新モンゴル日馬富士学園の額のペンキ塗りほぼ終了

今日は色々と終えてから、その後ペンキを塗った場所を見たら、何か納得出来ない仕上がりで、もしかしたら使わないかも知れないから・・・って気持ちでやったように見られるのは嫌だな・・・と2度塗りをする事にしたのね。使わなければこれでも良いんだろうが、もし使われた時にはずっと残る訳で。それなら尚更なのね。ただ

置き場が無くなったのでしめ縄まで終わらず、それが終わればペンキは終了。後は裏側の木工部分だけ。そろそろ終わりが見えて来たのね。

ここからは単なる今の気持ち・・・そんな話なんだけれど、震災や災害の時の話と一緒で、例えば俺の仕事をザックリ分けると、先生の部分では、アトリエの個人レッスンや出張、そしてイベントなんて事があったりして、作家として、作品作りや建築がらみなどがある。ではこれを見えないルールに乗っ取りみんなも考えて欲し

いのは、例えばでっかいネズミの夢の国が休業します。と言ったとする・・・もう大抵の施設は右にならえとなる可能性は高いと思うのね。その時に、あぁ恐らく出張は無くなるだろうな・・・って流れになって行くと思われるのね。でも、それは依頼した先方がお断りをして来る訳だから、俺は何も出来ない。でも個人レッスンの場

合、お客さんから依頼があれば、こちらの問題になる訳で。それなら最善は尽くしてやる方向になる。けれど、ここブログに報告や宣伝を含めて入れると、俺はともかく、こんな時期に来て・・・なんて事になったりもするだろうし・・・。それは趣味なんて言う分野は、お遊びって扱いになるだろうから、娯楽になるのだろう。だから。

これがイベントなら、エントリーの場合でも、依頼の場合でも、主催者側がこんな状況なら、恐らく中止になるだろう・・・。これも娯楽扱いになるからだろうね。こんなのが先生ｋａｔｓｕに起こると思われる事。これが作家ｋａｔｓｕとなると、依頼作品であるなら、アトリエ内で出来る事なんで、中止になる事は無いし、もっと言えば、建

築を中止に出来る？・・・ほら、この時期にマンションなんか建てて・・・なんて聞いた事が無い訳で。1年延びたから工事先延ばし、工期は十分だから延期って言わないのね。つまり建築はやっていてもおとがめなし。こんな事がみんなの中で意識せず決まっているルールなのね。つまり娯楽じゃないからなんだろうね。

アリか？無しか？だけなら簡単な話で、辞めとけば安全で、やるのなら叩かれても仕方無しって覚悟が必要なんだろうね・・・どんな人も会社なら上のお達しで決まるんだろうけれど、個人の人はみんなこんな事の中、決めているんだろうね。ただ衣食住の関係なら考える事も少なく非難される事は少ない訳で。そう言う

点では、モンゴルもレストランも特に問題の無いものになるだろうが、やはり先生側の仕事は、公表は控えた方が良いだろう・・・って言うのが結論。いずれにせよ、早く終息を向えて欲しいものなのね・・・。