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私立高校の後期入試

2016年02月02日 | 大分県
最近は春らしい雰囲気が漂っています。朝、外に出たときの小鳥のさえずりも、「ひよ」などの鳴き声が春を呼び込んでいます。


今は、禁止になっていますが、幼い頃のこの季節、よく「かすみ網」を買ってきて、裏の畑に仕掛けていたのが懐かしいです。


もう少し過ぎると、「とりもち」でメジロを捕獲というのが、幼い頃の子どもたちの遊びでした。
 

そんな春の様相を感じながら、今日は、私立高校の後期・一般入試が行われました。朝、まだ薄暗いうちから、受験生の3年生が学校に集まってきました。


受験校からチャーターされた貸し切りバスも集まってきます。
 


先生から最後の注意を受けながら、バスに乗り込んでいきました。遅刻する生徒もいません。余裕を持って、出発することができました。一方では、初めて受験する生徒も多くいて、緊張感がありました。


生徒の中には、いつもはなめらかな話し手も、口数が少なくなっている人もいました。しかし、これも体験、修行。がんばれ、受験生。
 


いろんな学校での処理が終わってから、生徒が受験する高校を回りました。それぞれに学校の雰囲気があります。
 


それぞれの学校の3年部の先生を中心に、引率者控え室に待機しています。当該校の生徒に何かあったら、すぐに対応できる態勢を作っています。


控え室に行くと、いろんな学校の先生がいました。私立高校なので、大分県だけでなく福岡県などたくさんの地域から先生方が来ています。作業などもしながら、待機をしています。


ここの場所にも緊張感があります。


懐かしい先生の顔を見かけることもできました。
 

私立、国立の推薦入試、前期試験そして、私立の一般入試が終わりました。これで、私立高校の入試は二次入試をのぞいてほとんどが終わりました。これから入試は、県立高校へと移っていきます。


進路先が決定してきています。
 

受験生のさくらのつぼみも、それぞれの努力の栄養がいきとどいて、ほころびかけようとしています。あと少しで満開だ。


フレーフレー受験生☆