本開きページをめくるひとときは
小さな文字から新しい発見
このところ、いろんな行事などがあって、ゆっくりと生徒たちの活動を見ることができませんでした。そんな中、今日は「夢文庫贈呈式」が行なわれました。
「夢文庫」?大分合同新聞社が120周年記念事業として2003年から県内の中学校に書籍と書架を寄贈してくれています。今回は三光中学校にいただきます。午後から、大分合同新聞社の本社の販売局とプレスセンターの方が来校してくれました。セレモニーを行いました。
販売店の方から目録が贈られました。立派な書架はすでに図書館に設置されています。本もたくさん贈ってくれました。そのあと、本社の方の話、校長、生徒会長からのお礼の言葉などと続きました。
「本日は、夢文庫贈呈にあたり、大分合同新聞社の関係者の方々、大分合同新聞上ノ原プレスセンターの方々に心から御礼を申し上げます。
三光中学校は、素晴らしい環境の図書館があります。昼休みなどは、生徒たちで部屋の中はいっぱいです。生徒たちの読書量はほかの学校に負けません。
読書活動を通しても、学校教育目標の「優しく 強く 自己を鍛える生徒の育成」を図っています。
現在各地で朝読書活動を行っていますが、三光中学校は、その朝読書活動のさきがけとなっていました。三光中学校の特色の一つです。
今もみなさんは、その伝統を引き継ぎ、8時10分には静かに朝読書が始まっています。落ち着いたムードの中で朝読書が行われています。今回、大分合同新聞社より「夢文庫」の贈呈が行われます。大変感謝をしています。
生徒たちの読書活動がさらに活発になることを願っています。「夢文庫」を通して、「夢」を持つことのできる生徒になって欲しいと思います。「夢」実現のために努力することのできる生徒になってもらいたいです。生徒たちのみなさん、みなさんが成長するためにいろんな方が支えていただいていることに感謝の気持ちを持って下さい。
読書を通して自分自身の生き方に、考え方に磨きをかけて欲しいと思います。
夢文庫を有効に活用していきましょう。大分合同新聞社に心から御礼を申し上げます。」
というような内容を生徒、新聞社の方に伝えました。生徒たちからお礼として、合唱を披露しました。
生徒たちのことをとても思って下さる方々でした。
「先生、中学生の歌声に感動しました。」「生徒たちがすれ違う時に、しっかりとあいさつをしてくれたんですよ。」
といろんな生徒たちに対する会話からそれを感じることができました。
生徒たちがインタビューされたり、写真を撮られたりしていました。「いや、恥ずかしいなあ。」などと言いながら、緊張感の中にもあたたかい雰囲気が漂っていました。
ある有名な方が「体験には限界がある。それを補えるのは読書だ。」と言ったのを覚えています。
生徒たちが読書を通して新しい発見、自分の考え方、生き方を考える機会を作ってほしいと願っています。
小さな文字から新しい発見
このところ、いろんな行事などがあって、ゆっくりと生徒たちの活動を見ることができませんでした。そんな中、今日は「夢文庫贈呈式」が行なわれました。
「夢文庫」?大分合同新聞社が120周年記念事業として2003年から県内の中学校に書籍と書架を寄贈してくれています。今回は三光中学校にいただきます。午後から、大分合同新聞社の本社の販売局とプレスセンターの方が来校してくれました。セレモニーを行いました。
販売店の方から目録が贈られました。立派な書架はすでに図書館に設置されています。本もたくさん贈ってくれました。そのあと、本社の方の話、校長、生徒会長からのお礼の言葉などと続きました。
「本日は、夢文庫贈呈にあたり、大分合同新聞社の関係者の方々、大分合同新聞上ノ原プレスセンターの方々に心から御礼を申し上げます。
三光中学校は、素晴らしい環境の図書館があります。昼休みなどは、生徒たちで部屋の中はいっぱいです。生徒たちの読書量はほかの学校に負けません。
読書活動を通しても、学校教育目標の「優しく 強く 自己を鍛える生徒の育成」を図っています。
現在各地で朝読書活動を行っていますが、三光中学校は、その朝読書活動のさきがけとなっていました。三光中学校の特色の一つです。
今もみなさんは、その伝統を引き継ぎ、8時10分には静かに朝読書が始まっています。落ち着いたムードの中で朝読書が行われています。今回、大分合同新聞社より「夢文庫」の贈呈が行われます。大変感謝をしています。
生徒たちの読書活動がさらに活発になることを願っています。「夢文庫」を通して、「夢」を持つことのできる生徒になって欲しいと思います。「夢」実現のために努力することのできる生徒になってもらいたいです。生徒たちのみなさん、みなさんが成長するためにいろんな方が支えていただいていることに感謝の気持ちを持って下さい。
読書を通して自分自身の生き方に、考え方に磨きをかけて欲しいと思います。
夢文庫を有効に活用していきましょう。大分合同新聞社に心から御礼を申し上げます。」
というような内容を生徒、新聞社の方に伝えました。生徒たちからお礼として、合唱を披露しました。
生徒たちのことをとても思って下さる方々でした。
「先生、中学生の歌声に感動しました。」「生徒たちがすれ違う時に、しっかりとあいさつをしてくれたんですよ。」
といろんな生徒たちに対する会話からそれを感じることができました。
生徒たちがインタビューされたり、写真を撮られたりしていました。「いや、恥ずかしいなあ。」などと言いながら、緊張感の中にもあたたかい雰囲気が漂っていました。
ある有名な方が「体験には限界がある。それを補えるのは読書だ。」と言ったのを覚えています。
生徒たちが読書を通して新しい発見、自分の考え方、生き方を考える機会を作ってほしいと願っています。