新モンゴル日馬富士学園の額完成と下地の準備

今日は朝から郵便局に行き、その足で一日1回の食糧調達の買い物をしてアトリエに到着すると、かなり雨が強くなり、濡れずに済んだのね。さてそれじゃと、新モンゴル日馬富士学園の額の手直しをして・・・これで1回目の分の納品が出来るようになった。ひとまず完成。そんな中、色んな意味ありきで、仁科タイルさんに電話

をしたのね。雨も強いし、コロナだし、いるかな?と思って・・・って言うと、いますよ・・・って苦笑いして。そんな中、お互いの近況報告をすると、どうやら建築にも影響は出ているらしく、対応は様々で、やっている所もあれば、休みになった所もあるらしく、ただその人その人の考え方になるんだけれど、例えば、リフォームだとする。

ある人は、こんな時期にやらなくても・・・と思うし、当事者なら、常に働いている時は忙しいので、この時期に・・・って言う人もいれば、内容にも寄って、自宅内では見知らぬ人が工事に入るのは不安だけれど、外構工事なら朝晩のご挨拶のみ。それなら会う事も少なく、この場合なら罪悪感も少なく済む・・・。と見解は様々。

いずれにせよ、もっと言えば、コロナだから・・・と言うこのセリフ1つで、延期にするのか?しないのか?の選択は工事者側には難しい。やると言われてやらないと言うのは、今後の付き合いを無くすんじゃないか?の不安に繋がるし、お互いに、だよね・・・で済む場合もある。いずれにせよ、建築にもその判断が迫られて来た・・・・

そんな感じの話だったのね。さてそんな後は、デイ・サービス用の下地の準備。どうなるか判らないけど、いきなりやる・・・って言われても無理だし、そんな事も踏まえて季節モノは避けて、しばらくは使い回しの利く下地にしたのね。ただ大雨・・・だから明日以降に後は切るだけ・・・にする為の準備。そんな中、とうとう大手建設

会社に休業をする会社が出た・・・こうなると、また今よりも悩まないとならなくなるんだろうな・・・やっている所と休んでいる所があるとなると、増々どうしようか?になる訳で・・・とは言え、職人さんは日銭暮らし・・・何の保証も無いのだから、止まったら、動いている場所を探すだろうし・・・勿論、俺も他人事じゃないから、様子を

聞いた訳で・・・いずれにせよ、やれる事を探してやるしか無いのね・・・