かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「体育大会リハーサル」

2018年09月13日 | 大分県
昨日は、体育大会のリハーサルでした。

このところの雨・雨・雨・・・。
ついこの間まで、猛暑続きだったのに、体育大会の練習が本格的になってきてから、雨の連続。

それまでの雨の降らない日が嘘のようです。
誰のせいだ。


「おれは晴れ男なのに。」
と職員室で言っている先生もいました・・・。
絶対に違う。
かな。
 


歴史文学作家の「吉川英治」さんは、
『晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す』
という言葉がありますが、その心境で体育大会の日をを待ちましょう。



 
リハーサルは体育館で行いました。
随所に生徒たちから感動をもらうことができました。

一生懸命になっている姿は、心が潤うものがあります。


勝負に関してのちょっとした残された名言です。
何かの時に使ってみてください。

『努力して結果が出ると、自信になる
努力せず結果が出ると、おごりになる
努力せず結果も出ないと、後悔が残る
努力して結果が出ないとしても、経験が残る』
            *言った人不明・・・。


 
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
*野村克也




『タイムアップの笛は、次の試合のキックオフの笛である。』
*元サッカーコーチ クラマー



『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』
*イチロー



『「あの頃はよかった」って?それはお前が止まっとるんじゃ。』
*ギタリスト 吉野寿



『やりたくないこと やっている暇はない』

『相手が誰かに関わらず、簡単に勝てると思ってはいけないと
いうのが、私にとっての「相手へのリスペクト」なんです。』
*大坂なおみ


昨日の試合で5打数5安打を打ったソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の言葉・・・。



『良くないときはどうにかしようと思うじゃないですか。
そのときっていうのは、結構苦しいものなんです。
必ず来るそういうものに負けないようにしたい。』


『高校時代に走った量 バットを振った量が
今の自分につながっています。』

『一生フルスイング』

  
 メジャーリーグで活躍をしている大谷翔平選手の言葉

『無駄な試合や無駄な練習というものはない』

『できなかったことができるようになるのが楽しいんです。』

『記録というのは、めざす気持ちがあって初めて伸びていくものだと思う。』

『誰よりしっかりと野球に向き合い練習に取り組んできたという自信がある。』

『目標を立てればいいのではなく いかに目標に向かって
真剣に取り組めるかも大切です』

『負けたからこそ「何でだろう」と考えます。
次につながる成長という点では、負けた試合の方が
有意義なのかもしれません』

 
夢を追い続けている人は、その人の生き方にこだわりを感じます。
そして一つ到達して、また次の目標や夢を持ち、また歩き続けます。

さあ、ぼちぼち前を向いて歩こうか。
 


生徒たちも、今度の土曜日が体育大会です。
感動の中で、心にしみるいい名場面・いい言葉を残して欲しいです。