今日は、スクールカウンセラーの先生のお別れ会の集会を朝、行ないました。

また、同じ職場の先生が、
「休みの日には、子どものところに行ってきます。」
と話していました。
子どもさんが大学を卒業するのに、「発表会」に行くということでした。家族も出席してその会が行われるそうです。参加したついでに、できる限り、子どもさんの荷物を持って帰っておくそうです。
そういった話題があちらこちらで聞こえてきます。
高校や専門学校、大学に合格した子どもたちも多くいます。その中で、家そしてふるさとを離れて生活をしていく生徒もいます。
「今、持っていくものをそろえているところです。」
と先日お会いした方は言っていました。

自分自身も同じでした。高校から通学の関係で、下宿に入りました。新しい生活にこちらは、期待に胸を膨らませていました。
しかし、いざ、自分が親の立場に立ったときに、生まれてから今までずっと一緒に生活していた家族がいなくなるのは、家族にとって大きな変化ということを改めて感じました。
自分自身が兄弟の中で一番下でした。
上のきょうだいが休みで帰省して、家からそれぞれの生活に戻っていったときの、家の空間が何とも言えないものがありました。涙をためて、バスを見送る母の姿も忘れません。
また家の帰省してくるときのわくわく感。
わが子たちも、自分と同じく高校から下宿生活をしましたが、家を離れたときの静まりかえった家は、寂しいものがありました。両親は、このような気持ちでわたしを送ってくれていのでしょう。

しかし、こういった寂しさも逆を言えば、成長する中で、自立できる大きな機会であると思います。
子どもたちも、巣立つということは、これまで以上、行動に大きな社会的な責任がかかってきます。大きな経験もできます。
2月、3月・・・学校に合格、就職などという春の喜び、そしていろいろな生活の変化。別れ、出会い・・・。
たくさんの方のこのような話を聞きながら、今では懐かしい昔の思いに浸ることができます。

また、同じ職場の先生が、
「休みの日には、子どものところに行ってきます。」
と話していました。
子どもさんが大学を卒業するのに、「発表会」に行くということでした。家族も出席してその会が行われるそうです。参加したついでに、できる限り、子どもさんの荷物を持って帰っておくそうです。
そういった話題があちらこちらで聞こえてきます。
高校や専門学校、大学に合格した子どもたちも多くいます。その中で、家そしてふるさとを離れて生活をしていく生徒もいます。
「今、持っていくものをそろえているところです。」
と先日お会いした方は言っていました。

自分自身も同じでした。高校から通学の関係で、下宿に入りました。新しい生活にこちらは、期待に胸を膨らませていました。
しかし、いざ、自分が親の立場に立ったときに、生まれてから今までずっと一緒に生活していた家族がいなくなるのは、家族にとって大きな変化ということを改めて感じました。
自分自身が兄弟の中で一番下でした。
上のきょうだいが休みで帰省して、家からそれぞれの生活に戻っていったときの、家の空間が何とも言えないものがありました。涙をためて、バスを見送る母の姿も忘れません。
また家の帰省してくるときのわくわく感。
わが子たちも、自分と同じく高校から下宿生活をしましたが、家を離れたときの静まりかえった家は、寂しいものがありました。両親は、このような気持ちでわたしを送ってくれていのでしょう。

しかし、こういった寂しさも逆を言えば、成長する中で、自立できる大きな機会であると思います。
子どもたちも、巣立つということは、これまで以上、行動に大きな社会的な責任がかかってきます。大きな経験もできます。
2月、3月・・・学校に合格、就職などという春の喜び、そしていろいろな生活の変化。別れ、出会い・・・。
たくさんの方のこのような話を聞きながら、今では懐かしい昔の思いに浸ることができます。