katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室とkatsu賞作り

2016-07-21 08:01:11 | モザイク教室
今日は午後からキウイ教室なんで、それまでの間にまずは慶應の子の焼き板の下地の2度目の焼き。


焼くと木の目がはっきりでこぼことするのが良いんだけれど、真っ黒になっちゃうので木の色の陰影は無くなっちゃうんだけれど・・・・。
まっ、かぐやの作品を見て良いな・・・って言ってたから、こんな感じで良いのかな・・・って所かな。

その後は、びれっじさんからアクアリウムバスでの自慢大会のkatsu賞を主催者さんから頼まれた・・・って話だった事で、数日前から作りだしたのね。
下地は作らずに、以前市川の公民館で使った鏡を使って、何か今までに無い感じが・・・と考えていた時に、縁取りが黒かったので、じゃモノトーンで、

作ろうかな?・・・とこんな感じは?とさくらとみどりに見せると、結構評判が良かったんで・・・・進めていたのね。
そんな中、キウイがやって来て・・・・えぇぇぇぇぇ、それあげちゃうんですかっ・・・・って。じゃ気に入って貰えているって事ね・・・。


正直、やり過ぎだと思うのだけれど・・・・今すぐ困る事が無い事もあって、それともう1つは参加して下さる人が増えるように・・・と思うと、今回は入場料が無料と言う事もあるから、出品数が多い方が賑やかに見えるだろうし、人が集まれば日頃見た事も無い人にも見て貰えるのだから・・・。

と思って、少し見栄えの良いものを・・・と思ったのね。そんな中、下地はあったし、割と早めに下絵も出来た。だから楽をするならクラッシュで終了って事も出来たが、クラッシュのバックでは無く、シンプルだけれど、こんなのがモザイクの基本だったりする・・・なんてのも見せられるかな?ってね。

まっ、いずれにせよ興味が沸いて貰えば何より。そんなこんなのキウイ教室は、いつものように何が何処が?と進んだ事が判りづらいけれど、これが地味ぃぃに進んでいるのね。ただ簡単な話で、文字だけでも大体の仕上がりが判るものでね・・・・。

そもそも実力のある人に安定的に時間を与え、しかも健康面だったり、精神面だったりがほぼ何も変わらなかったりしたら?常に一定の実力を発揮する訳だから、質がそうそう落ちるとは思えない。ただ今キウイはちょっと体をひょんな事から痛めているので、座っている事も大変なのかな?って思うが、

そもそも実力者に難しい事って切るだけの事にあんまり無いし、少なくとも枝あたりの隙間を入れる・・・なんて事は、調子うんぬんでは無いのね。
だから特に何も問題無いし、特に教える事は無いのね。しかも特に広げるお知らせも無いから、普通に終了。

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小学生3人とマッピー教室と下地作り

2016-07-20 07:12:39 | モザイク作家
今日は10時から小学生3人と3時から慶應の中学生教室。って事で、それまでの間に他の慶應の子の下地作り。まずは側面を乱雑に壊れたように崩して、その後にバーナーであぶり、焼いた後にすすを削り、水で拭く・・・・恐らく1回じゃ上手く雰囲気が出なかったら、何度か繰り返す・・・。

その1回目。


まっ何とか雰囲気は出てる感じはするけれど・・・。そんなこんなで小学生教室。まずは3年生の女の子。鉛筆でしるしを付けながら、花びらを切ってたのね。とても丁寧で中々の仕上がりだったのね。次に桜を作ったんだけれど、モザイクをした事があれば判る事なんだけれど、これらのモチーフ・・・

全てクラッシュだけでは作れない。当然狙った形を何回も切り直して作る訳で・・・。当然、身を削るって事になる。そこでこれらよりも比較的楽に出来るクラッシュのゾーンを後半に取って置いて・・・なんて操作をしつつの制作。何とか持ってくれたのね。



これが1年生の男の子2人。大き目なモチーフにして全てクラッシュで出来るようにして・・・何とかかんとかやってはいたのね。それが来たばかりは、先日のパンツミーの歌を歌いながら元気良くやって来たんだけれど、ここに来る事も、俺にも慣れたし、モザイクもあんな事するんだな・・・って判った。

そんな事から余裕も出たのはある。だから男の子2人は元気良く始まったのね。じゃその元気良くどんな事をどうやっていたか?カブトムシの子は木をやったんだけれど、スペースが大きい所にどんどんと入れてたのね。つまり後半、疲れた頃に入り組んだような小さなパーツを入れないとならない・・・。

方や飛行機の子はちょっと握力が弱く、そこを工夫したやり方を徹底的に教えて、手で切るんじゃなくて体全体を使って・・・何度かこうしたら切れるって事を理解させないと、進みたいばかりが先行するのね・・・2人共にね。ただね3時間ぶっ続けなんでね・・・もはや特訓。

そんな中、今日は軽くお昼が入って・・・休憩をした。これが良い事と悪い事は背中合わせで、良い事は気分転換のリフレッシュが出来た事。けれど、食べちゃったからだるくなる・・・・ただそうは言っても休んで正解って感じだったのね・・・・。

こんな後半は勢いでやりたいのね・・・みんなクラッシュなんだから。ただ同じクラッシュでも精神的には三者三様で、女の子にしては前半の狙って切るって不便さからの解放だし、飛行機は最初から同じスタイルだから、疲れているだけだし、ただカブトムシの彼は相当なダメージ・・・。

何しろ元気のある時に大きなパーツばかりを入れてたから、狙って切る事ばかりを残した・・・・こんな感じなんだけれど、スタイルだから、何度言ってもそうそう変わらない・・・それなら、こうなるだろうから・・・と先を読んだ方が対処しやすい。

人を変えられないのなら、自分が変わった方が早いからね・・・あははは。ただ、この後半の1時間は当然、勢いで進みたいのに、黙って黙々なんてやろうとするから、そこは元気よく、パンツミーだろうがっ・・・なんで歌わないんだよっ・・・朝はフルに歌ってたくせにぃ・・・。

ってあおって、ほぼヘトヘトな感じで終了。男の子2人の着地はこれで良し。女の子は色は選ばず、ただクラッシュを切って入れるだけだから・・・って、今までより楽だから・・・って声を掛けて、帽子の残りをやって貰ったのね。まっこれで折り合いを付けたって感じ。

何しろ3時間もやれば疲れるのね・・・でも中々みんな頑張ってたのね。一応予定では後2回なんだけれど、目地の事を考えると、もう1回かな?・・・
そんなこんなで3時までの間にパンを食べて、片付けをして・・・・では中学生。これからまだ使うんでハンドルネームが欲しい・・・って言うと、

自分であだ名って・・・ってごもっとも。んで色々検討した結果、小学生の時はマッピーって呼ばれてたって言うので、それに決定。
さて、それでは今までの流れは、モスク柄みたいな縁取りで中身がらくだ・・・って感じで、その柄が前回比較的簡単そうだったんで、

そこから大きさを決めたりしたんだけれど、前回の話を踏まえて柄の変更のメールを貰ったんだけれど・・・・それがあまりに複雑過ぎて、その模様1つで夏が終わるようなものに変わってたのね・・・ただ流石にメールのやり取りでは説明不可能な感じだったので、やった様子で・・ご判断って。

すると、余りに大変なのは判ったみたいだったが、考えていただけに諦めきれない様子・・・・そこで1つ提案すると、何とか折り合いが付いて・・・


良く見ると、既成のクローバーのタイルを切っているのね。何かそれによって、慶應のマークにも偶然見えちゃって・・・ラッキーじゃんって話。
いずれにせよ、折り合いが付いて進めてられたのは何より。後は穂竜の彼かぁ・・・。まずは準備の下地なのね・・・。

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ぼーがとうとう完成、カルビにさくらにみどりの親子教室と慶應の子の下地作り

2016-07-19 05:05:12 | モザイク教室
今日は午後から弟子の2人の親子教室。そんな訳でその前に朝一番にホームセンターに買い物へ・・・慶應の子の下地の作り直しの材料を買いに。
焼き板を作るのにその木はコーナンにしか無くてね・・・ただちょっと離れた場所にあるのね・・・・。

とは言え、アトリエの周辺にホームセンターは多くて車で20分以内に4.5つはあるので、色々と助かるのね。ただ連休だし混む前に・・・と早めに始動したんで割とすんなり戻って来られて、そんなこんなで予定する所まで進んだのね。



この後、ふちをガタガタに切り落としてバーナーであぶり、ススを落として油を塗れば完成となるが、まだちょいと掛かるのね。
さてそれではお教室。まっ、今日のメインはぼーなのね。何しろ何年も掛かって完成させたんだからね。

そりゃ完成は当然素晴らしく、小学生の作品ではあるが堂々と労作展に出しても何ら違和感の無い出来栄えである。何しろ目地をした瞬間、ぼー以外の3人が凄いぃぃ・・・・何か迫力ある・・・って。まっ黒目地で引き締まったって感じだろうね。お疲れさまなのね。良い作品が出来たのね。

ではみどり。


ここも次回終わるだろうから、いよいよ大作開始なのね。こちらも遊びで始めた割には中々しっかりした作品になっている。ではカルビ。


そうね、根気も中々のもんだし、作り方がせわしくなくなったし、結果も当然付いて来る。これだけ揃えば質が上がって当たり前なのね。上手くなったのね。年齢から言ったらもっと楽しい事もあるだろうし、誘惑するものがあるだろうけれど、月に1回だけでもこれだけ上手くなる・・・の典型。

いずれにしても、完成までこのままキープしてくれさえすれば、ぼーと同じようにみんなから凄い・・・と言われる作品になる。さてそれではさくら・・と言いたい所なんだけど、どうやら撮り忘れしたようなのね・・・ちゃんと仕込んでいたのに・・・・すいませんなのね。

そんな中、びれっじさんから電話・・・katsu賞の件で・・・って。結局作らないとならなくなったのね・・・・今回は無しって事だったんだけれど・・
やるなら何とかしないと・・・ただね・・・・色々大変なのね。

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慶應労作展、ロンともう一人の2回教室

2016-07-18 06:19:57 | モザイク教室
今日は恐らくアトリエ初の午前、午後、そして夕方からの3回教室だったんだけれど、班長が変更を・・・って事で移動になって、午後から1人と夕方からロンって事になったんだけれど、その2人が労作展の2人なのね。ただ流石にこっちとしても時間差にしないと、一緒に2人はきついのね・・・。

何しろ相席は切る事、張る事に不慣れ同士では、先生の取り合いになるし、もっと言えば単なる夏休みの宿題じゃないからね・・・労作展は。
教える側にもプレッシャーがあるからね・・・・勿論、ちゃんとしたのを出したい・・・と思えばね。

それがそんなたった1日の労作展の嫌な思いくらいなら別に・・・・って思うのなら、ここには来なくても提出出来るだろうし、むしろそんな単純な話は悩む必要が無いのね。本当に難しいのは・・・・本当に難しいのは、一体どのグレードを本人が提出したいのか?・・・

これが例えば2年目のロンなら、前年度を踏まえて・・・と、この位なのかな?って言うこっちの予想とロンの持ち時間を摺り寄せた折り合いなんて事が出来るが、他の3人のように初めて・・・となると、一体どの位を求めているのか?・・・・ここ。

でもね、じゃ初めてモザイクする子にどの位のグレードにしたいですか?って質問は酷でしょ?だから、持ち時間を聞くのね。一体この夏どんな時間を費やすつもりですか?ってね。それを例えばクラブ活動をやっていないから、この夏全部を・・・なんて言う子がいたとしたら・・・・・・?

その時は、えっと・・・でも慶應だからね。って止めるね。逆に適当な感じの子は来ないから、つまり普通はどの位なんだろう・・・?って様子を知りたい・・・と思うだろうね。ただ逆に、その子の環境はみんな違うし、運動系のクラブに入っている子は体力的に疲れているだろうし・・・。

逆にクラブに入っていない子なら、ここに来る事が楽しみ・・・なんて事になるのなら、それをあんまり来ちゃダメって言うのもね・・・それで持ち時間を目安に考えたりしているのね。大体どのくらいの頻度で来られる?ってね。勿論、お金も時間も掛かる事だから、親御さんにも同様の質問なんだけど。

そこの折り合いを決めてスタートしないと、たどり着くグレードを知っているのは俺だけなんだけれど、それを完成形としたものをこれだよ・・・とは見せられないから、難しいのね・・・・こっちのおつしけにはならず、でも楽々でも無く、習った上でのグレードもキープしつつ・・・ってね。

こんな事を考えていながら、同じ労作展の作品作りを2人一緒なんてとても無理。そんな話から時間差にしているのね。これがある程度の実力者との相席なら、その人の目を離せる事もあって・・・成立はするのだけれどね。

まっ、その位、労作展の指導はこっちとしても緊張感を持っているのね。って事で、午前中の空いた時間に家族の紋章作り・・・


そうね、チェーン部分はきちんと時間を取れる日にするとして、それ以外は時間で解決するだろうから、そっちを進める事にして・・・。
そろそろ次の展開って感じのバックについてのアイデアが欲しくなるのね。ここまで出来た上で、何が必要なんだろう・・・この作品には後、何が?

ここまでは伺った内容を網羅したもの・・・・そろそろ最後にもう一度お話しさせて貰った方が良いかもな・・・とも思うが・・・。

そんなこんなでまずは1人目の子のお教室から。ただ彼が一番最後に受け付けした4人目なんだけれど、一通り他のみんなの作品の概要が判った上での内容が穂竜って俺の作った金魚の種類だったんだけれど、それらを踏まえて額を作って置いたんだけれど・・・。

どうやら俺の作品のような銘木の作品を作りたいらしいのね。ん・・・それじゃ額じゃないな…確かにそうは聞いてはいたんだけれど、彼の言うままに金魚を銘木に彫ったとして、じゃどの位の時間が掛かる?って考えると、労作展に出す程の時間は掛からないはずなのね・・・。

これが大人であったなら、それで十分だと思うんだけれどね。そもそも子供と大人では持ち時間が違うのだから。しかも提出するものと趣味とでも比較として考えば、バック無しで銘木となると、下地を制作する事からやるのならそれはそれで成立する気もするが・・・・。

そんな訳で色々と話した結果、かぐやに作った焼き板のような額を作る事になったので、下地は次回までに作る事にして、ひとまずタイルを選んで貰って、切る事を専念する事にしたのね。それがトップの画像の楕円の量産。恐らくこれを自宅で9時間以上は掛かる宿題を出したのね・・・。

次回までに切って来て・・・ってね。まっ何とか困らない程度の宿題だとは思うんだけれど。ただルールは1日3時間以上続けて切るのは禁止。
少なくても今日の3時間ではグレードが下がらなかった事を考えれば、質の面を考慮するとそう言う事になるはず。

まっ、いずれにせよ次回のパーツの宿題が今後の目安になるし、こっちとしては下地の作り直しが宿題になっちゃったのね・・・とほほほほ。
そんなこんなで入れ替わってロンとなる。前回はちょこっとだけ張って立体のモザイクの大変さを知ったと思うんだけれど・・・。

それを踏まえて本格的に張る為には仕込みが大事になるのだけれど、おぉしっかり仕込んで来ているのね。それじゃ張って見ようかね・・となって、


そうね、正直大丈夫かな?・・・とやる前は4人で一番不安だったと言っても良いくらいだったが、終わる頃には結果として得たのが2つ。1つは兵馬俑のグレード。両目が入って、らしく見えた事。これでひとまず安心と、もう1つが着地の仕方。それがバックだったんだけれど、さっきの下地・・・。

そう、さっき却下になった額がロンには良かったらしく、このスペースなら何とかなるんじゃないか?・・・・って言う気持ちと、万が一、時間が取れなくても、アイデアで逃げ切れるってものが見えたらしく・・・これで後は時間で解決出来そう・・・って事になった。

そこで余裕も出来た事で、こんな話をしたんだけれど・・・。ロンの選んだ題材の兵馬俑は死なんてものが関わって来る。これが金魚や爬虫類って題材なら、輪郭を守れば中身は想像で・・・って膨らませる事も出来るが、それを兵馬俑でやって良いものか?となると、良識から言って有り得ない。

増して中学生としてね。これが芸術家の卵なんて言い方ならば、それが個性なんて言い方もあるだろうがね。そうなると目指すべきはちゃんと、きちんとみたいな格式や良識みたいな・・・と言うか、いずれにせよおふざけに見える事は禁止になる。

つまり規定演技であって、自由演技じゃないって事。ただそれって自分の好きに・・・みたいな自由さは奪われるから、自由にしたいと思っている人には苦しい題材なのね。けれど自分で選んだ・・・これがもし規定演技が得意って人には苦痛感は無いが、ロンはどうなのだろうか?って話。

でもね、去年のストーンズのロンウッドのギターといい、今回の兵馬俑といい、ある意味規定演技よりの題材が多い。つまりもし来年があるのなら、来年こそ自由・・・つまり自分で生み出すみたいな事をやるのなら、初めての試みみたいな事になるだろう・・・って話。

そんな事を踏まえて、今年の題材は作品の重み・・・この兵馬俑を当時作った人達の気持ちになって考えろ・・・である。単なる宿題をやるな。
死んだもの達へのはなむけのようなもの・・・それをどんな気持ちで作るのか?腕があったり由緒正しい家柄なら、始皇帝を作れるかも知れないが、

へっぽこの腕だったりすれば、粘土をこねるだけかも知れない。それはクラブ活動でも勉強でも現代でも同じ事。試合に出られる奴もいれば、ベンチにも入れない奴もいるだろうし、受かる奴もいれば落ちる奴もいる。出たら出たで活躍できるかも知れないが、失敗してブーイングを受けるかも・・

そんな事を思う事。答えなんて出なくて良いから、葛藤してみって話。楽々作らず、あんな事こんな事を自分の作品を良くしたい・・・なんて誰もが考える事では無くて、先人達を想像しろって事。それが自由演技の奴が斬新なアイデアを考えると言うのなら、それとは相反する考え方に繋がる・・

俺はそう思うのだけれど・・・どうかな?って話をした。えぇぇ、中学生に・・・って思う人もいるかも知れないが、俺は兵馬俑を作る人として・・・って取り組み方を話しただけで、中学生に言っているつもりは一切無いし、もし中学生を意識するのなら、限られた時間の中での着地の仕方であって

一体何がモラルだったり倫理だったりするのだろうか?・・・と教える者側としても考えさせられるお題である。ただ、そうは言っても今日得た2つはロンに取っても大きいが、俺に取っても大きな2つだったのね。

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夏休みお馴染みの小学生教室と個人の下地とちょっぴり新作

2016-07-17 00:07:31 | モザイク教室
今日は午後から夏休みにはお馴染みの学校の小学生のお教室。ただ3人なのね・・・これがかなり大変でね・・・男の子が2人にお姉ちゃん。
男の子一人だけ別で、1組は姉弟なんだけれど、流石に男の子が2人揃うとね・・・仮面ライダーだって、キャプテン翼だって、プリキュアだって・・・

2人になるとパワーアップするんだから、小学生だって侮れないのね。まっいずれにせよ、準備だけして待っている間に下地作り。来月に見えるご家族の下地なんだけれど、ゾウのキーホルダーとパンダの鍵掛けと箱の3つなんだけれど、箱は作ったので、残りの2つ・・・。


ってこんな感じで楽々仕上げ終わった頃に到着。ただお姉ちゃんは習い事を終えてから・・・と言う事で最初は男の子2人だったが、お母さんが後から来る子が一人だったんだけれど、結構頑張ってて・・・・結果はトップの画像がお姉ちゃん。レディファーストね・・・。

男の子2人は・・・


段々と出来て来たら詳しくって事にして、先日来た時に水曜日のカンパネラの桃太郎って曲を聴かせたら、きぃぴぃだぁぁん、きび、きびだぁぁぁんってかなり気に入ってくれたらしく、ばぁちゃん、りばーでうぉっしゅ・・・・って連呼して帰ったのね。

それが自宅でも何度も見たって言うから、帰り際に新しいの見つけて置いたよ・・・って、スッチ-&真也のパンツミーを教えたのね。吉本新喜劇を知っている人ならお馴染みなんだろうけれど、俺は最近知ったんで・・・・。まぁ気に入ってくれて、道路で絶叫してたのね・・・あはははは。

帰り際にお母さんに外でパンツミー禁止って言われてたのね・・・・まずかったかなぁ・・・・。

そんなこんな楽しく終わった後、キウイがかおるさんの所にお菓子を焼いたんで持って行く・・・って言うので、たまの息抜き・・・と俺も便乗して、FM江戸川へ・・・・すると、さっきの子供達のリクエストが無くて・・・・と残念だったらしいのね。

どうやら、水曜日のカンパネラの桃太郎をリクエストしたらしいのね・・・・あらまっ。・・・パンツミーのがあったかな?・・・くっっっ。
そんなこんなでアトリエに戻って、さっきの子供達の作品のボンド落とし・・・・放置すると、とんでも無い事になりそうだったのでね・・・。

その後は、しばらく振りに家族の紋章・・・


そうね・・・若干きつい・・・・気分的に・・・ただいつまでもほって置くって訳には行かないのでね・・・少しでもやらないと・・・・。
ただ、テーマが重いのかな?・・・・環境かな?・・・・いずれにせよ、スイスイって感じでは無い・・・。

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アクアリウムバス用の下地作り

2016-07-16 07:27:32 | イベント
今日はお教室も無く丸々1日アクアリウムバスの下地作り。ペーパ掛けを終えて、油塗りも表面は全部終わったのね。


後は裏を塗るのと、金具かひも付けで完成。

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ノア教室とアクアリウムバス用の下地作り

2016-07-15 08:22:48 | モザイク教室
今日は午後から久しぶりにノア教室。地方にお引越しをしてしまったので、中々簡単には来られなくなったけれど、前日に作品は宅急便で送られて来ていて・・・・いつもよりも身軽にやって来たのね。先生ぃぃしばらく振りです・・・って。

その時、下地を切ってたんで、この1枚だけ・・・って、ちょっぴり慌ただしい挨拶になっちゃって失礼しちゃったんだけれど・・・何か仰々しくならないように、いつも通りみたいな方が良いかな・・・とも思ってね・・・。

そんなこんなでいつもよりも頑丈な梱包から出すと・・・・しばらく振りに見たけれど、やっぱりしっかりした作品に見えてまずまずと安心して、それではお教室となると、流石に切る事迷う事は無いし、全部質問がグレードが上がる話で、こちらもこんなのは?・・・と提案になったりして・・・。

それが月に1回来られないから、何とかこれ出来る?・・・・みたいな確認になったり、迷わないように色もタイルも決めて置かないと、やっぱり変更って言うのは手元にタイルが無いのだから、不便になるのね。普通は・・・ただティーアートさんに1度行った事があるらしく、割と遠くないらしいのね。

だから場合に寄っては、現地調達の方が送料を考えると良いのかな?・・・とも思ったりして・・・。ただタイルは決めないと、現地で買うにしても、アトリエよりも数が多いので、迷ったらキリが無いのね。これが今までのようにアトリエなら毎回どうしようかな?・・・・って悩めるのね。

これが遠い人の悩みになるのだけれど、それだけじゃなくて、塾と自宅の勉強の違いみたいな話もあって、塾は決まった時間に強制力が働くけれど、自宅では自分だけなんで、明日にしようかな・・・って思うと中々進まないし、簡単にこれどうすれば?と聞く事が出来ないし、失敗するのは嫌だな・・・。

って思ったりすると、ついつい月に1回のペースを守れなくなったりする。これが出来ると出来ないでは、進み具合が悪くなるだけじゃなくて、おっくうにもなったりするのね・・・でも少しだけしかやってない・・・と言いつつ、進めていたのは何よりなのね。

ここまでやってて、遠のくと勿体無いのね。ただその心配が無かったのはほっとしたし、離れたときの1回目ってどうなったかな?って言うのは心配するものでね・・・どうしても環境が変わっちゃうとね・・・って。ただ、作品依頼もされているくらいだから、付き合いが無くなるような事は無いだろうから

特に大きな心配はしていないけれど、それと作品作りはこれまた違うだろうし、なるべく1人で困らないように・・・って思うと、教える事が多くなるのね・・・まっ老婆心だったりしてね。けれど、余り教える事が多いと悩み事になるのも本末転倒になっちゃうし・・・。だから大事な事だけ。

そんな事を考えると・・・月に1回のお教室とはこちらも何か戸惑う感じがするのね。ただ、少し時間が経てばいつものように出来るのだけれど、終わるころになると、何か言い忘れて無いかな?とか言い忘れとか無いよな?・・・とか思ったりして・・・。

そんなこんな中、キウイがやって来て・・・・何か連絡し合っていたらしく、ご対面って感じで賑やかだったのね。あっ凄いぃぃ進んでるって。
ただ帰る頃に土砂降りになって・・・でも作品は郵送なんで、何とかかんとか帰宅になったのね。

そんな後は、アクアリウムバスの下地の続き・・・・


ひとまず予定の数は彫るのも切るのも終わったのね・・・。また結構な時間になっちゃったのね。

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高洲公民館のサークル活動とアクアリウムバスの下地

2016-07-14 02:58:51 | モザイク教室
今日は高洲公民館でのサークル活動。ではまずタピオカから・・・ようやく終わったのね。勿論丁寧に出来ていて問題無いんだけれど・・・こんなに長く掛かっていたんじゃ娘さんは婚期遅れるね・・・ってからかったんだけれど・・・・あはははは。

それが、終わるの前提で何か下地はありませんか?・・・って連絡があったので、目地が終わってすぐにやったのにこのキーホルダーが終わらないのだから、いかに丁寧にやっているか・・・って話で、もっと凄いのがキウイで・・・・


もう婚期は遅れるじゃなくて行かないね・・・きっと。って話で、どんだけ丁寧にやってるんだか・・・・。ただね、質はとても良いのね。当然、長くやっている人達がこうしたしっかりしたものを同じ空間でやっていれば、みんなにも影響して行くものでね・・・

お母さん、のりちゃん、アルルの母さんと続けて3つご紹介すると、


もはやサークルのレベルの作品では無く、そんな中、アルルの母さんがこんな話をしていたんだけれど・・・。それが何と無くこの作品いつからやってんだろう?って振り返ったら、3年も前からやってる・・・・って。そうなのね、普通サークルでそんな作品作っている人なんていないだろうね。

もっと言い方を変えれば、そんなに長い作品なんて耐えられないのね。趣味なのにね・・・ただ、それでも楽しい感じで進めるのは、このサークルの雰囲気でもあるのね。ほわっとしてて、それでいて質にはみんな厳しいから、楽な方を選ぶと・・・えぇぇぇぇって声が飛ぶのね。あはははは。

しかもみんながみんな、時間が掛かるのは当たり前で、何より質って思っているから慌てないし、各自マイペースなんで、人のと比べる必要も無く、変なプレッシャーが掛からないのね。たださっきの話じゃないけれど、1作品3年でも半分にも満たない・・・でもね、耐えられれば質はこの通り。

ただそれさえ気にならなければ、間違いなく素晴らしい作品になる。自宅ではやらなくても、このサークルのように言葉を選ばなければ、気長にやれるのなら月に1回であっても上手くなる・・そんな例の1つって場所なのね。何よりも5人が仲良しでモザイク仲間ではあるけれど、それ以外の面でも、

ここに来る・・・って事が楽しみって場所になっているのがあるのね。その力のお陰である・・・と思っているのね。アトリエの個人レッスンとは全く違う場所ではあるけれど、これはこれでこうして結果が出て来ると、教える側としても嬉しく思ったりする。

さっきのアルルの母さんの話では無いが、改めて3年・・・なんて言葉を聞いてつくづく有難い場所だな・・・と思ったりした。

さてそんなこんなサークルを終えてアトリエに戻って・・・・アクアリウムバスの下地作り。何しろデザインが決まったら、今回の分として50弱作ろうと思っているので・・・って事で割り振りをして、木に下絵を写して・・・ってそこまではいつもと何ら変わらないのだけれど・・・。

ここからが違うのはニュートリマー。嘘だろっ?って位に彫れる。いつもの古い刃なのに・・・・切れ味が良い。きっと回転数が相当落ちていたんだなっ・・・って事だろうな・・・と思いつつ、少し無理せず気を使いつつ、それでもそこそこ彫れたのね。


気が付くと結構な時間で・・・・終了。

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レオパ祭りって感じ・・・・

2016-07-13 06:59:29 | イベント
今日はお教室も無くそんな訳で参加する事になったアクアリウムバスでの補充の分をどうするか・・・?となり、やはり今までの状況から考えると、爬虫類は外せない。ただ単純にそれだからと言って、キーホルダーのデザインを変えて持って行けば良いか?・・となると、新しいお客さんはそれでも良いが

リピーターさんを取り込むには力弱い感じがあって、何か違ったものを見せたいなぁ・・・って事で、とは言えデザインは追加するわ、何にするか考えるわ・・・ではあまりにハードルが高くなり過ぎ・・・ってかぐやにも止められて・・・まっ、ならば銘木で1点ものって言うのはどうだろう?

これなら持っている小物の銘木だから買う必要は無いし・・・そんなこんなで一番人気のあったレオパことヒョウモントカゲモドキを多めにトカゲ祭りって感じになっちゃったのね・・・それを10個。これにデザインを変えたキーホルダーの追加があれば、何とか見栄えは悪くないかな?・・・ってね。

そんなこんなでやっていた夜、あぁやっぱり来たかぁ・・・って感じにトリマーが壊れたのね。もう完全にいかれちゃったのは判ったから、急きょホームセンターへ・・・・まっ色々とあるのね・・・次から次に・・・。

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ロン教室とアクアリウムバス用のサンプル作り

2016-07-12 07:29:55 | モザイク教室
今日は午後からロン教室。それまでは8月のアクアリウムバスに参加する事になったので、在庫確認をすると結構かたよってて・・・そこで補充のニューキャラ作りになるのだけれど、1つは決まっているのね・・・・それがザリガニ。この会場ならでは・・・と考えると、爬虫類は外せないので、

そこは追加するとして、今までに無かったキャラとなると、ザリガニ試して見たいのね・・・って思ってて・・・。


それで午前中色々と考えて・・・・ハサミのみってどうなんだろう?・・・・ってやって見たのね。右のは他の会場で作るのを見せようと作っていたものがあったのでついでに目地をしたんだけれど・・・・・。それをツィッターで流すと、ザリガニ専門の方からコメントを貰って・・・・。

ただ目新しいのは良いんだけれど、微妙な感じなのは判っていたので改善しないとなっ・・・・ってとこでロンがやって来たのね。
って事でロン教室。宿題のパーツも小さなタッパにいっぱい入ってて・・・・あぁ結構やったんだな・・・って感じではあったのね。

そんなこんなで下地のペーパー掛けをして、接着強化の下塗り材を塗って・・・・乾燥させている間に切る練習がてら確認。じゃ100粒切って貰おうか・・・って昨日のラクロスと全く同じ。ただ今日のロンは1cmタイルでもテラコって柔らかいタイルでクラッシュ・・・をって事でどの位出来るの?

そんな目安を本人と確認すると、40分で80粒を切ったのね。ん・・・ただ結構きついな・・・って感じが正直な所なのね。そもそもそのパーツを更に張らないとならない訳で・・・・しかも平らな所に張るのとは意味が違うのをこの後に知る事になる。

いずれにせよ危機感が無く進もうとしていた・・・この後に夏休みなんて予想も出来ない状況がやって来る事も余り考えずに・・・・。

簡単な話で、慶應なんだから勉強が一番、じゃ二番は?クラブに決まっているのね。だってずる休み出来るような子ならそうでは無いだろうが、真面目なら言われた通りに参加するでしょ?だから二番。じゃ三番は?・・・・って順位をきちんと決めないと最初から無理なのね。

そもそも一体何をどうしたいのか?そうね、こんな例はどうかな?一人である敷地内に家を建てるってお題だとするじゃない?ただテントを張ってもギリギリ家です・・・って言い張れば場合に寄っては通るかもね。こんな事を言える奴なら楽なんだけれどね・・・・。

それがせめて平屋は・・・と思えばさっきよりも強度は必要だし、2階建てって言えばもっとになるし、マンションなんてどうなるんだろう?しかも労作展には期限はある・・・・そこで早めに始動するって言うのは良い考えだけれど、もう7月に入ったし、誰もが試験が終わって動き出す・・・。

じゃ一体ロンはどんな建物を建てる気?これが立体なんてやった事の無い未知数のマンションって言ったようなもの・・・・。本当に出来るのかい?って話になるのだけれど、ユーミンも監督も出来たと言えば出来た・・・ただね、同じ慶應の中学生が作れたから・・・って話じゃないのね。

きちんと自分の大事な順位付ける。じゃそれを踏まえて三番目は何にする?・・・頑張れば何とかなる・・・・嘘、ウソ。無理、無理。そんな根拠の無い事をやっていても無理なのね。結局最初はやる気なんてもんだけで始めても、終わらなくなったら間に合わなくなったら・・・適当になるだけ。

ただ終わらせるだけになるから。それが一番くだらない事になる。きちんとやって来たものを最後は適当に終わらせるだけになるから。見栄えが落ちる。ただそんな事が最初から出来る奴なら、最初からそんな時間の掛かる事は選ばない・・・つまりそんな終わらせ方をしない奴だから厄介な訳で。

つまりご飯を食べてからスイーツ。ただ全力でご飯を食べたらスイーツが食べられないぃぃぃなんて奴は、最初から調整すれば良い。その為の先生としているのだから・・・って話だが、これもあれも全て全力でやれば終わるって判断・・・しかも時間で解決ってね・・・。

違うのね・・・制限時間のあるってものは。そうね、飯がメインでバックがスイーツって考えれば、どうなるか?は想像出来るはずなんだけれどね・・・。まっロンにはスイーツなんか忘れろっ・・・・どうせ三番以下の時間でやるのだから・・・って厳しく言っといたのね。

そもそも兵馬俑が出来なきゃバックなんか作っても何の意味も無いのだから。ただのゴミ。そんな時間があるのなら、メインの兵馬俑をしっかり作る事なのね。喰えてもいない飯を目の前にスイーツの話なんて受け付けられないのね。

まっ張り出し初日・・・この位で良いかっ。って感じ。

そんなこんな終わった後は、朝の是正・・・。


これでどうかな?・・・・


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