katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービス用の下地作り

2020-04-15 07:21:32 | デイ・サービス
今日は朝から大家さんのアトリエ前で、開催されるされないに関わらずの下地作り。万が一やるって言われても、下地はすぐには作れないから・・・。ただ割と簡単そうなんだけれど、予備の1枚を含めた11枚を半日じゃ終わらなかったのね。ただ、開催されなくても、季節モノじゃ無いので、使い道はあるだろうし。そうね、何しろ

生活感が無い分、こうして何とか普段通りに近い状況の毎日を続ける事で、終息まで逃げ切れれば・・・と、しのぐしか無いし、それと同時に不意にやって来たこの時間をどう使うか?・・・を、終息後の糧になるように・・・何か足しになるような事は無いか?も並行に考えて行かないと・・・って。今をしのぐ事と、明日以降の事。この

バランスはとても難しく、余裕があれば余暇とでも思えるし、余裕が無ければ不安のみになる。人と接しないと孤独になるし、人と接すれば気も使うし、煩わしい事もある。これとて、今の医療や保育士など、休みたくても休めず、更に人と接しないとならない仕事であれば、孤独になっても独りでゆっくりしたいだろうし、逆に人

と接するのは仕事のみで、1人暮らしのような人は、明日の不安を抱えながらの一人よりも、気を使っても関わりたいと思う事もあるだけろうし・・・ただどちらであっても、自分のペースで出来ない不自由な状況だと、ストレスを抱える事も多々あるし、本来、俺の仕事の一部の教えるって部分のお教室なんてものは、個人レッスン

の場合なら、1人の時間を楽しむアシストだろうし、相席なら和気藹々な時間をモザイク以外の部分を含めた楽しみとして使われているのだろうけれど、ここが難しい事で、今のように全面的に禁止みたいな状況だと、みんな一緒と言う事で控えるで済むが、お母さんの立ち位置では、家族が家にいたのでは出ずらい事もある。

ん・・・例えば、先日大家さんとの会話の中で、誰もそんな事は言っていないけれど、ニュアンスとしてね、仮に大家さんやすーさんがコロナになったとする。この場合、仕方無いな・・・って雰囲気があるとして、逆に俺やバイク屋さんや板金屋さんの借りている側が掛かったとしたら?何やってんのかな?みたいな雰囲気が漂う・・

そんな感じがするのね。って話。勿論、大家さんはそんな事無いよって言ってたけれど、同じ話を数人と話した時に、その意味判る気がする・・・とも言っていた。つまりその意味が判る人は、中々家族がいる中で出掛けるって言うのはハードルの1つにもなるかも・・・って話。その上、日常生活を回すのは女の人だったりする訳で。

もしそんな事に当てはまるようなら・・・何とか自分の時間を作れるように・・・と願います。ただそれだけ。今、俺に出来る事は願う事や、ほんのわずかな事しか無いのだから・・・。

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