耶馬溪スポーツ祭～秋空の下で～

３連休もいよいよ最終日。スポーツの秋の「運動会部門？」もこれでそろそろ終わりを迎えるのでしょうか。耶馬溪地区では「耶馬溪スポーツ祭」が行われました。

写真は、中津市のホームページからですが、さわやかな秋の風が吹く耶馬溪グランドで開催されました。


３００人を超える人たちが集まって、スポーツを通して交流を行っていきました。


市町村合併をする前は、町民体育大会として、県民体育大会、郡民体育大会に準じる種目で、地区対抗で競っていました。軟式野球、男女ソフトテニス、バレーボール、ゲートボール・・・などなどです。



一番盛り上がっていたのは、陸上競技です。年代別リレーは、小学校から５０代までバトンを渡していました。


また小学校対抗リレーもあり、グランドが参加者や応援の方で埋め尽くされていました。過疎化、市町村合併などで、種目も縮小、精選され、現在の軽スポーツ大会に至っています。
　

軽スポーツも城井地区、津民地区、山深地区、下郷地区と４つの地区の対抗戦です。


今日は、わが子の引っ越し作業の手伝いがあって、開会式のみの参加でしたが、雰囲気を味わうことができました。地域の方の懐かしい顔をたくさん見ることができました。
　

開会式が終わってから、一路北九州です。大きな荷物は、引っ越し業者さんが運んでくれていました。


残っているものの整理と掃除です。大きな荷物がないだけに、思ったほどの作業ではありませんでした。しかし、子どもたちは、きっと大変な思いで作業を進めていったことだと思います。
　

あっという間にきれいになりました。何も残っていない部屋は、ちょっぴり声も響きます。生活の跡がなくなった部屋は物足りなさを感じます。残りの荷物を引っ越し先に移動しました。
　
仕事の関係で引っ越しですが、縁あっておじやおばの近くに住むことになりました。帰りに寄って帰りました。人はいろんなところでつながっていくことを感じます。歓迎をしていただきました。

父や母がいなくなった中で、おじおばが元気でいてくれることがとてもうれしく思います。
　

そして、３連休が終わっていきました。おしまい。