受験生バスの中には緊張感
霧はらすのは君の力で
濃い一日でした。何が濃い?
まずは、霧でした。昨日から濃い霧がかかっています。昨日は、鉄道なども霧のために遅れたりしています。ここはロンドンか・・・とまではいきませんが、2日続けての霧の街となっています。
昨日、大分別府毎日マラソンが行われましたが、テレビを見ていても風光明媚な別府湾も霧でよく見えない感じになっていました。せっかく全国でテレビ放映され、別府湾がPRできるのにちょっともったいないか。今日も一日、霧に包まれていました。
昨日は午後からは晴れましたが、今日は、ずっとこのままでした。こんな白い世界もたまには趣を感じます。
そして、その濃い霧の中、濃い私立高校入試が行われました。貸し切りバスやタクシーで向かう生徒たちもちょっと緊張感。「特奨入試より簡単だった。」と帰ってきての生徒たちのコメント。5時間みっちりと問題と解答用紙とにらめっこしてきたようです。
高校に行きましたが、静かで緊張感に包まれていました。しかし、帰ってきて学校に寄ってきた生徒は意外にも疲れをあまり見せていませんでした。若いということはエネルギーがあります。
明日は大分地区や福岡地区の私立高校の入試があります。受験は続きます。入試も私立、県立高校と進んでいきます。
受験ムードもどんどんと濃くなっていきます。帰ってきて面接の練習を希望する生徒たちと練習を行いました。1.2年生も市のテストが行われていました。
受験生も1.2年生も中身の濃い一日でした。
生徒たちも学校から帰り、気になっていた「退職教職員の作品展」に会場のイオン三光に行きました。ふだん学校のいろんな関係でお世話になっている方々が出品をしています。
最終日です。ぎりぎりに着きました。最終日でぎりぎりということは、作品の撤去前なので、作品を出品している先生方がたくさん来ていました。懐かしい顔ぶれ。
小学校や中学校で担任をしてくれた先生方もいます。一緒に勤務させてもらった先生方もいます。話も弾みました。作品は濃いものばかりです。すごい。
みんな芸術家です。書道、絵画、写真、陶芸・・・。ギャラリーは素晴らしい作品で埋めつくされていました。
小学校、中学校と担任ではなかったのですが、教えていただいた先生がいました。写真を展示しています。「先生、とてもきれいですね。」と言うと、「ほめてくれたのは、おまえが最後だから、写真をやろう。」と展示していた写真のミニチュア版をいただきました。
感激。中学校の時、暗室で写真の現像を教えてくれたりもしました。その時は好奇心で現像することにちょっとだけ凝りました。
そして、夜のとばりが降りて、PTAの方が来て少し話をしているときに、お家の方が、「まだ子どもが帰っていない。」とやってきました。
「大丈夫ですので、心配はしないで下さい。」との言葉。確かに帰る姿は見ました。「心配はしないで。」と言われたものの先日来の小学生の行方不明の事件があります。「所在の確認はするまでは。」と、学校にいる先生も含めて、友だちに連絡を取ったりしていました。
間もなく、お母さんの携帯に電話が。「今、お母さんの職場にいるよ。」ということでした。学校から歩いてお母さんの職場まで行ったそうです。濃い暗闇の中を・・・まったく。でもほっと一安心。電話で「明日、かったかせんせいからいっぱい怒られなさい。」えっ、こちらにふるか☆濃い発言。
「家でしっかりと親子げんかをしながらも心配かけさせないようにしつけをして下さい。」とコメント。
なんやらかんやらで濃い一日でした。でも子どもたちが無事で元気で活動できて何よりでした。
霧はらすのは君の力で
濃い一日でした。何が濃い?
まずは、霧でした。昨日から濃い霧がかかっています。昨日は、鉄道なども霧のために遅れたりしています。ここはロンドンか・・・とまではいきませんが、2日続けての霧の街となっています。
昨日、大分別府毎日マラソンが行われましたが、テレビを見ていても風光明媚な別府湾も霧でよく見えない感じになっていました。せっかく全国でテレビ放映され、別府湾がPRできるのにちょっともったいないか。今日も一日、霧に包まれていました。
昨日は午後からは晴れましたが、今日は、ずっとこのままでした。こんな白い世界もたまには趣を感じます。
そして、その濃い霧の中、濃い私立高校入試が行われました。貸し切りバスやタクシーで向かう生徒たちもちょっと緊張感。「特奨入試より簡単だった。」と帰ってきての生徒たちのコメント。5時間みっちりと問題と解答用紙とにらめっこしてきたようです。
高校に行きましたが、静かで緊張感に包まれていました。しかし、帰ってきて学校に寄ってきた生徒は意外にも疲れをあまり見せていませんでした。若いということはエネルギーがあります。
明日は大分地区や福岡地区の私立高校の入試があります。受験は続きます。入試も私立、県立高校と進んでいきます。
受験ムードもどんどんと濃くなっていきます。帰ってきて面接の練習を希望する生徒たちと練習を行いました。1.2年生も市のテストが行われていました。
受験生も1.2年生も中身の濃い一日でした。
生徒たちも学校から帰り、気になっていた「退職教職員の作品展」に会場のイオン三光に行きました。ふだん学校のいろんな関係でお世話になっている方々が出品をしています。
最終日です。ぎりぎりに着きました。最終日でぎりぎりということは、作品の撤去前なので、作品を出品している先生方がたくさん来ていました。懐かしい顔ぶれ。
小学校や中学校で担任をしてくれた先生方もいます。一緒に勤務させてもらった先生方もいます。話も弾みました。作品は濃いものばかりです。すごい。
みんな芸術家です。書道、絵画、写真、陶芸・・・。ギャラリーは素晴らしい作品で埋めつくされていました。
小学校、中学校と担任ではなかったのですが、教えていただいた先生がいました。写真を展示しています。「先生、とてもきれいですね。」と言うと、「ほめてくれたのは、おまえが最後だから、写真をやろう。」と展示していた写真のミニチュア版をいただきました。
感激。中学校の時、暗室で写真の現像を教えてくれたりもしました。その時は好奇心で現像することにちょっとだけ凝りました。
そして、夜のとばりが降りて、PTAの方が来て少し話をしているときに、お家の方が、「まだ子どもが帰っていない。」とやってきました。
「大丈夫ですので、心配はしないで下さい。」との言葉。確かに帰る姿は見ました。「心配はしないで。」と言われたものの先日来の小学生の行方不明の事件があります。「所在の確認はするまでは。」と、学校にいる先生も含めて、友だちに連絡を取ったりしていました。
間もなく、お母さんの携帯に電話が。「今、お母さんの職場にいるよ。」ということでした。学校から歩いてお母さんの職場まで行ったそうです。濃い暗闇の中を・・・まったく。でもほっと一安心。電話で「明日、かったかせんせいからいっぱい怒られなさい。」えっ、こちらにふるか☆濃い発言。
「家でしっかりと親子げんかをしながらも心配かけさせないようにしつけをして下さい。」とコメント。
なんやらかんやらで濃い一日でした。でも子どもたちが無事で元気で活動できて何よりでした。