かったかくんのホームページ

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夢があるなあ・・・皆既日食観測

2009年07月19日 | Weblog
 今日は、夏祭りのために地区のお宮の掃除に朝から行きました。草刈り機を使って、お宮の草を刈っていきました。地区総出の作業でした。およそ、3時間。それぞれの役割の中でがんばっていきました。


 作業が終わって舞殿のそばで座って、地区の方と話をしていました。


「かったかさん、今度、皆既日食を見に行くんだよ。」


「えっ、いいなあ。」





明日の祭日高速1000円を利用して、鹿児島まで。鹿児島から船で喜界島まで。所要時間12時間。そこで、22日の皆既日食を観測するそうです。




インターネットによると、

「日食を宇宙からながめると、太陽と地球の間に月が入り、月の影が地球の表面に落ちていることがわかります。影になった地域だけで日食が見られます。


月と太陽は、地上からの見かけの大きさがほぼ同じです。そのため、月が太陽を完全に隠すことがあります。このときに見られるのが「皆既日食」です。」





 日本では、1963年の以来46年ぶり。皆既日食を観測できるのは、種子島から奄美大島までの間だそうです。うらやましいかぎりです。次に観測できるのは26年後の2035年だそうです。大分県の欠け始めは、9時30分頃からで、最大食は10時55分くらいだそうです。食分は、0.9強です。



皆既ではありませんが、かったかくんは、大分で観測をしましょう。



 島に上陸できる人も限りがあるそうです。皆既日食をめざしてたくさんの人がトカラ列島へと向かっています。




 「船便が毎日あるわけでなく、皆既日食を見たあとは、島の観光をして24日に戻ってくるよ。」


 いいなあ。そんな旅をしてみたい。



「夢がありますね。」
と言うと、
「そうかなあ。楽しんでくるよ。」



 まっ、いいか。かったかくんは、26年後を目指そう。
えっ、何歳?生きてる?