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「流れの早い一日」

2018年08月18日 | 大分県
お盆が明けて、また日常の生活に戻っています。

今日は、ちょっと心地よい秋風が吹きました。
このくらいの気候が続いてくれたらという思いがありますが、贅沢な願いなのでしょうか。


まだ明日まで休みの方もおられると思いますが、お盆のあとは、いろんな行事もあって、時間が過ぎていくのがとても早く感じます。
 


今日は、午前・午後・夜と行事を過ごしていきました。


 
大分県では、希望者による「中3学力テスト」が行われました。

朝、学校に行きました。3年部の先生が、勤務して対応をしていました。

職員室で、テストの準備・実施したテストの整理をする先生、テスト監督をする先生など分担して、スムーズにテストを進行させていました。生徒にとっては、夏休みの学習の目標になるテストです。

結果が送付されてきてからは、進路を決定していくための参考資料にもなります。
 

3年生の教室に行ってみました。問題用紙と真剣に向かい合っています。部活をしていた生徒たちは、すでに引退しています。クラブチームなどに所属している生徒たちも、活動の日数はあとわずかとなっています。
 

これからどの学校のどの3年生も進路決定という大きな目標に向かって、取り組みが強化されていきます。ほとんどの生徒たちが高校受験という大きな山を乗り越えていきます。努力の中で、いい春を迎えて欲しいです。

受験生頑張れ!!

 


と思いながら、途中で「大砲ラーメン」を腹に入れて、大分市の大分大学の実践総合センターで行われる「大分県学校心理士会 第2回定例研修会」へ。

7月に開催される予定でしたが、豪雨のために延期になっていました。

本年度までこの会の副会長を務めています。ほぼ、役をもらって役に立っていませんが、貴重な経験をさせてもらっています。

11月には、誰でもが参加できる学校心理会主催の「公開学習会」をホルトホール大分で開催します。

大分大学の古城先生の「勇気づけ」や秋田県の先生による「ユニバーサルデザイン」の贅沢な学習会があります。


ぜひ、興味のある方は、参加してみてください。詳細が決定しましたら、また連絡します。

この会は、いろんな部会があるのですが、今日は「生徒指導部会」からの提起でした。


地域児童生徒支援コーディネーターの先生による「地域児童生徒支援コーディネーターの取り組み」という話題提供がなされました。


わたしも「生徒指導部会」に所属しているので、司会の役割でした。地域児童生徒支援コーディネーターの


(1)校内不登校生徒への支援
(2)校内不登校未然防止の取り組み
(3)校区内小中連携
(4)市内不登校児童生徒への支援
(5)市内各学校の不登校未然防止の取り組みへの支援



の5つの視点から具体的実践を紹介してくれました。



そして、夜は、地区の夏祭りの反省会・懇親会でした。

懇親会会場の人気の居酒屋さんに直行しました。今年も盛大にお祭りが行われました。

開催する中で、実行委員さんのまとまりも強くなりましたし、地域も盛り上がりました。今日の夜も懇親を深めることができました。

明日も一日研修会となります。 


スピィーディーな中で刺激をもらいます。