
訪問客に「今日はごめんね」

今日も大雨警報が出る天気でした。梅雨のような天気となっています。大分県西部ではかなりの雨が降ったようです。
予報が少し外れて、警報が出ていましたが、そんなに激しく雨も降らずにほっとしたところです。
そんな中で、お盆の後片付けを土日で行いました。なかなか平日にする時間がないので、時間が経ちましたが、土日に延ばしていました。
今日は、教えた生徒のてっちゃんのお父さんも来てくれました。お盆で使ったいろんな道具や飾りなどを持って帰ってくれました。居間にいろいろ置かれていた提灯や飾りがなくなり、何となく部屋の静寂さも感じます。父の時も母の時もすっかりてっちゃんのお父さんにお世話になりました。
支払いなども済ませて、すべてが終了しました。子どもとして父、母の見送りができたことで何となく気持ちの中でひと区切りがついたような気がします。
ここまで来る中で、家族、きょうだい・・・周りの多くの方たちに支えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。また時間を経過してから、なお一層、両親の存在感の大きさ、そして感謝の気持ちが溢れてきます。
片づけが終わってから、お盆に行くことができなかったので、連れ合いの両親のところに行きました。年齢を重ねてなかなか外に出る機会が少なくなっているので、ドライブも兼ねて食事に誘いました。

「ひまわりフェスタ」の鑑賞がてら長崎鼻に行きました。「長崎鼻リゾートキャンプ場」近くに広がる段々畑で、約100万本のヒマワリが順次見ごろを迎えています。
しかしこのところ天気が崩れています。雨で太陽が隠れていたために、向日葵も元気なさそうにこうべを垂れていました。青空、青い海、潮風、ひまわり・・・とギラギラ太陽が照りつけていたら壮大な風景だったでしょう。

しかし、海を見ながら食事ができました。
ちょっと残念でしたが、あわただしく時間が過ぎていく中、気になっていたお盆の片づけ、両親へのあいさつといい時間を過ごすことができました。