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「両親の法要」

2018年08月27日 | 大分県
今日は、2学期の始業式でした。

昨年度より中津市は夏休みを5日間短縮しています。

朝、あいさつ運動に立っていると、暑かったあ。じりじりと朝陽が照りつけましたが、生徒たちは元気よく登校してきました。

またいつものK太郎のトラックも相変わらず、手を振りながら、賑やかしく通っていきました。

始業式の様子は後日書きます。
 


昨日は、両親の法要を行いました。父が17回忌、母が7回忌。あっという間に時間が過ぎていったような気がします。


前日の土曜日から、両親の子どもたち、そして、両親の孫たちが集まってくれました。家に全部で29人が泊まりました。

家が賑やかでした。


両親は、子どもたちが帰ってくるのが楽しみだっただけに、生きていたらどんなに喜ぶだろうかと思います。アルバムには、孫たちと遊ぶ写真がたくさん貼られています。
 

法事など、こういった文化はよくできていると思います。
それぞれが学校に行ったり、働いていたりしているので、なかなか会うことができにくくなっている状況の中で、人と人とを結びつけてくれます。
 


両親がかわいがっていたおいやめいなどにも久しぶりに会うことができました。


おいやめいたちも子どもがいるので、この日に限っては、家は夜遅くまで保育園のように楽しい声が響きわたりました。

話をしたり、花火をしたりとみんなで楽しく交流をすることができました。
 


次の日の昨日は、法事を行いました。朝は、バイキング形式の朝食です。旅館並み?です。そして、当日は、遠方から両親のきょうだいやいとこたちもやってきてくれました。
 


こういったつながりを大切にしていきたいと思います。今は、両親の17回忌・7回忌をみんなが集まって、両親を偲び、無事終えることができ、ほっとしています。


いつまでも両親を慕ってくれています。またこうして集まることができる雰囲気を作ったのは、両親の愛情をかけた財産であると思っています。

早くから着々と準備をしてくれた家族、そして、きょうだい、親戚の方たちに心からの感謝をしています。



そんな和を引き継ぎ、大切にしていきたいですね。