夏の全国高校野球選手権大会大分県予選の明豊高校対日田高校の試合を観戦に行きました。それぞれの高校に思いがあります。
明豊高校の監督は病気から復活して、佐賀での九州大会に大分県代表として出場。佐賀まで応援に行きました。九州大会でベスト4。選抜の出場権を得ました。春の甲子園で一回戦、関東茨城代表下妻二高に快勝。久しぶりの甲子園での勝利をあげました。続いて好投手を擁する花巻東と対戦。健闘むなしく惜しくも敗れました。その後、花巻東は準優勝をしています。
一方、日田高校は昨年まで同じ学校に勤務した先生のお子さんが主将を務めています。実際に練習試合などを見に行くことはできなかったのですが、先生からいろんな試合の様子を楽しく職員室で聞くことができ、新聞を通じて応援をしていました。
奇しくも明豊高校と日田高校の対戦。
日田高校は、強豪日本文理大学附属高校にサヨナラ勝ちして、二回戦進出を果たしています。勢いづいています。試合は、練習中に負傷をした日田高校の投手が制球、球に切れがなかったこと。また春から、大きく成長し、何番バッターからでもチャンスが作れ、凄みをました明豊打線。
結果は、明豊高校が勝利をしました。
しかし、日田高校は春の甲子園に出場した明豊高校に最後まで懸命に食らいつきました。
先生夫妻も一生懸命に我が子とチームに声援を送っていました。その姿を見ることができ、感激をしました。いつか先生の家に泊まりに行ったときたくさんのユニフォームの洗濯物が干されていました。また翌日は朝早くから他県の練習試合について行っていました。子どものためにしっかりとサポートをしていました。ついに高校野球での熱い夏が終わりました。
写真は、最後スタンド前に整列したときにチームを見つめる先生の姿です。子どもさんもきっとお父さんやお母さんの姿からたくさん感じたことがあるでしょう。野球を通じながら親子の絆が深められたことと思います。
明豊高校は、このあとも激戦が続きます。また時間が取れたときは応援に行きたいと思います。暑い季節。監督には、体に気をつけながら采配をふるい、甲子園出場。そして全国制覇をめざして欲しいと思います。
明豊高校の監督は病気から復活して、佐賀での九州大会に大分県代表として出場。佐賀まで応援に行きました。九州大会でベスト4。選抜の出場権を得ました。春の甲子園で一回戦、関東茨城代表下妻二高に快勝。久しぶりの甲子園での勝利をあげました。続いて好投手を擁する花巻東と対戦。健闘むなしく惜しくも敗れました。その後、花巻東は準優勝をしています。
一方、日田高校は昨年まで同じ学校に勤務した先生のお子さんが主将を務めています。実際に練習試合などを見に行くことはできなかったのですが、先生からいろんな試合の様子を楽しく職員室で聞くことができ、新聞を通じて応援をしていました。
奇しくも明豊高校と日田高校の対戦。
日田高校は、強豪日本文理大学附属高校にサヨナラ勝ちして、二回戦進出を果たしています。勢いづいています。試合は、練習中に負傷をした日田高校の投手が制球、球に切れがなかったこと。また春から、大きく成長し、何番バッターからでもチャンスが作れ、凄みをました明豊打線。
結果は、明豊高校が勝利をしました。
しかし、日田高校は春の甲子園に出場した明豊高校に最後まで懸命に食らいつきました。
先生夫妻も一生懸命に我が子とチームに声援を送っていました。その姿を見ることができ、感激をしました。いつか先生の家に泊まりに行ったときたくさんのユニフォームの洗濯物が干されていました。また翌日は朝早くから他県の練習試合について行っていました。子どものためにしっかりとサポートをしていました。ついに高校野球での熱い夏が終わりました。
写真は、最後スタンド前に整列したときにチームを見つめる先生の姿です。子どもさんもきっとお父さんやお母さんの姿からたくさん感じたことがあるでしょう。野球を通じながら親子の絆が深められたことと思います。
明豊高校は、このあとも激戦が続きます。また時間が取れたときは応援に行きたいと思います。暑い季節。監督には、体に気をつけながら采配をふるい、甲子園出場。そして全国制覇をめざして欲しいと思います。