時間に来たりしているんだろうから、毎日家族がいる状態ではやりずらい事もあるとは思うけれど、もしそんな時間が取れるのなら?是非コースターでも良いから自宅で

作って見て・・・と思うのね。勿論目地は終息後、アトリエで良いから。これを単なる暇つぶし・・・みたいな感覚なら、それはそれで良いのね。それは楽しみだから。けれど、もし1年以上続いている人でも、自宅で一人で作る・・・って言う経験が無かったりする人もいるのね。1人って勇気がいるのね。だって教わる人も、相談相手も

いないから。でもね、タイルは切れる訳で。デザインに自信が無ければグーグル先生の画像検索・・・いっぱい出て来るから。それを参考に一人で作って見る経験をするには良い機会だと思うのね。けれどあんまり大きいと不安でしょ?だからコースターや鍋敷きサイズで。これは職人の登竜門みたいな話でもあるのね。実は4年

経つと出世魚みたいに、小僧扱いされていた人が職人さん扱いされる日が来るのね。その1日目に大抵キッチンなんかを一人でやって来る・・・なんて事があるのね。その前の日なら、小僧なんで、他の職人さんと一緒に現場に行って、判らない事があったら聞きながら出来たりして、もっと言えば、何も聞かなくても出来たのね

・・・所が、1人になると不安になったりするもので・・・聞かなくても保険だったんだろうね。つまりこの機会が丁度良い機会かな?と思うのね。しかも、家族が見ている中・・・何してんの?なんて見られるのね。そう、人に見られるって言うのは、プレッシャーにもなるのね。それもまた上手くなる練習にもなる。きっと一皮剥ける

と思うのね。刺激にもなるだろうし・・・上手く行くと、上手いね・・・なんて声も聞けるだろうし。勿論、無理にでは無いし、そんな気になったら?って話ね。


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