新モンゴル日馬富士学園の額追加分下地

今日は天気予報で雷雨なんて事らしいので、そうなる前に・・とレロレロな下地切り。とは言え、結構時間が掛かりそうだし・・・そんな中、始めるとお昼前にジグソーの刃が折れて・・・色々探したんだけれど無くて・・・そんな訳で渋々ホームセンターへ・・・ただね、まるで日曜日のように人が多くて・・・。レジに10人近く並んでいて

せわしく戻ったのね。そんなこんなで結局切り終わったのは、3時近くなっちゃったのね。しかもお昼抜きでね・・・。゜それでも雨にも降られず・・・・。そんな中、外に置いてあるチラシを観てくれたらしい方が、声を掛けて下さって、アトリエ見学・・・ただほぼ誰も来ないのと、モンゴルの仕込みがいっぱいあって、殺伐とした感じで、

大丈夫かな?・・・と思ったんだけれど、見て貰うだけでも良いかな?・・・って気持ちもあって・・・・ご近所の方に知って貰うのも大事なんでね。そんなこんなで夕方から、ペーパー掛け。複雑な形のペーパー掛けは、これまた時間が掛かるもので・・・ただ何とかかんとか終わったのね。正直これをほんの少し前にやったのに、いざ

切るって事になると、どっから切ったんだっけ?どうやったんだっけ?と戸惑うもので・・・しかも気持ちとして失敗したく無い・・・って気持ちでスタートする性格。これが一度やったことあるし・・・と楽勝なんて思ってやれる性格の人達とは意味が違って、良い事と悪い事は背中合わせ。その性格1つで、後者の楽勝と思える人なら

上手く行けば、本当に楽勝なんだろうね。だから手慣れた事で早くなったりする。けれど、油断と言うものはそう言う人に多い。そもそも建築現場で大きな怪我をする人はベテランが多い。それは、手慣れた分、基本をはしょったりするから。ただ当然新人でも、怖いと思わない性格なら同じような結果を生むけれど。逆に前者の

ような人は、常に気持ちが手慣れない・・・そう気持ちが。逆に腕は慣れているのに。そう言う人は、それをやる日まで出来るよな?みたいな不安になるのね。安心が一切無いから。けれど腕は裏切らない。経験値は確かこうしたっけ?あんな事すると失敗するよな・・・みたいに、記憶として思い出したりもする。ただ問題は気持ち

であって、慎重にも程がある・・・なんて事になれば、結果として出来たとしても、前者の人のように素早くは出来ない。常に同じ時間位掛かってしまうもので。ただ常に同じではある。けれど早さは無い。ただこの場合、その安定感と引き換えに早さが無いけれど、前者は手慣れた分、早くなっても、更にスピードアップを求

めた時、限界のスピードを超える事になる。つまり過信。これが大きな失敗に繋がる。自信は過信に繋がりおごりを生む。逆に謙虚は自信の無さが卑屈や卑下にも繋がる。全て自分の気持ちの問題から起こる事で、俺は後者だよ・・・ただ、きっと反復してやって来た事が助けてくれるよ・・・って思っているのね。いつも通りっ

てね。それでも当日まで、不安な気持ちが続くもので・・・まぁ手慣れる気持ちにならないのね。勿論、何をやっても簡単って事は選ばないからなんだろうけれど。
期待値で多くも望まないし、何しろ前回と最低同じであれば・・・なんて考えたりもする。いずれにせよ、自分がどっち側か?を見間違えると、勘違いしている分、

結果は2つ。上手く出来ればラッキーとして、上手く行かなかったら、どうしてこんな事になったんだろう?の繰り返し。けれど、憂う事と願う事の2つを用意してあると、そうならないと良いな・・・と願い、そうなっちゃったか・・・と憂う。だから、そうなったとしても、最初から用意してある分、常にいつも通り。やっぱりな・・・って。

ただね、それが予定調和になると、偶然はほぼ無く、必然な訳で。良くても必然、悪くても必然。あんまりお勧め出来ないのね。いずれにせよ、一番不得意な下地と組み立ての寸法の確認さえ終われば、一番得意なモザイクに入れる・・・そうなればいつも通りkatsuが何とかしてくれるだろう・・・モザイク前までのkatsuなん

て、モザイクのkatsuからすれば見劣りだらけだろうしね・・・ただ結構上手くはなって来たとは思うけれど・・・。

2回目のオンライン教室と追加のモンゴルの準備

今日はキウイの2回目のオンライン教室。正直最初はどうやるの?って使い方を教わるような、おっかなびっくりでのスタートだったけれど、今回は2度目。スマートに始められるも、バッテリーが古いのか?1時間ちょいでエネルギー切れになって・・・充電しつつアップアップだったんだけれど、前回こんなに早く無くなったかな?・・

それについては後々考えるとして、最低限の相談相手にはなれるのは大きいのかな・・・と思うのね。悩み事無く進められる人はともかく、どっちにしようかな?とか、こんなイメージで・・・なんて場合、見えない時に、それは見えないなぁ・・・とはっきり言うのは、言う方も結構労力を使うし、実際に会っている指導と電話では、画像

がある無しで随分違うし・・・中々難しいのね。ただ、どちらにしても、何も無いよりはどちらも安心する事はある。方や、どうなっているのかな?と気をもむし、方や、これで良いのかな?・・・って事になる。それをこうして見られる・・・それだけでも、何も無いよりは随分良い。ただ画像が粗い分、実際とは違うし、ニュアンスで何処まで

伝わるか?はこれもまた練習なのかな・・・と思うのね。そんな後は、追加分のモンゴルの下地の木に写し・・・またレロレロ柄を8つ作らないとならないのね。一見単なる写すだけでしょ?と思う人もいるだろうけれど、中々写す事も時間が掛かるもので・・・。それとやはりアトリエ内では手狭なのね・・・大きなものを作るにはね。

ただ、とは言うものの、出来るだけ有難い・・・これが正直な所であって、今やれる事があるのが何より。